江戸川花火大会（21-08-01）

先日の土曜日、江戸川花火大会を見物しました。
今年は、協賛席からなので、あまりにも近くて、見上げていたので首が痛いのと、火薬や燃えカスが飛んできたりで熱かったり目に入って痛かったりと、私には贅沢な席で見ることになりました。

翌日、火薬や燃えカスを浴びていたので、きていた服がドロドロに汚れていて洗濯が大変でした。（私は洗濯しませんが・・奥さんに感謝。）

昨年と違った点を列挙します。

①多くの見物客（160万人）がきていたので、よく、迷い子のアナウンスがされます。
今年は「迷い人の連絡をします。茶色いワンピースを召した○○○○さんが本部に来ております。心当たりのかたは、お迎えに来てください。」
確か、こんな表現年齢は伝えないでアナウンスがあったのです。
花火大会の見物にも、高齢化の波が、近づいている来ているのかもしれません。

②今年は、音楽と融合されて、テーマに沿った圧巻な印象を持ちました。
5つくらいのテーマの中、イルカをイメージした花火が低空で観客席に向かってきたのを見たのです。
これが、翌日の新聞に「観客に花火が当たって怪我をする」と載っていたので、花火が中断されました。
私の、座っていたところより数十メートル先なので、安全のさらなる徹底を願いたいです。

来年も、是非、夜空にあがる花火を楽しみたいと思います。