地元愛知の「若松」前で 初手藤井 聡太 お〜いお茶

藤井聡太王位初防衛戦が開幕。
「お〜いお茶杯王位戦」第１局が名古屋能楽堂で始まった。
舞台の背景の松の絵は、二人に相応しく、老松ではなく若松。
藤井王位の初手はスポンサーに配慮して、やはり「お茶」だった。
（写真）近くの名古屋城の金鯱は出張中。

右も左も 真っ暗闇か？「つぶやく自由は どこにある」

昨日の中日社説より。

「会場限定」酒酌み交わす オリンピックの 顔と顔

新たな難題が浮上。
そりゃ何だい。

事の軽重 弁えないと 鼎の軽重 問われそう

一般論として、世論の一部にある「厳罰主義」に安易に同調するだけでは、判断機関としての見識を問われることになる。
刑事事件ではもとより、民事・行政事件においても、例えば労働者に対する「死刑」に相当する懲戒解雇・免職処分の相当性を判断する際には、同様の問題が鋭く問われることになる。
裁判官の間でも意見が分かれることが少なくない分野だ。

泊まり勤務も 何事も無く 無事に終われば 手当無し

裁判官が休日に令状当番のため庁舎で待機しても、裁判所で被疑者の勾留質問手続を要する勾留請求が一件も無ければ、特別勤務手当は支給されない。
逮捕状や捜索差押令状を発付するだけであれば、自宅でもできる（今でも警察官が官舎等を訪れて発付してもらうことがある）という理屈のようだが、釈然としないことは否めない。

今なら「退去 命令」必至 亜星の「寺内 貫太郎」

小林亜星さん追悼どどいつ。
私たち世代にとって、最初に姿を見たのは、あのドラマだった。
マツコデラックスを初めて見た時以上のインパクトを受けた。
西城秀樹ら家族役に暴力を振るうシーンは、今ならNGだろう。
不正があると見れば、相手が音楽団体であろうと糾弾の先頭に立つ正義漢でもあった。
合掌

その時判事は 声上げなんだ。「主義」が彼とは 違うから

何だか「茶色の朝」を彷彿させる展開になってきた。
言論表現の自由の擁護を、その内容いかんによって放棄することの危険性を知るべきだろう。

新幹線でも ビールが飲めず カッチカッチの アイス食う

約半年ぶりに新幹線に乗ったが、駅でも車内でも酒類を販売していないのには驚いた。
車内販売のアイスクリームを特製アルミスプーン付きで買って、食べながら帰った。

「弱い相手に 横暴になる」会社と社員も フラクタル

パワハラ自殺事件で、トヨタ自動車が責任を認めて謝罪し、和解したと報じられている。
原因を上司の「立場の弱い者に横暴に振る舞う」言動等と分析しているという。
社員による下請いじめと同じ構造が現れていないか、反省が必要なように思う。
（写真）再現されたアインシュタインの部屋。
図形の一部分が全体と相似形になっているものを「フラクタル」といい、自然現象にもよく現れるそうだ。
フラクタルも研究したアインシュタインらしく、複雑な配置になっている。

演技下手でも 本物に見える 俳優は「無名」の 方がいい

今夜の「人生最高レストラン」から。
怪優・佐藤二朗の名言。

「鬼のすみか」の「鬼滅の刃」藤井聡太も 斬られ役

昨晩は、将棋のB級1組順位戦第2局の藤井聡太二冠の将棋をAbemaTVで終局まで観戦。
残念ながら、終始劣勢を挽回できず、通算一勝一敗となった。
さすがに強豪揃いのクラスだ。藤井二冠でさえ、一期で抜けられるとは限らない。

せっかく選手が 来日しても 裏から裏へと「おもて・なし」

オーストラリアからソフトボール女子代表選手団が来日。
しかし、８月まで自由に外出できず、市民との交流もままならない。そこで、開店前のデパートを貸切にして、思いっ切り買物を楽しんでもらうというアイディアもあるらしい。
そもそも、それほどまでの制約は受けないはずの日本チームとの公平に問題はないのだろうか。