名古屋出身 似た者同士「たけうちひろし」と「館ひろし」

昨晩のNHK「ファミリーヒストリー」から。

どさくさ紛れに 主砲を取得 巨人軍よ「紳士たれ」

これでいいのか巨人軍。

目覚めたアイドル 「メリーさんの羊」そして「ジョニーの 子守唄」

大手芸能事務所がタレントを支配する時代も終わりつつあるようだ。

敵を知らずに 己も知らず 戦う前から 負けていた

ここ数日のNHKほか各局の戦争番組から。
共通するのは、国力の差から目を背け、中国ばかりかアメリカまで敵に回してしまった当時の首脳の無能さの指摘。
対して、中国の蒋介石は、日本にアメリカと開戦させるように仕向け、アメリカを味方に付けて劣勢の日中戦争の逆転を期するという深謀遠慮を成功させたという。
外交においても、日本はアメリカや中国には敵わないようだ。

「不適格者は リコールせよ」と 金メダルに唾 天に唾

今日の毎日「松尾貴史のちょっと違和感」から。

戦々恐々 渋々接種？ 侃々諤々 副反応

２回目のワクチン接種を無事受けた。
しかし、今回は発熱等の副反応も少なくないようで、暫くは用心したい。

「九仞の功を 一簣に虧く」か？ 品位を欠くのか？ 書き込みが

被害者の運動が世間の共感を呼ぶ形で広まった厳罰主義。追随した法律家も、やや行き過ぎてしまった部分の報いを受けている感がある。
弁護士や検察官に対する処罰・処分も明らかに重くなった。裁判官も例外ではない。
裁判で特に問題となるのは、懲戒解雇・免職に類する職場からの永久追放処分の当否。かつての労働法理論では、そもそも職務外の私生活上の非行を使用者が懲戒できるのかという大論点があったが、今では当たり前のようになってしまった。その代わり、被用者の私的な犯罪を、民事・刑事の責任を負わないような勤務先までが逐一謝罪しなければならなくなった。
これもおそらく、個人主義の徹底した欧米諸国では考えられないことだろう。
ついでに言えば、非違行為ばかりに目が行き、それまで長年の功労をほとんど無視するのも、極めてバランスが悪い。

武士の身分で 洒落本書けば 詰め腹切らせる 江戸の世か？

（写真）映画「HOKUSAI」パンフレットから。
主人公の生涯もさることながら、脇役の柳亭種彦という人物にも関心を抱いた。葛飾北斎と同時代の戯作者で、珍しい武士出身。天保の改革の下、代表作「偽紫田舎源氏」に幕府から因縁を付けられて、筆を折られた上、死に追いやられた実在の人物。
果たして江戸時代のことと笑えるかどうか。今の日本も、諸外国とりわけ欧米先進国からは笑われるのではないだろうか。
「表現の自由」があまりにも軽んじられる昨今の風潮を憂う。

尽くす手段は 尽くした上の「在宅ひとり 死のススメ」

入院できるが、しないのか、
入院したいが、できないのか、
それが問題だ。

一か八かの 勝負に出たが 支持率「真夏の 大冒険」

オリンピックは終わった。

広島「最初の 被爆地」にして 長崎「最後の 被爆地」に

長崎平和祈念式典における長崎市長の平和宣言から。
長崎を「最後の被爆地」にできるかどうかは、私たちの現在の努力にかかっている。
さすがに今回は読み飛ばしは無かったようだが、条約参加を求めるグテーレス事務総長のメッセージには救われる思いがした。

もはや野球は 日本の「国技」マイナーリーグとは 呼ばせない

侍ジャパンがオリンピック正式競技として初の金メダル。
野球協約では「不朽の国技」とし、「世界選手権を争う」ことを目的としていた。ＷＢＣに次いでオリンピックの優勝で、目的は完全に達成されたと言ってよいだろう。
いつまでもアメリカのプロ野球を世界のメジャーリーグ（大リーグ）とは呼ばせない。

空手修行を 達した時は 使わなかった時と 心得よ

今朝の中日新聞コラム「中日春秋」から。
競技の発祥地にある沖縄空手会館には、次のような昔の達人の言葉が記されているそうだ。
「長年修行して、体得した空手道の技が、生涯を通して無駄になれば、空手修行の目的が達せられたと心得よ。」
なるほど、沖縄発祥の平和の武術らしい。
「空手に先手なし」という格言は、先制攻撃を戒めており、専守防衛の国是にも相応しい。
そう言われて見れば、対決種目の「組手」はキックボクシングみたいだが、まるでシャドーボクシングみたいな「形」もある。眼眼力で敵を圧倒するのだという。
全世界に愛好者がいることが知られ、今大会限りの最初で最後の王者とするのは、いかにも惜しい競技だ。

マラソン早起き ３人の得「金・銀・銅」の 夢を見る

女子マラソンが今朝６時に札幌でスタート。

他人のメダルを「かむからわたし」アナクロニズムの アナグラム

今では自分のメダルにもやらない愚行を他人が。
立川志らく師匠の評を都々逸に。
さて、誰でしょう。