つれづれなるままに

初めて書くブログ、つれづれなるままに日記を書いてみます

「愛」というテーマについて考える.

2008-12-04 18:34:02 | Weblog
「愛」というテーマについて考える。
愛する恋人・子供・親などに対して、見返りを求めないのが「愛」だと思っている。

恋人に対して、、自分の誕生日にプレゼントが欲しいと思ってはいけません。
子供に、自分の老後の面倒を見てもらおうと思っていけません。
親に、働いているにかかわらず、おこづかいをもらってはいけません。

「愛」とは無償なのです。
相手に、与え続けることで満足するものなのです。
giveであってtakeを求めてはいけないのです。

その相手から、同じように愛されていれば、信頼関係が生まれ、お互いの精神の成長が望めるのです。
相手の今までのすべてを受け入れて、好きにならないといけないのです。

だから、愛することは、つらいのです。

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少年の寂しそうな顔

2008-12-04 08:44:55 | Weblog
私は、最寄りの駅までバスを利用します。
毎朝、少年のさびしそうな顔が気になります。

その少年は、母親といっしょにバス停まで来るのです。
バスが来ると、母親と別れて、少年(高学年)は小学校に向かうのです。
そして、バスの窓越しの母親に向けて、何とも言えない寂しそうな顔をするのです。
私とその母親とは、離れてはいますが、その思いは痛いほど伝わります。

本日も、胸がキュンとなった一日です。
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べーごまと和太鼓

2008-12-01 23:52:29 | Weblog
昨日、晴天の中、小学校のおまつりに行って来ました。
午前中、授業の後、午後からカレーライス・ヤキソバ・綿菓子も含めて縁日のようなおまつりです。

その中に、「昔の遊びコーナー」があり、なつかしいべーごまを見つけて、町会の重鎮達と楽しくバトルを繰り広げました。
40歳を超えた人ばかりで、若いお父さんには経験がないのでむずかしいでしょう。

私の小さい頃は、昭和の遊びそのもので、メンコ・剣玉・こま回し・その他ビー玉で、よく遊んだことを思い出します。
相撲・野球も盛んで、路地や空き地で、同じくらいの年連中と、暗くなるまで遊びまわっていましたよ。

中央のステージでは、ダンスや太鼓クラブの発表があり楽しく、鑑賞させてもらい、その中でも、来年の早々、管弦発表会で最後の演奏になってしまう6年生の新曲発表にとても力が入って見ごたえがありました。
打楽器を、和太鼓にかえて、童謡を管弦楽器とともに、演奏したのです。
私は、6年以上見ていますが、初めての試みです。
演奏もとてもすばらしく、感動いたしました。

このおまつりも先生方と地域の人の協力もあり、楽しく過ごさせていただきまして感謝しております。
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