たかい山

小学校の娘が書き初めをして「たかい山」と書いていた。

うーん、まだ、私が達成していない富士山登頂のことなのだろうか。

イッテQを見て、ウッチャンが12月の冬山を登頂を見たせいだろうか。

富士山を3か月くらい見ていない。

私自身、登頂もしていないのだが・・・・

ツーリングで、遠くから見ているのでも満足なのですが、あの頂に何があるのか見たくなってきたこの頃です。

今年は、行かねば。

ひぐま軒 ひぐま味噌らーめん

小田原城散策後、本日テーマ「ひぐま軒」の味噌ラーメンです。

ネットで調べて、小田原で味噌ラーメン流行っているみたいで、ひぐま軒に向かうまでにも、多くの味噌ラーメン屋さんに出くわしました。
小田原城下らーめん宿場町の暖簾をくぐり、地下へ行くとその店がありました。

味はとんこつベースの白味噌です。
麺はストレート麺、太麺（長崎ちゃんぽんに似ています）
トッピングはもやしとひき肉とキャベツなどの野菜炒め（焦がし風味とにんにく味が濃いです）
1.5倍大盛りが無料サービスです。
トイレ・店内がとても、きれいなので、カップル・家族も喜びそうです。
私は、ベースのひぐま味噌らーめん￥７００で、こってりしすぎなく、ちょうど良い味でした。

http://www.ramen-syukuba.com/shop/higumaken/main.html

小田原城ツーリング（22-01-03 GPX750R）

小田原城ツーリング（22-01-03　GPX750R）

天気　晴れのち曇り

京葉道路-昭和通り-R246（渋谷～松田）-R255（松田～小田原）-小田原城-ひぐま軒で昼食-同じルートで自宅に到着

小田原城周辺は、箱根駅伝の復路とブッキングしてましたが、R1を避けてR246で行くことにしました。
実は、この小田原城は、私にとってとても、ゆかりのある地なのであります。
日本史近世を専攻していた学生時代、卒論のテーマは「北条氏の領支配について」である。
つまり、私は、北条氏が築城した小田原城に参上しなければいけない身であったのである。
そして、その学び舎にいる選手が、箱根駅伝で立派な総合順位2位と大健闘でとても、楽しい一日でした。

午前7時30分出発　

R246は厚木までは、快調で走れて下道でもかなりの距離を稼げました。
正月で交通量はかなり少なかったです。

午後10時　小田原城到着

バイクの駐車場は、臨時駐車場の脇にあり、無料です。
四輪車は、有料で1時間300円、30分ごとに100円で、最大で1000円と食事と買い物をゆっくりしても最大1000円で結構リーズナブルな気がします。
でも、臨時と書いてあったけども、常設しているみたいで少々心のなかで突っ込みを入れてしまいしました。

小田原城を撮影、場内を見学（天守閣のみですと400円）し、貴重な甲冑や刀剣、談判状など、歴史的な文献にも触れ、小田原攻めを堪能しました。
大きく、復元された白城で、美しい姿を写真に修めることできました。

小1時間散策後、本日のもう一つのテーマ「ひぐま軒」の味噌ラーメンです。

http://www.ramen-syukuba.com/shop/higumaken/main.html

ネットで調べて、小田原で味噌ラーメン流行っているみたいで、ひぐま軒に向かうまでにも、多くの味噌ラーメン屋さんに出くわしました。
小田原城下らーめん宿場町の暖簾をくぐり、地下へ行くとその店がありました。
濃い味の味噌スープと麺を平らげ、満足しました。

＊グルメレポートは「グルメ」のカテゴリーで見てください


午後12時30分　帰路へ出発

R246は全体的に少々混んでいましたが、午後3時30分に自宅に到着しました

まとめ

スキーのジャケットを、中に着込んでいたせいか、寒さは感じませんでした。

取り締まり情報として、正月なので警察のかたもお休み多いみたいで、白バイを1台も見ることはありませんでした。

走行距離　207ｋｍ
燃費　　　約18km（燃料系から算出）
諸費用合計　2678円　　
　　　　　　　　　ガソリン 　　　　　　　　1368円（11.4ℓ）
　　　　　　　　　小田原城拝観料金　　　　　400円
　　　　　　　　　味噌ラーメン　　　　　　　700円
　　　　　　　　　休憩時のコーヒーやパン代　210円
　　　　　　　　　

お正月

我が家は、自宅で家族と正月を祝います。

おせち・お雑煮を肴に、白ワイン（私が日本酒が飲めないために）で顔を赤らめ、そして、午後から実家へ自転車で飲酒運転（？）で年始の挨拶をします。

挨拶には、妹家族も集まって、にぎやかに、おせちや刺身を頂きます。
子供たちも、どたばたと騒ぎ、正月ならではの風景です。

家族と過ごす正月を迎えて十数年、毎年、同じような正月をしています。

正月元日を祝えるように、今年1年、過ごして行きたいと思います。

遅くなりましたが、新年明けましておめでとうございます。