雨中の運転

今日は、家族の用事や仕事で、雨の中、車を運転しました。

R33　スカイライン　GTS-ｔ　タイプM　4ドア　ATを乗っている。

信号待ちで、よそ見をしていたら。

「プップッ」

と、信号が青に変わったことを、後続車に注意を促された。

私は、前方の車から、離されていたので、いつもよりアクセルを多く踏み込む。

そうすると、前には向かっているのだが、斜めに進んでしまっている。

タコメーターは3000回転付近を示し、後輪が空転しているのです。

アクセルを戻し、タイヤがグリップするのを確認してから、アクセルを開けてスムーズに走行を続けました。
後続車には、ドンくさい危険な車に見えたかもしれません。

GT-Rであれば、4WD（アテーサ）なので、後輪が滑り出せば前輪にも駆動がかかり前に進んでいくと思いますが、私の車はFR（後輪駆動）なので、後輪が回りっぱなしで横滑りをしてしまうのです。

そういえば、この車を購入した頃（8年前）、雨の日に、よく滑らして遊んでいましたね。

危険な感じがしますけど、後輪がドリフトしてしまうのが、この車の最大の魅力なのです。
（雨の日限定ですけど・・・・）

PS。スキーの帰り、山の雪道の下りを、後輪にチェーンを巻いてはいるのですが、ほとんど滑りっぱなしの恐怖は、今、思い出しても震えてきます。

漢検を申し込む ～準1級不合格日記 その3～

小学校の娘の10級の検定時間とあわせて、私は準2級を受けることとなる

あと、1ヶ月前の頃でした。

問題集を買い、やってみると、なるほど学校でやった勉強のおさらいだなあと思い、通勤中の電車と休日に問題をちらほらしたりして漢検になれていきました。

その中でも、部首と四字熟語などは、初めてみることも多く、急場しのぎではうまくいかないと思い、2週間前はある程度の練習をしました。

限られた時間のなかっだったので、実際に模擬問題を5回分を、だいたい170点くらい（合格は140点以上）なので、準2級はパスできるとは感じておりました。

当日は、学校を卒業して以来の筆記テストは緊張しました。
（受験会場は法政大学の外堀校舎というところで、新しくきれいなところでした。）
教室内は、鉛筆がさらさら書く音以外は、静かで、その雰囲気の中で心臓の鼓動がとても、速くなってしまい、やはり、テストはただならぬ緊張の中で、普段どおりの実力を出すのは痛感しました。

結果は170点と、まあまあの成績での合格でした。

この結果を踏まえて、2級のチャレンジすことは、自然な流れとなったのです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　その3　つづく