10日付けの最高裁決定から。
今日の朝刊各紙でも大きく報じられたとおり、性別変更の手続による男性が、妻が精子提供で出産した子の実父となることが認められた。
裁判官3対2で高裁・家裁の判断を覆した逆転決定。
下級審裁判官からは意外だったが、概して評判は良く、名決定のように思えてきた。
(写真)三谷幸喜監督映画の法廷セット
今日の朝刊各紙でも大きく報じられたとおり、性別変更の手続による男性が、妻が精子提供で出産した子の実父となることが認められた。
裁判官3対2で高裁・家裁の判断を覆した逆転決定。
下級審裁判官からは意外だったが、概して評判は良く、名決定のように思えてきた。
(写真)三谷幸喜監督映画の法廷セット
昨日、サッカーで四国から初のJ1チーム「徳島ヴォルティス」が誕生した。
本来は、プロ野球の球団も四国に欲しいところだ。ゆかりのある正岡子規も野球殿堂入りしており、野球は昔から盛んな土地柄のようだ。
東京にだけ2球団あるので、例えばまずヤクルトが四国に準本拠地を設けたらいいと思うのだが。
地域球団の活躍で盛り上がるのは、今年の東北楽天の日本一、一昨日のサンフレッチェ広島のJ1優勝、今年の広島カープのCS進出などで実証済みだ。
(写真)広島カープのマスコット
本来は、プロ野球の球団も四国に欲しいところだ。ゆかりのある正岡子規も野球殿堂入りしており、野球は昔から盛んな土地柄のようだ。
東京にだけ2球団あるので、例えばまずヤクルトが四国に準本拠地を設けたらいいと思うのだが。
地域球団の活躍で盛り上がるのは、今年の東北楽天の日本一、一昨日のサンフレッチェ広島のJ1優勝、今年の広島カープのCS進出などで実証済みだ。
(写真)広島カープのマスコット
ネルソン・マンデラさん(南アフリカ共和国元大統領)追悼とどいつ。「マンデラ」の名も工夫して入れてみた。
「どんなにおびえていても、勇敢なふりをすること」が、マンデラ流なのだそうだ。「恐れを感じない」のは愚かさであって、勇敢さとは「恐れに負けない」こと(7日の東京新聞朝刊1面コラム)。
なかなか真似できないが、これからの日本人には必要なことかも。
(写真)この人の勇気にも負けないように。
「どんなにおびえていても、勇敢なふりをすること」が、マンデラ流なのだそうだ。「恐れを感じない」のは愚かさであって、勇敢さとは「恐れに負けない」こと(7日の東京新聞朝刊1面コラム)。
なかなか真似できないが、これからの日本人には必要なことかも。
(写真)この人の勇気にも負けないように。
お尻の神経痛になってから、自宅で飲まなくなった。
飲むのは懇親会だけとなったが、二次会はアルコールの影響で痛みがピークに達するので、遠慮するようになった。
(写真)昨日の忘年会は珍しく和食だった。
世界無形文化遺産に登録されたばかりで、グッドチョイスだった。
飲むのは懇親会だけとなったが、二次会はアルコールの影響で痛みがピークに達するので、遠慮するようになった。
(写真)昨日の忘年会は珍しく和食だった。
世界無形文化遺産に登録されたばかりで、グッドチョイスだった。
トランプの絵札に例えれば、行政がジャックで、立法はもちろんキング、そして司法は優しいクイーンが似合う。
ジャックがジョーカー兼エース並みのオールマイティーになったら、それこそ下剋上の革命並みで、大変なのでは?
(写真)横浜地裁向かいの「ジャックの塔」の絵
ジャックがジョーカー兼エース並みのオールマイティーになったら、それこそ下剋上の革命並みで、大変なのでは?
(写真)横浜地裁向かいの「ジャックの塔」の絵
昨夜のボクシング世界王者統一戦は、無様だった。
亀田大毅の相手が、減量失敗でタイトル剥奪に。
それでも切符を売ってる手前か、試合は予定どおり行った。
ところが亀田大毅は、この相手に判定負けしてしまった。
この場合に亀田大毅のタイトルはどうなるのか、主催者の説明が変転した。
結局、負けても自分のタイトルは失わないということに落ち着いたのだが、観客は一体どういう意味があるのか分からない「タイトルマッチ」を見せられたことになる。
(写真)関係者みな切腹ものだ。
亀田大毅の相手が、減量失敗でタイトル剥奪に。
それでも切符を売ってる手前か、試合は予定どおり行った。
ところが亀田大毅は、この相手に判定負けしてしまった。
この場合に亀田大毅のタイトルはどうなるのか、主催者の説明が変転した。
結局、負けても自分のタイトルは失わないということに落ち着いたのだが、観客は一体どういう意味があるのか分からない「タイトルマッチ」を見せられたことになる。
(写真)関係者みな切腹ものだ。
昨日は元々「映画の日」でもあるが、毎月第1日曜日のスカパー!無料放送に加えて、WOWOWも無料放送を実施し、テレビ好きにとっても嬉しい日となった。
私が毎月のスカパー!無料放送で楽しみにしているのは、囲碁将棋チャンネル「月刊!順位戦」だ。将棋棋士の「本場所」とも言われる毎月の順位戦の総集編をやってくれる。
ほかの番組は過去の対局の解説や講座ばかりのようなので、入会する必要を感じていない。
私が毎月のスカパー!無料放送で楽しみにしているのは、囲碁将棋チャンネル「月刊!順位戦」だ。将棋棋士の「本場所」とも言われる毎月の順位戦の総集編をやってくれる。
ほかの番組は過去の対局の解説や講座ばかりのようなので、入会する必要を感じていない。