つれづれなるままに

初めて書くブログ、つれづれなるままに日記を書いてみます

千波湖の白鳥と黒鳥(水戸市)と笠間稲荷ツーリング GPX750R 13-02-11

2013-02-11 15:14:02 | ツーリング
千波湖の白鳥と黒鳥(水戸市)と笠間稲荷ツーリング GPX750R 13-02-11

三連休の中、どこかにいきたいなと思い、なかなかいけなかったのですが、早起きして、茨城県へ行って、酷寒も味わいにツーリングへ行ってきました。

走行距離 254km

燃費は約18km  高速が半分近く走行していたのでよかったです

午前6時出発 午後1時に帰宅

江戸川沿いーR6(松戸ー土浦)ー常盤自動車道ー東関東自動車(土浦北ICー茨城東IC 500円)ー千波公園ーR50ー笠間稲荷ーR355ーR6ー常磐自動車道(千代田石岡ICー三郷IC 850円)ーR298ーR6


6時前のETC割引を狙ってたのですが、1時間遅れてしまったので、最大割引にはならなかったので、国道6号線をゆっくり寒さに耐えました。

霞ヶ浦近くの道路に表示されている気温の表示は(午前7時頃)ー1℃からー3℃と、恐ろしく寒く、これでは、高速道路では、ギブアップになってしまったかもしれません。

ちなみに今日の防寒装備といいますと

上・・・ヒートテックの肌着(ユニクロ)・顎まで隠れるタートルネック(ユニクロ)・リバーシブルのフリース生地とナイロン生地(ユニクロ)・パット入りライダースジャケット(中はキルティングをプラス)

下・・・裏起毛のタイツ・バイク用ナイロンパンツ

手・・・ハンドルカバー・グリップヒータ・冬用グローブ(小さなホカロンを手の甲に付けます)

足・・・防寒用の裏起毛ソックス(アンダーカウルからエンジンの放熱が多少)防寒・防水。鉄心いりのくるぶしまであるブーツ(大きなホカロンが足の裏に)

それでも、氷点下の中、時速60km?で走っていれば、寒かったです。



無料駐車場がありましたので、停めました。

今回の目的の、白鳥や黒鳥の集まる所までは、D51駐車場の方が近いですね



水戸光圀公が銅像になって、威厳を放って



その近くには、餌付けをしている人に鳥達が集まっています



待て、よく見ると、カモ・白鳥や黒鳥もいます。

よく観察してみると、愛くるしい黒鳥(赤いくちばしがセクシーな感じ)



カモも、寒さで丸まっているのもいます



カモはじっとしているだけなのカモなんて、オヤジギャグを飛ばしながら近づいてみると、バサッと羽ばたき、なんだかカッコイイ感じで飛び立ちました



ひととおり散歩してから、かじかんだ手を温めてから、木々をみていると、ここは偕楽園まで、500mのところなので、ウメの開花が待ちと遠しいので、観察してみると、まだまだ、つぼみは固いままでしたね。



さて、公園の散歩を終えたので、次は20km離れた笠間稲荷へ向けて出発です。

大分、暖かくなってきたような感じで(でも、2℃か3℃くらいでしょう)、寒さも感じないで快調でした。

笠間稲荷の参道に駐輪スペースがなく、近くの有料駐車場にバイクを止めるのもと思い近くの歩道に止めて歩いて行きました。
(車の駐車料金は300円〜500円です)



仲見世を抜けて



お稲荷さまに家内安全・無事故を願ってきました



笠間稲荷の帰りは、走った事のないR355を走りたかったので、すぐに高速に乗らないで市街地やバイパスの風景を楽しみながら、走りました。

道幅は狭いところがあって、昔からの街道であったことを窺えました。

国道6号線に合流とともに、ガソリン補給をして、千代田石岡ICから。一路自宅まで目指します。

今日は風が強く、横風・向かい風など変幻自在の突風に、左右に振られ、悩まされながらも守谷SAまで、走ってきました。

神経が疲れてきたのと、小腹がすいたので、角煮まん(肉まんの角煮バージョン)を食べました。(280円)



中を開けてみると



角煮が数個見えてきます。

味付けは甘く、テロテロの角煮が、真冬の寒さも気持ちも身体もホカホカさせてくれました。

順調に道路も流れ、午後1時に自宅に到着して、心地よい疲れに浸っています。

まとめ 一年に一度は、氷点下の気温の中、走行を経験したいと思っています。

こんな寒い経験をしに行くのは、おかしいですかねぇ。





















コメント
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