全聚徳(ゼンシュトク)新宿 北京ダックなどランチコース
父の七回忌で、法要を行った帰り、みんなでランチをしました。
弟より、お店などは任されていたので、記憶に残るようなお店と料理を選んでみました。
場所は新宿明治通り沿い、京王電鉄のビルの反対側、そして話題の大塚家具(はじめは三越だったビルかな)辺りで、人通りの賑わったところにあります。
高齢な母も一緒なので、バリアフリーな点もよかったです。
フロントの人に個室に案内され、前菜から運んでくれました。
彩りきれいなプレートです。
香辛料が効いて、カラッと揚がった御頭付きの海老、みんなは頭から丸ごと食べてました。
スパイシーです。白ワインをご馳走(1本6500円)になったので、帰りに運転のない妹と二人で楽しました。
また、このエビちゃんがよく合います。
肉饅頭、肉汁でやけどをしないように、私は冷めてから食べてしまいましたけど。
今日のメインといってもいいのではないかと思えるおいしかったフカヒレスープ。ちゃんと姿があったのが嬉しかった。
そして、北京ダック登場。そしてコックも一緒に来て捌いてくれます。
それを、アシスタントの女性が皮で巻いてくれて(一人2本)春巻きみたいな形に。
味噌が効いて美味しかったです。
塩味の優しいうどんのような麺が入ったスープです。これが食事になるのかな
デザートはマンゴー、濃厚なお味でした。
食べ残す人もなく、みんなちょうどいい量で、おいしく飽きもなく、楽しく過ごせたのかなと思っています。
PS。父は生前の頃から、毎年欠かさず墓参りに一緒に行って、帰りにそれこそ、近くのおそば屋さんに寄ってました。
そのおそば屋さんもなくなってからも。帰りには車でファミレスなどによって食事はしていたのです。
まあ。父が健在であれば、どんなお店になるかはわかりませんけども。
今回は、父の事でも少し書いてみようかなと思います。
自営業というより職人、金属研磨をしていたので、自宅の工場(小さな作業場)と部屋までの往復で、小さい頃からいつも働いている姿も含めて見ていました。
仕事をしているときは無口で、夜は晩酌で饒舌になり、よくしゃべりうるさい時もありましたね。
まあ、母も昼間は仕事をしていたので、夜、みんなが帰ってくるのが嬉しかったのかもしれません。
いつしか、私たち兄弟3人も独立して、家を出ていくようになり、母と二人だけの生活になったのも寂しかったのかもしれませんね。
まあ、この墓参りの時期には、必ず集まって墓参りをして、食事をするときは、とても嬉しそうだったと。後から母からは聞いています。
私も、長女が結婚して家を出ているので、同様な寂しさが、何だかわかってくるようになってしまいました。
また、来年もお墓参りに行きますので。。。。。。
父の七回忌で、法要を行った帰り、みんなでランチをしました。
弟より、お店などは任されていたので、記憶に残るようなお店と料理を選んでみました。
場所は新宿明治通り沿い、京王電鉄のビルの反対側、そして話題の大塚家具(はじめは三越だったビルかな)辺りで、人通りの賑わったところにあります。
高齢な母も一緒なので、バリアフリーな点もよかったです。
フロントの人に個室に案内され、前菜から運んでくれました。
彩りきれいなプレートです。
香辛料が効いて、カラッと揚がった御頭付きの海老、みんなは頭から丸ごと食べてました。
スパイシーです。白ワインをご馳走(1本6500円)になったので、帰りに運転のない妹と二人で楽しました。
また、このエビちゃんがよく合います。
肉饅頭、肉汁でやけどをしないように、私は冷めてから食べてしまいましたけど。
今日のメインといってもいいのではないかと思えるおいしかったフカヒレスープ。ちゃんと姿があったのが嬉しかった。
そして、北京ダック登場。そしてコックも一緒に来て捌いてくれます。
それを、アシスタントの女性が皮で巻いてくれて(一人2本)春巻きみたいな形に。
味噌が効いて美味しかったです。
塩味の優しいうどんのような麺が入ったスープです。これが食事になるのかな
デザートはマンゴー、濃厚なお味でした。
食べ残す人もなく、みんなちょうどいい量で、おいしく飽きもなく、楽しく過ごせたのかなと思っています。
PS。父は生前の頃から、毎年欠かさず墓参りに一緒に行って、帰りにそれこそ、近くのおそば屋さんに寄ってました。
そのおそば屋さんもなくなってからも。帰りには車でファミレスなどによって食事はしていたのです。
まあ。父が健在であれば、どんなお店になるかはわかりませんけども。
今回は、父の事でも少し書いてみようかなと思います。
自営業というより職人、金属研磨をしていたので、自宅の工場(小さな作業場)と部屋までの往復で、小さい頃からいつも働いている姿も含めて見ていました。
仕事をしているときは無口で、夜は晩酌で饒舌になり、よくしゃべりうるさい時もありましたね。
まあ、母も昼間は仕事をしていたので、夜、みんなが帰ってくるのが嬉しかったのかもしれません。
いつしか、私たち兄弟3人も独立して、家を出ていくようになり、母と二人だけの生活になったのも寂しかったのかもしれませんね。
まあ、この墓参りの時期には、必ず集まって墓参りをして、食事をするときは、とても嬉しそうだったと。後から母からは聞いています。
私も、長女が結婚して家を出ているので、同様な寂しさが、何だかわかってくるようになってしまいました。
また、来年もお墓参りに行きますので。。。。。。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます