タクシー会社が 道踏み外し 迷走している 裁判所

昨日の最高裁判決から。
（写真）迷路のような「太陽の塔」内部

伝統芸能「バカ殿」様も もはや見られぬ 三丁目

志村けん追悼どどいつ。
身をもって新型コロナの危険性を知らせてくれた気がする。
ザ・ドリフターズで荒井注の後任となって、東村山音頭を大流行させて以来、ファンだったのでとても残念。
（写真）個人的には勲章を差し上げたい。

女流四冠 対三冠の 天下分け目の 決定戦

今日放送の将棋NHK杯出場女流棋士決定戦から。
里見香奈女流四冠と西山朋佳女流三冠の決戦となった。
ともに奨励会三段まで昇り、初の女性棋士四段を目指してきた。
その誕生はいよいよ間近だろう。

タカラジェンヌも 東大生も 合格発表 見れぬ春

今春は色々な風物詩が見られない。

どこが境か 分からんさかい 往来禁止は 難儀やわ

先週末は、大阪府と兵庫県の往来自粛を求められたが、どこが府県境か分かりにくいから、それは無理だという声が目立った。

「愛と正義」の 高砂部屋の「一生懸命」朝乃山

朝乃山の大関昇進口上には、珍しい言葉が出て来た。
出身校の校訓・校歌から採ったという。
（写真）昨年の大阪場所のパンフレット。
平日のため短時間しか見られなかったが、行っておいて正解だった。

志村けんなら 感染しても テレビの向こうで「だいじょうぶだぁ」

たまたま今夜も、志村けん出演の番組が放送されている。お大事に。
（写真）おばちゃんも不要不急の外出は控え目に。

１０１日後に 素性がバレて トドメ刺されて 仕舞うワニ

今朝の朝日から。
話題の４コマ漫画「１００日後に死ぬワニ」が完結直後に炎上。
仕掛人と見なされた企業の不徳も一因か。
過労自殺事件を繰り返し、社会的な批判を浴びたことを忘れてはなるまい。
（写真）テレビ神奈川のキャラクター「カナガワニ」

殊勲・敢闘？「口上」の技能？ 八角理事長に 三賞を

今晩のNHK「能町みね子のシブ５時相撲部」から。
先行きが心配された春場所だったが、無観客ながら千秋楽まで無事に開催することができた。
理事長の英断にこそ三賞をという声も上がっている。
初日と千秋楽の協会ご挨拶の内容も、非常に感動的だった。こういう時にこそ、邪悪な物を封じ込めるため、大相撲は何としてでも開催しなければならないという熱意が伝わってきた。
（写真）千代丸たんも無事で良かった。再出場は立派。７勝できたので、幕内に残れそうだ。

神の代わりに 新弟子たちが 行司を胴上げ して送る

大相撲春場所が終わった。
賜杯と優勝旗、三賞だけの表彰式にしたため、いつもより早く終わり、来場所から番付に載る出世力士による手打式と行司の胴上げ（神送りの儀式）まで生放送された。
そういう段取りになっていると話には聞いていたが、初めて見た。
（写真）弓取式も見ないで帰るのはもったいない。

それが出来れば 苦労はしない！ うちの「家のモノ ぜんぶ出す！」

テレ東の人気番組「池の水ぜんぶ抜く」の応用編なのか、「家のモノぜんぶ出す！」という番組を昨晩やっていた。
断捨離指南の決定版として定着するかも知れない。
（写真）今日通りかかったハルカス美術館では、展覧会が開催延期中。
せっかくの出張（出開帳）予定だった仏像様たちは、どこでどう過ごしているのやら。

無観客なら ワタシの土俵「稽古場横綱」碧山

春場所はブルガリア出身の碧山（あおいやま）関がトップを走っている。
稽古場と似たような環境が幸いしているそうだ。
（写真）せっかくの大阪場所なのに、場外のこの風景さえ見られないのは残念。

人の好すぎる 裁判員に 見破れるのか？「サイコパス」

（写真）中野信子「サイコパス」から。
「司法の素人に判断させる裁判員制度も、弁舌に長けたサイコパスの存在を考えると、危険きわまりない司法制度だ」と批判する部分がある（186頁）。
もっとも、比較的サイコパス度が高いとされる弁護士（企業のＣＥＯに次ぐ２位）さえも騙し、声高に冤罪を訴える被告人の例も珍しくはない。
法曹ではない「司法の素人」であっても、裁判官との評議を尽くして乗り越えることはできているように思う。

次は患者の「超難病」と 戦い続ける 水上君

今夜は久しぶりに大阪ＭＢＳが「東大王」を放送してくれたおかげで、東大チーム大将・水上君のラストマッチを見ることができた。
これからお医者さんになって、数々の難病を撃破してくれそうだ。

フアンもみんなで 心配してた 無事で良かった 千代丸たん

高熱で休場していた千代丸関は、コロナウイルス陰性と判明。
もしも陽性だったら、春場所は打切りになるところだった。
明日から元気に再出場へ。