昨晩のEテレ新番組「NHKアカデミア」第1回から。
山中伸弥先生の講義は、30分番組とは思えない濃密な内容だった。
研究で大事なのは「VW」だとのこと。
エジソンの名言と同旨。
山中伸弥先生の講義は、30分番組とは思えない濃密な内容だった。
研究で大事なのは「VW」だとのこと。
エジソンの名言と同旨。
対GDP比ではなく、対予算費で言ってくれないと規模の実感がつかめない。
高々2%程度ならいいかと思い込んでしまう人も少なくないだろう。
ちなみに、司法予算は、約100兆円の国家予算に大して約3000億円。
僅かに0.3程度に過ぎず、その大半は、人件費と庁費(固定費)で占められており、正に身動きが取れない。
「三権分立」はこれでいいのだろうか。
高々2%程度ならいいかと思い込んでしまう人も少なくないだろう。
ちなみに、司法予算は、約100兆円の国家予算に大して約3000億円。
僅かに0.3程度に過ぎず、その大半は、人件費と庁費(固定費)で占められており、正に身動きが取れない。
「三権分立」はこれでいいのだろうか。
最近、私と同期の大阪高裁と東京高裁の裁判長が、それぞれ画期的な判決を相次いで言い渡した。
定年間際に名判決を残す裁判長の例が目立つが、お二人とも定年まではまだ少し間があるし、まだ「出世」の可能性もある。
どちらも判決全文を読んでみたいが、特に後者の判決では、言渡し後に裁判長が原告らに語りかけた所感が感銘を呼んだ。
定年間際に名判決を残す裁判長の例が目立つが、お二人とも定年まではまだ少し間があるし、まだ「出世」の可能性もある。
どちらも判決全文を読んでみたいが、特に後者の判決では、言渡し後に裁判長が原告らに語りかけた所感が感銘を呼んだ。
今晩のMXテレビから。
警察庁が未成年者略取誘拐罪に当たることの徹底を現場に指示したという。
警察庁が未成年者略取誘拐罪に当たることの徹底を現場に指示したという。
今日の朝日新聞夕刊連載
(三谷幸喜のありふれた生活:1083)
「広常と泰時、不思議な偶然」から。
(三谷幸喜のありふれた生活:1083)
「広常と泰時、不思議な偶然」から。
最高裁広報誌「司法の窓」昨年号から。
春風亭昇太師匠が最高裁に来訪し、家庭局長と懇談。
また家裁に見学に訪れたいとのこと。
春風亭昇太師匠が最高裁に来訪し、家庭局長と懇談。
また家裁に見学に訪れたいとのこと。
昨晩の「鎌倉殿の13人」から。
見せ場があったが、どうも既視感に囚われた。
同じ三谷幸喜脚本の「新選組」で、初代局長の芹沢鴨が誅殺される場面と重なったのだと気付いた。
さすがに主役だけは俳優が違うが、あとの二人の俳優は同一人物。
ちなみに、歴史家の間でも、上洛する大事な局面でなぜ上総広常が誅殺されたのかは謎だという。
見せ場があったが、どうも既視感に囚われた。
同じ三谷幸喜脚本の「新選組」で、初代局長の芹沢鴨が誅殺される場面と重なったのだと気付いた。
さすがに主役だけは俳優が違うが、あとの二人の俳優は同一人物。
ちなみに、歴史家の間でも、上洛する大事な局面でなぜ上総広常が誅殺されたのかは謎だという。
東大生の大相撲力士が誕生へ。
東大関を目指すと言う。
それならば四股名を「東大」にしてはどうか。
十両に上がって関取になっただけで「東大関」と呼ばれることになる。
東大関を目指すと言う。
それならば四股名を「東大」にしてはどうか。
十両に上がって関取になっただけで「東大関」と呼ばれることになる。
NHK「映像の世紀バタフライエフェクト」第2話から。
アインシュタインは、ナチスドイツの核兵器開発を恐れ、アメリカ大統領に開発を進言した。
しかし、ヒトラーは、核兵器をユダヤ人の科学だからと嫌い、開発していなかったという。
最近は「大量破壊兵器」の開発疑惑が、攻撃の口実とされる事例が続き、あの「チェルノブイリ」まで攻撃され占拠されるという悪魔を見た。「核抑止力」の無力さの現れか。
アインシュタインは、ナチスドイツの核兵器開発を恐れ、アメリカ大統領に開発を進言した。
しかし、ヒトラーは、核兵器をユダヤ人の科学だからと嫌い、開発していなかったという。
最近は「大量破壊兵器」の開発疑惑が、攻撃の口実とされる事例が続き、あの「チェルノブイリ」まで攻撃され占拠されるという悪魔を見た。「核抑止力」の無力さの現れか。