つれづれなるままに

初めて書くブログ、つれづれなるままに日記を書いてみます

『私の母校自慢』のテーマで  ~高校編~

2011-02-26 14:15:20 | ラジオ投稿
約30年前に入学した私の都立高校は、エレベーター・自動ドア・冷暖房完備と、当時の高校の校舎としては珍しく、期待に胸を膨らませていました。

実際に入学した一年生の時、事件は起こりました。
エレベーターや自動ドアなどは、自分達には使用できるはずもないのに、友人とエレベーターに乗って降りたところに、怖いので評判の体育教師に見つかってしまいました。

自分は、怖さでその場で動けなっかたのですが、友達の1人が走って逃げたのです。
すると、その体育教師が追いかけてきて捕まってしまい、友達はキツイビンタを食らってしまいました。
その場で、立ち止まっていた自分達には、キツイ説教だけですみましたので、ラッキーだったのかもしれません。

そんな、当時の最新鋭の設備も、生徒には使用することができない現実に、期待をしていたので納得できない気持ちで一杯でした。

そんな中でも、最大の『私の母校自慢』は、大きな声で言います。

野球部が並みいる強豪地区予選に勝ち抜いて、甲子園に2度出場したことです
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『私の母校自慢』というテーマで ~大学編~

2011-02-26 14:14:04 | ラジオ投稿
正月の箱根駅伝で、トップ争いをしてくれることです。

のんびりした我が家で、テレビをつけながら、我が母校の藤色の襷が、躍動感に溢れ手渡されていくのです。
お雑煮・おせちを食べながら、つい長い間、熱い声援を送り、母校を応援してしまいます。

数年前の事ですが、妻の母校のホームカミングデーに家族で参加した際、紫紺の襷の大学が予選に突破して、箱根駅伝に行こうという応援ブースに参加したのです。

その紫紺の応援旗に、寄せ書きをするのを学生さんに進められ、私もつい、

「頑張れ、予選突破!箱根駅伝出場!」

と、力強く書いてしまいました。

そうすると、その学生さんに、

「どうもありがとうございます。予選突破するように頑張ります」

と、礼儀正しく感謝されたのですが、私の心の中では。

「藤色の襷の大学・絶対優勝」

と、心の中で唱えていたことは、私以外知る由もないでしょう。


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