寸又峡の夢の吊り橋体験(静岡県)ツーリング GPX750R 13-08-17
昨年より、一年越しで、どうしても、この大きな吊り橋の恐怖感がどんなものかと思い、いいお父さんで過ごした褒美にと、一日ツーリングを楽しみました
天候 猛暑日より多少、温度が低いような気はしますが、静岡県以外は晴れていたので、熱中症気味でした。
さすがに、うす曇りの寸又峡は涼しかったです。
PS。静岡県にはいると蝉の鳴き声はクマゼミが主流になって、熱いロックな「がしゃ、がしゃ、がしゃ」で、さらに、身体がホットになってしまいました。
ジャケットは、ライダー風のスェード生地(当然フェイクですよ)にフード付き、長袖シャツにGパンの格好でしたが、全体通して良かった服装でしたね
走行距離 504km
燃費は約17km
午前6時30分〜午後7時30分
R246(渋谷〰横浜青葉IC)ー東名高速道路(横浜青葉IC〰港北PAで朝食休憩〰沼津IC)―R1(沼津〰道の駅富士休憩〰静清バイパス 羽鳥IC出口)―R362(藁科街道で寸又峡谷で夢の吊り橋〰道の駅 奥大井音戯の里 食事休憩〰藁科コンビニ眠気解消休憩)―R1(静清バイパス 羽鳥IC入路〰沼津)―東名高速道路(沼津IC〰中井PA休憩〰東京IC)-首都高速(渋谷線〰環状〰小松川線)
帰りの東名高速道路は御殿場〰横浜青葉までの35kmの表示でしたけど、渋滞になるまで、休憩をしないで、実際には秦野中井PAの手前から、込み始めたので休憩しました。
吊り橋と言えば、茨城県の竜神大吊り橋とも思ったのですが、恐怖感度からしたら、寸又峡の夢の吊り橋に軍配があがり、暑さに負けず、西へ向かいました。
高速料金を安価に収めるため、行きは首都高速は使用しなかったり(これがちょっとしんどかった)、東名高速道路も沼津で降りて、往復R1の高速バイパスをひた走りました。
帰りの渋滞で、秦野中井ICで降りている人もいましたが、沿道のR246は片側1車線道路なので、結構時間がかかり、しんどいのがわかっているので、いつもの安全速度の抜け走1行で対処しました。
前置きはこのくらいにして、本題に入りましょう。
今日の目的の峠走行がR362(藁科街道)の往復40km以上あります。
昔のままの、市街地があったり(人が突然渡ってきます)、とてもとてもバンピー(アスファルトところどころめくれています)な、危険なティスト(だんだんカタカナが多くて嫌になっちゃいます)も含めて、この長い道のりは楽しかったです。
ヘアピンカーブの高低差(アップダウン)が2階ぐらいまであったので、1速でないとむりだったり、急に道が狭くなったので、本当に車が対向して来てヒヤッとしたりで、峠走行のエッセンス(またカタカナになってしまった)がすべて詰まっていました。
R362の道路はこんな感じで、峠ですね

R362の途中、橋の上で撮影

ナビ(自動道案内装置と呼びましょうか)は忠実に、寸又峡谷の夢のつり橋へ、導いてくれて、毎度ながらありがたく(ここはサンクス)感じます
健気なシカがむかえてくれます。

約2km離れた無料駐車場(土産屋の有料駐車場も、そんなに変わらない)に止めて、山道も含めた約40分のハイキングコースもついてきました。
舗装された道をあること約30分、この看板が、夢の吊り橋が、眼下の階段へといざなってくれます

なんと、そこには吊り橋の見える絶景が

階段を下りて行くと、その全貌が明らかに。

かなり、走行できる安全ないた部分が少ない、
そして、手すりが、あるけど細いぞ〰
前には時間を楽しんでいるひと組のカップル、後ろからは、先を急いでいるひと組のカップル、その間に、1人で歩いているおっさん(自分)は、微妙なスピードで吊り橋を渡る。
かなりのスリル感、横揺れと縦揺れにビビりながらも足元を撮影

足元の下の風景を見てからは、スリル感MAXですよ。
下れば、思いっきり登らなければ、350段の階段が待っていました。
これから、250km以上バイクで帰るのに大変な試練があるなんて、もうすぐ1時になるなのに、昼食にありつけないのになんて思いながら、汗だらだらで克服しましたよ。
登りきったベンチでのぬるまったペットボトルのお茶でも、とてもおしかったなあ。
環境保全の会に気持ちの100円を支払って、昼食に向けて出発です。
道の駅 奥大井音戯の里に立ち寄り、

列車にも遭遇

もうすぐ、2時になるところで、大井なのに、ピラフとちゃんぽんのなかでも、さぬきうどんセット(ホットコーヒーも)を注文することになりました。

かき氷が冷たく、空腹のお腹にはとてもおいしかったです。
その後も、R362の藁科街道のワインディングロードを、楽しんで下ってきて、R1・東名高速道路・首都高速と、午後7時30分に自宅に到着
熱中症と戦った疲労困憊の504kmのロングツーリングでした。
他に、駿府城と海鮮物を食べさせてくれる市場もルートにはいっていましたが、予想より時間が(吊り橋までのアプローチとR362の峠走行が)かかったのかな。
また、楽しみは取っといて、次回に向けて準備しようっと。
昨年より、一年越しで、どうしても、この大きな吊り橋の恐怖感がどんなものかと思い、いいお父さんで過ごした褒美にと、一日ツーリングを楽しみました
天候 猛暑日より多少、温度が低いような気はしますが、静岡県以外は晴れていたので、熱中症気味でした。
さすがに、うす曇りの寸又峡は涼しかったです。
PS。静岡県にはいると蝉の鳴き声はクマゼミが主流になって、熱いロックな「がしゃ、がしゃ、がしゃ」で、さらに、身体がホットになってしまいました。
ジャケットは、ライダー風のスェード生地(当然フェイクですよ)にフード付き、長袖シャツにGパンの格好でしたが、全体通して良かった服装でしたね
走行距離 504km
燃費は約17km
午前6時30分〜午後7時30分
R246(渋谷〰横浜青葉IC)ー東名高速道路(横浜青葉IC〰港北PAで朝食休憩〰沼津IC)―R1(沼津〰道の駅富士休憩〰静清バイパス 羽鳥IC出口)―R362(藁科街道で寸又峡谷で夢の吊り橋〰道の駅 奥大井音戯の里 食事休憩〰藁科コンビニ眠気解消休憩)―R1(静清バイパス 羽鳥IC入路〰沼津)―東名高速道路(沼津IC〰中井PA休憩〰東京IC)-首都高速(渋谷線〰環状〰小松川線)
帰りの東名高速道路は御殿場〰横浜青葉までの35kmの表示でしたけど、渋滞になるまで、休憩をしないで、実際には秦野中井PAの手前から、込み始めたので休憩しました。
吊り橋と言えば、茨城県の竜神大吊り橋とも思ったのですが、恐怖感度からしたら、寸又峡の夢の吊り橋に軍配があがり、暑さに負けず、西へ向かいました。
高速料金を安価に収めるため、行きは首都高速は使用しなかったり(これがちょっとしんどかった)、東名高速道路も沼津で降りて、往復R1の高速バイパスをひた走りました。
帰りの渋滞で、秦野中井ICで降りている人もいましたが、沿道のR246は片側1車線道路なので、結構時間がかかり、しんどいのがわかっているので、いつもの安全速度の抜け走1行で対処しました。
前置きはこのくらいにして、本題に入りましょう。
今日の目的の峠走行がR362(藁科街道)の往復40km以上あります。
昔のままの、市街地があったり(人が突然渡ってきます)、とてもとてもバンピー(アスファルトところどころめくれています)な、危険なティスト(だんだんカタカナが多くて嫌になっちゃいます)も含めて、この長い道のりは楽しかったです。
ヘアピンカーブの高低差(アップダウン)が2階ぐらいまであったので、1速でないとむりだったり、急に道が狭くなったので、本当に車が対向して来てヒヤッとしたりで、峠走行のエッセンス(またカタカナになってしまった)がすべて詰まっていました。
R362の道路はこんな感じで、峠ですね

R362の途中、橋の上で撮影

ナビ(自動道案内装置と呼びましょうか)は忠実に、寸又峡谷の夢のつり橋へ、導いてくれて、毎度ながらありがたく(ここはサンクス)感じます
健気なシカがむかえてくれます。

約2km離れた無料駐車場(土産屋の有料駐車場も、そんなに変わらない)に止めて、山道も含めた約40分のハイキングコースもついてきました。
舗装された道をあること約30分、この看板が、夢の吊り橋が、眼下の階段へといざなってくれます

なんと、そこには吊り橋の見える絶景が

階段を下りて行くと、その全貌が明らかに。

かなり、走行できる安全ないた部分が少ない、
そして、手すりが、あるけど細いぞ〰
前には時間を楽しんでいるひと組のカップル、後ろからは、先を急いでいるひと組のカップル、その間に、1人で歩いているおっさん(自分)は、微妙なスピードで吊り橋を渡る。
かなりのスリル感、横揺れと縦揺れにビビりながらも足元を撮影

足元の下の風景を見てからは、スリル感MAXですよ。
下れば、思いっきり登らなければ、350段の階段が待っていました。
これから、250km以上バイクで帰るのに大変な試練があるなんて、もうすぐ1時になるなのに、昼食にありつけないのになんて思いながら、汗だらだらで克服しましたよ。
登りきったベンチでのぬるまったペットボトルのお茶でも、とてもおしかったなあ。
環境保全の会に気持ちの100円を支払って、昼食に向けて出発です。
道の駅 奥大井音戯の里に立ち寄り、

列車にも遭遇

もうすぐ、2時になるところで、大井なのに、ピラフとちゃんぽんのなかでも、さぬきうどんセット(ホットコーヒーも)を注文することになりました。

かき氷が冷たく、空腹のお腹にはとてもおいしかったです。
その後も、R362の藁科街道のワインディングロードを、楽しんで下ってきて、R1・東名高速道路・首都高速と、午後7時30分に自宅に到着
熱中症と戦った疲労困憊の504kmのロングツーリングでした。
他に、駿府城と海鮮物を食べさせてくれる市場もルートにはいっていましたが、予想より時間が(吊り橋までのアプローチとR362の峠走行が)かかったのかな。
また、楽しみは取っといて、次回に向けて準備しようっと。