オリンピックは柔道からJUDOに
前回と比べても、女子も男子も、発祥でもあり、お家芸でもある柔道の成績が芳しくないですね。
自分が高校の頃は、先生や先輩からの教えで、逃げることなく袖と襟で組んで、技を積極的に仕掛けていました。
でも、外国の選手は、レスリングによく似て、引手をもたない(片手でしか組んでいなくても)状態でも、腰や足を持ちながらも技を掛けて、倒そうとしています。
柔道は、引手を持たないで、技をかけてもポイントまではなかなかいきません。
(積極性はあると評価はされるけど)
J
UDOは、そんな技でも、ポイントが付いたりします。
当時習っていたのは、1本勝ちは、両肩が着いたとき(同時でなくても、片方から転んで両肩でもよい)、技ありは、片方の肩が着いたとき、有効は横向きで倒した場合で、前から伏せて受身を取ったような場合(背中からもしくは横からではない)は、この限りではなかったと思います。
両者でもつれた時は、どちらが仕掛けたか、返されたかを判断するの容易ではなく(篠原選手の決勝)、現在、選ばれているオリンピックの審判の技量では難しいのかもしれません。
勝敗を左右する、技のポイントも同様に難しく、倒れていれば、何かポイントをつけているような気がします。
オリンピックでのJUDOの審判のジャッジが、そのようなので、投げられるというか、倒されるの嫌って、組ませないように、手を払っているような光景をよく目にします。
日本の柔道も、結果を残すことだけを考えるのであれば、国際JUDOの審判に評価されるような、戦術でいかなければいないと思います。
でも、柔道は、両者組み合って、キレイな技を掛け合い、誰もが認める1本勝ちで決めて欲しいと願っております。
PS. 今日は、明日は夢のネズミちゃんの街へ行くので、朝から、色んな用を済ませながら、バイクのメンテナンスも兼ねて、江戸川沿いの花火大会前の偵察もしてきました
江戸川の土手は、ブルーシートを中心に、5時間も前から、サンシェードで待機していたりと、もうかなり盛り上がっていました。
さっきまで、「ボン、ボン、ボ、ボン」と、雷鳴に近い花火の音が、景気良く聞こえてきました。
前回と比べても、女子も男子も、発祥でもあり、お家芸でもある柔道の成績が芳しくないですね。
自分が高校の頃は、先生や先輩からの教えで、逃げることなく袖と襟で組んで、技を積極的に仕掛けていました。
でも、外国の選手は、レスリングによく似て、引手をもたない(片手でしか組んでいなくても)状態でも、腰や足を持ちながらも技を掛けて、倒そうとしています。
柔道は、引手を持たないで、技をかけてもポイントまではなかなかいきません。
(積極性はあると評価はされるけど)
J
UDOは、そんな技でも、ポイントが付いたりします。
当時習っていたのは、1本勝ちは、両肩が着いたとき(同時でなくても、片方から転んで両肩でもよい)、技ありは、片方の肩が着いたとき、有効は横向きで倒した場合で、前から伏せて受身を取ったような場合(背中からもしくは横からではない)は、この限りではなかったと思います。
両者でもつれた時は、どちらが仕掛けたか、返されたかを判断するの容易ではなく(篠原選手の決勝)、現在、選ばれているオリンピックの審判の技量では難しいのかもしれません。
勝敗を左右する、技のポイントも同様に難しく、倒れていれば、何かポイントをつけているような気がします。
オリンピックでのJUDOの審判のジャッジが、そのようなので、投げられるというか、倒されるの嫌って、組ませないように、手を払っているような光景をよく目にします。
日本の柔道も、結果を残すことだけを考えるのであれば、国際JUDOの審判に評価されるような、戦術でいかなければいないと思います。
でも、柔道は、両者組み合って、キレイな技を掛け合い、誰もが認める1本勝ちで決めて欲しいと願っております。
PS. 今日は、明日は夢のネズミちゃんの街へ行くので、朝から、色んな用を済ませながら、バイクのメンテナンスも兼ねて、江戸川沿いの花火大会前の偵察もしてきました
江戸川の土手は、ブルーシートを中心に、5時間も前から、サンシェードで待機していたりと、もうかなり盛り上がっていました。
さっきまで、「ボン、ボン、ボ、ボン」と、雷鳴に近い花火の音が、景気良く聞こえてきました。