つれづれなるままに

初めて書くブログ、つれづれなるままに日記を書いてみます

椿ライン(湯河原・箱根)ツーリング(22-06-20)

2010-06-21 22:45:57 | ツーリング
椿ライン(湯河原・箱根)ツーリング(22-06-20)

天気 くもり -濃霧(箱根・湯河原)-雨(宮ノ下・大涌谷)-くもり(山を下ったら)(朝自宅25℃-箱根18℃)

京葉道路-R246(青山~秦野)-R255(~小田原)-R135(~湯河原)-椿ライン~R1(大観山~宮ノ下~小田原)-西湘バイパス(小田原~大磯)-R1(大磯~原宿)-横浜新道-第3京浜-R246(瀬田~渋谷)

参加バイク GPX750R
       
午前6時30分出発
梅雨の中休みの予報に誘われて、かつてから行ってみたかった『椿ライン』の峠を走行したいと思い、出発。
多少、雲が多かったが、日を差し込んできたので、楽しいツーリングに向けてウキウキ走行する。

午前10時 湯河原駅にてトイレ休憩

待望の『椿ライン』が目前と迫り、ウキウキしてしまった。
湯河原温泉を通過するところで、温泉街の旅館を探していたのか、四輪がウインカーもつけずに、Uターン、後ろを走っていたGPX君は、初めてのフルブレーキング、もう少しで運転席に突っ込むところでした(1mくらいです)
きょろきょろしている四輪には気をつけましょう。

まだ、湯河原温泉街を抜けたばかりなのですが、滝のマイナスイオンがさわやかです。


右に曲がっていくと、椿ラインです。
箱根・大観山に向かいます



気持ちよく走っていたら、霧が出てきて、路面が濡れてきます


だんだん霧が濃くなって、路面がびっしょり、慎重なライデングです


大観山にあがってきて、画像のようにターンパイクも、霧で見えません。


ほとんどクルマの通行もすくなく、寂しいライディングが続きます。

午前11時 道の駅『箱根峠』で休憩


霧で標識もかすみます。
その後、R1を進んでいくと霧から雨に変わり。合羽を着ての走行になりました。

宮の下・湯元あたりの渋滞にうんざりです

その後、小田原から、西湘南バイパスで、高速走行をして帰路に向かう
西湘PAで、ちょっとやんちゃなバイクの集団に出会い、見学させていただきました。

大磯(R134)~原宿まで、ところどころ渋滞があり、暑さもありグロッキー気味でした。

横浜新道-第三京浜と有料道路を使用しましたが、R1(平塚)-R129(~厚木)-R246(~渋谷)のルートの方が流れていたのかも知れません。

思ったより、帰路は時間がかかりましたが、午後3時に自宅に到着です。

まとめ

梅雨の真っ只中、雨の予報はなかったのですが、箱根の山はわかりません。
霧が風に流され、なんだか得体の知れないものが通りすぎている感覚になり怖かったです。
その後、ヘルメット・上着も濡れてきて気持ち悪かったです。

このルートでは、白バイもスピードの取り締まりを見かけませんでした。

走行距離 279km 
燃費    約18km

諸費用
ガソリン   2000円
有料道路   550円(第三京浜・横浜新道・西湘バイパス)
軽食      150円
土産      525円(家族が喜ぶ さけちりめんのふりかけです)

コメント
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