つれづれなるままに

初めて書くブログ、つれづれなるままに日記を書いてみます

金魚には性格ってあるんだね

2012-06-09 20:28:38 | 金魚たち
今週は、喉がガラガラで声がかすれ、咳は出るし、打ち合わせもそうですが、電話の会話もままならなくて辛かったです。
梅雨入りでシトシトなので、家族の車の送り迎えくらいで、ちょこちょこと家の用事を済ませていました。

その一つとして、水槽の水槽の水を掃除しました。

尾の大きさなどで、泳ぐスピードによって分けるのが普通なんでしょうが、結構、尾をつついたり、体当たりしたりとケンカしているみたいで、今回、水槽Aと水槽Bに分けて仲良くやっています。



水槽A 桜錦(これが、Bの丹頂にいじめられる)東錦(マイペースなので争い事がない)ブリストル朱文金(尾びれが結構割れている、和金系なのに弱い)



水槽B 丹頂(これが気性が荒いので和金系に移動)青文魚(これまた、暴れん坊なので和金系に移動)和金(金魚すくいから元気にやっている、餌を取るのはさすがに速いね)

夏は、水の管理がたいへんで、毎週、取り替えようと思っています。



     
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『信じてもらえない話・・・』

2012-06-09 19:55:06 | ラジオ投稿
私が、小学校1年生の頃、父と1つ下の弟と浦安の防波堤でハゼ釣りに行ったのです。
父が、釣竿の仕掛けの準備をしている最中に、弟と遊んでいる時に、私はおぼれてしまいました。
しばらく、水中にさまよっていましたが、岸から差し出してくれた父の手をつかみ、引き上げてもらい助かったのです。


私と、弟は大人になって、このときの事を話すと、二人の記憶の違いにびっくりしてしまいました。

弟は、お兄ちゃんが学校にプールで泳ぎ方を教えてもらったから、水に入っていたんだよね。付し浮きを長い時間見せてくれたよね。そのあと。潜ったでしょ。

私は、コケの生えたぬるぬるした防波堤の斜面を滑り落ち、もがき、たくさん飲んで苦しい事しか思い出せない。引き上げてもらえるまでの水中の防波堤の漂う水草は今でも覚えています。

この二人には、幼少の頃の記憶が、まったく違っていたのです。
お互いの記憶の溝は変わらず、『信じてもらえない話・・・』となっています。
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