半キャップヘルメットを先日、購入して、20数年ぶりにですが、タンデム走行を体験しました。
翌日に行われる娘の試験会場まで、数キロですが、前もって行く道を確認するために行ったのです。
リターン3年目、タンデムも解禁ということでいいでしょう。
20数年前は、彼女(現妻)を乗せたときは、GSX-R(400cc)で千葉県の海水浴に行ったりしたのですが、
GPX君はナナハンと排気量が大きくなったせいか、人一人分の負荷はものともせず、走ります。
当時は、GSX-R(400cc)はクラス最高の59馬力でありましたが、実際にはタンデム走行ではトルク感がなく、ある程度、回転をあげないと思うように進まなかったような記憶があります。
GPX君も低速があまりないので、当時の事を心配しましたが、思っていたよりも、乗りやすいことがわかりました。
アイドリング付近、1400回転近くでも、スムーズに走行が出来ます。
後ろが落ちない程度の3000回転くらいで、法定速度+10kmをメーターは指していました。
当然の事ですが、慎重な安全運転をしています。
今も、試験会場まで送ってきたところです。
クルマや電車できて、歩いているのを尻目に、娘をタンデムしたGPX君は目だっていたでしょう。
きっと、模擬試験はうまくいく事を、GPX君と一緒に願っています