つれづれなるままに

初めて書くブログ、つれづれなるままに日記を書いてみます

高校時代のバイクたち

2009-02-07 10:26:33 | Weblog
高校生のバイク仲間から、1枚の画像が送られてきました。
「高校時代のバイクたち」です。

当時、高校2年生のゼロハンライダー(排気量50cc)たちの愛車です。
おそらく、雄蛇ケ池(千葉県)ツーリングの時の写真だと思います。
左からGN50E・ラクーン・RG50E・RZ50・AR50です。
こんなにきれいに並べて、バイクもピカピカです。
私たちは、最後の原付ノーヘルライダー世代です。
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入学試験の頃

2009-02-06 23:57:58 | Weblog
20数年前、公立の進学校へ進み、そして目的もなく流されて生きていた。
これから、何をしていいかわからず大人の階段を上ろうとしていたのは「入学試験の頃」だった。

私の高校時代は、勉強はあまりせず、授業についていけなくなってはいたが、部活動やバイクを乗ったりで、私なりに楽しく過ごしていた。
でも、高校3年生となると、次第に「大学受験」という大きな壁が立ちはだかってきた。
進学塾へ行く人、家庭教師を呼ぶ人、「打倒○○大学」公言する人など目前に近づいてくるのがいやがうえにもわかりました。
2学期になると、昼休みや休み時間も参考書・教科書を広げる人も現れ、私もこの波にもまれ、遅まきながら11月から本格的な受験勉強を始めたのでした。
学校のある平日は5時間、休日は12時間を黙々と続けたのです。
トイレの中にも「でる単」を持ち込むなど、生活のほとんどをそれに費やしてきました。
そして、2月に入ると、高校の仲間たちが、入学試験という壁にぶつかっていき、厳しい現実を突き当たるのです。
私は、母校の評価として中堅の大学(第3希望)に合格することができ、葛藤はありましたが進学を決定したのです。
その後も、目的もなく流され、自分とはなんなのか見出すことができない日々が続きました。
今でも、私は、「自分」というものを完全に見出していません。
そして、これからもその「自分」と付き合い、仲良くしていかなければなりません。
そろそろ向こうから、おぼろげながら、勝ち続けなければいけない相手がまた見えてきているような気がします。

今の心境に共鳴した

尾崎豊「僕が僕であるために」の楽曲を失礼ながら抜粋させて頂きました。

僕が僕であるために勝ち続けなきゃならない
正しいものは何なのか それがこの胸に解るまで
僕は街にのまれて 少し心許しながら
この冷たい街の風に歌い続けてる

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高校受験の推薦合格

2009-02-06 08:26:56 | Weblog
今朝、子供と幼稚園がご一緒だった同じ中学生の子が、名門の公立高校に合格した話を聞いた。
その子は、小学校は違うのですが、幼稚園、中学校と知っている範囲で、勉強・部活動・学校行事などすべての事に一生懸命に過ごしているなと印象を持ちました。

私などは、「高校受験問題だけよければいい」「少し不良っぽいの格好いい」という気持ちで中学校3年生を過ごしていた点があったので、学校の勉強はどちらかというとおろそかになっていたような気がします。
でも、この子は運動会では、リレー選手、音楽発表会ではピアノ演奏など八面六臂の活躍をして、学校の成績は優秀だったのでしょう。
何事にも、前向きに努力すれば、いつか身を結ぶのでしょう。
高校になっても、充実できるよう頑張ってください。
おめでとうございます。



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豆まき

2009-02-04 08:31:19 | Weblog
昨日は節分で、今日は立春です。
朝、新聞を取りにポストへ出てみると、路地に、昨夜の豆まきの後の光景が見られました。
多くの近所の方が、季節の行事が、行われていたんだなあととてもうれしい気持ちになりました。
まだまだ、日本の伝統行事はしっかりと現存していると思い、我が家も来年も、いやいや、ずっと続けていきたいと思っております。

私といえば、高校生の頃からあまり、季節を感じることがなくなり、寒い日でも暑く感じたり、知らないうちに春になってサクラが咲いたりと、花の開花を待ったりするような気持ちの余裕はありませんでした。
現在、妻を中心に家族で季節感を持つように、努力しているので、今のところ「日本の行事」を楽しんでいます。


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アルコール検査

2009-02-03 12:26:37 | Weblog
お客さんの専用駐車場の料金所にアルコール検査をいつもしています。
無人なのですが、そのゲートに検査用の吹き出し口に息を吹きかけます。
いつものように、昨日も息を吹きかけた。

「少量のアルコール反応があります」

慌てました、このまま、ゲートが開かない。
どうしよう。呼び出しブザーを押そうか。

「ガチャン」といって、何事もなくあいて、そのまま出庫できたの胸をなで下ろしました。

しばらく、過ぎて落ち着いて理由を考えてみると、日曜日、漢検の自己採点をしたあと、私にとっては多めの缶酎ーハイ(500ccを1本強)を飲んだことなのかもしれません。
みなさん、深酒(わたしの場合?)すると、二日酔い運転になりますのでご注意ください


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ガンバレ!金魚さん

2009-02-02 23:43:57 | Weblog
昨年の夏、金魚すくいで我が家に来た金魚さんが、病気なのか重病です。
水槽(?)に水草と空気の出る石で育てて、早い物で半年が経過しました。
7匹の内の1匹が、横たわった状態で1週間になります。
お腹が膨れ、餌も食べることもなく、ほとんど動きません。
トントンと水槽(?)を叩くと、精一杯の力を振り絞って尾鰭を動かします。
正直、元気な姿に戻れないと思うのですが、最後の最後まで水槽の中で、仲間と一緒に過ごして欲しいと願っております。

ガンバレ!金魚さん

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漢検準1級を受けて来ました

2009-02-01 22:38:09 | Weblog
漢検準1級を受けて来ました。
「難しい」の一言でした。
4ヶ月の準備期間で受けるのは、期間は短かったのかもしれません。

この期間にやったことは、下記の問題集を各2回を満遍なくしただけです。
でも、見たこともない問題が約1割出題されていました。

成美堂出版 これだけ覚える漢字検定合格問題集 準1級
成美堂出版 本試験型 漢字検定準1級試験問題集 2009年版

家に帰ってから、辞書で調べて答え合わせをするとマイナス43点、マイナス40点までですから合格できないのです。
曖昧なところや、合格点が下がることがマレにあるので望みは捨ててはいないのですが・・・

結果は、40日後にはなりますが、もう一度準1級を受けることになったらもう1冊漢検で出版している問題集(他の出版会社よりちょっと高い)を買って、地道に取り組んで生きたいと思っております。

私が、間違えた問題を少し載せておきますので、よろしかったら解いて見てください。

① 相須つこと甚だ切なり・・・・・・・「須」の読み
② 阻づたいの難路を行く・・・・・・・「阻」の読み
③ 売れば某かの金になるだろう・・・・「某」の読み
④ うっかりオダてにのった・・・・・・オダを漢字に
⑤ 開墾地も収穫量がテイゾウしている・テイゾウを漢字に
⑥ イバシンエン(四字熟語)・・・・・漢字に
⑦ 浮花浪蕊(四字熟語)・・・・・・・意味は
⑧ 創業は易くシュセイは難し・・・・・シュセイを漢字に(諺)
⑨ シシ相承の関係からでもあろうが・・シシを漢字に(文章題)
⑩ 殊に壮丁娘子はあらん限りの・・・・「娘子」の読み(文章題)
⑪ 桜の木々の花さく比、二日かけて・・「比」の読み(文章題)
⑫ 吹き抜けの叢立てる此の峰さして・・「叢立」の読み(文章題)
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