つれづれなるままに

初めて書くブログ、つれづれなるままに日記を書いてみます

ニューマシンブログに初登場 ~本日、禁断症状解消~

2009-06-20 21:36:56 | Weblog
これから、乗っていくと感覚が慣れてしまうと、他のバイクとの違いがわからなくなってしまうので、新鮮な気持ちのまま書いてみます。
しかし、教習所内で乗っていたCB750と(KH125は2サイクルですし、20年以上のバイクの感覚は、おぼろげに覚えている程度)比べてと、ほとんど限られた中で箇条書きにいたします。

①カウルモデルなので、低速カーブの時、ミラーやライトなどカウルに付属しているものと、ハンドルとは一緒に動かないので未だに慌ててしまう。
(ネイキッドモデルの運転が長いからしょうがないか)

②カーブの時、一度、傾けたらその軌跡を正確にトレースをしようとするみたいで、安定しているのかどうか、前16インチ後18インチの特性なのか良くわからない。(ズバッと切れ込みます)

③1速から2速へ(かなり、ギア比がかなり違うような気がする)シフトアップする際に、しっかり入れないとギアが入らないことがしばしばあった。
(ZZR1100などで、C型からD型になる時、ギア抜けが改良されたので、GPX750Rはそれ以前のバイクなので、当然、対策前なのかもしれない。)

④市街地走行がほとんどなのですが、丁度、2000~3000回転の(65km-70km 6速)あたりの加速が鈍いような気がする。(当然、4000回転以上からは鋭い加速・・・まだまだ8000回転以上はオジサンリミッターが効いて回せません。)

⑤不人気車(この世に2000台程度)のため、台数も少なくて珍しいのか、あるいは、私のおじさんスタイル(服装)が原因なのか、信号待ちでよくチラ見をされる。
当然、私は、ナナハンらしい加速をして(70kmくらいまで)その後は、抜かされていく。

⑥ポジションが、ハンドルはそんなに低くはないが、かなりのバックステップのため(純正)ツアラーなのか、それとも、レプリカなのか中途半端なテイストです。(その後、レプリカで発売されたZXR750への進化しました)

⑦高速走行は、4500回転(6速)時速100kmです。
これからがパワーバンドが始まるので、ここからアクセルを開くと一気に○○○kmなるので、自制心がとても、必要となります。
加速中は、タコメーター・スピードメーターの針の動きは速くて、目で追うことができません。

⑧峠走行
R126(東金山田IC近く)の緩やかな峠を走行してみて、低速ギア(3速3000回転)での進入で、立ち上がりで、アクセルを不用意に開けると、簡単に後輪タイヤが流れ始めるので気をつけないといけません。

納車してから1ヶ月そして、走行距離約400kmの感想です。

約23000km エンジンオイル交換
コメント
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