大分市周辺は、江戸時代には府内藩と呼ばれた。城も府内城。
しかし、現在の大分県には、8藩もあった。
まず海岸沿いに北から、中津、杵築、日出、府内、臼杵、佐伯。
内陸部で、森(玖珠町)、岡(竹田市)。
一国一城令の下でも、お城が八つもあった。
他に、天領日田、宇佐神宮領、他藩の飛び地、旗本領まであり、まさに小藩分立だった。
(写真)辻野功編「大分学・大分楽」
しかし、現在の大分県には、8藩もあった。
まず海岸沿いに北から、中津、杵築、日出、府内、臼杵、佐伯。
内陸部で、森(玖珠町)、岡(竹田市)。
一国一城令の下でも、お城が八つもあった。
他に、天領日田、宇佐神宮領、他藩の飛び地、旗本領まであり、まさに小藩分立だった。
(写真)辻野功編「大分学・大分楽」
宇佐神宮では、今日から明日にかけて、神様を改築された上宮へ下宮からお戻しする「本殿遷座祭」が行われている。
伊勢神宮のように定期的ではなく、実に74年ぶりだという。
そうすると、今年の初詣時には、上宮はお留守だったことになる。
(写真)下宮もきちんとお参りしておくべきだった。
伊勢神宮のように定期的ではなく、実に74年ぶりだという。
そうすると、今年の初詣時には、上宮はお留守だったことになる。
(写真)下宮もきちんとお参りしておくべきだった。
明日は飯塚市で女流王位戦、明後日から2日間は福岡市で名人戦。
将棋ファンとしては大盤解説会に駆けつけたいところだが、平日なのでもちろん行けない。
(将棋)今日からプロ野球は交流戦。
福岡まで行かないと見られないのは大相撲と同様。
将棋ファンとしては大盤解説会に駆けつけたいところだが、平日なのでもちろん行けない。
(将棋)今日からプロ野球は交流戦。
福岡まで行かないと見られないのは大相撲と同様。
夏場所千秋楽は、照ノ富士が12勝3敗で優勝し、大関昇進を確実にした。
年内に目標としていた大関どころか、横綱にまで昇進してしまいそうな勢いだ。
(写真)今年の九州場所の頃はどんな番付になっていることか。
年内に目標としていた大関どころか、横綱にまで昇進してしまいそうな勢いだ。
(写真)今年の九州場所の頃はどんな番付になっていることか。
今日、大相撲は荒れる夏場所千秋楽。
白鵬にしては不振で、昨日も敗れて3敗となり、大関昇進を目指す照ノ富士と並んだ。
それどころか、両者が今日敗れると、大分県出身の嘉風を含む4敗勢6人にも優勝決定戦を経て逆転優勝のチャンスがあるという大混戦。稀勢の里、高安、勢も含めて4人の日本人力士に久々の優勝の可能性が残っている。
(写真)行司の軍配に「一瞥無心」とある。力士も優勝を意識し過ぎず、無心に闘った方が良さそうだ。
白鵬にしては不振で、昨日も敗れて3敗となり、大関昇進を目指す照ノ富士と並んだ。
それどころか、両者が今日敗れると、大分県出身の嘉風を含む4敗勢6人にも優勝決定戦を経て逆転優勝のチャンスがあるという大混戦。稀勢の里、高安、勢も含めて4人の日本人力士に久々の優勝の可能性が残っている。
(写真)行司の軍配に「一瞥無心」とある。力士も優勝を意識し過ぎず、無心に闘った方が良さそうだ。
横浜DeNAが、セ・リーグ首位を独走中。
特に横浜スタジアムでは絶好調で、ホーム11連勝中。
(写真)ベイスターズ通りの前回の日本一の記念碑。
このまま優勝、日本一となれば、もう一つ作らなければならないだろう。
特に横浜スタジアムでは絶好調で、ホーム11連勝中。
(写真)ベイスターズ通りの前回の日本一の記念碑。
このまま優勝、日本一となれば、もう一つ作らなければならないだろう。
今夜は横綱日馬富士を破って初金星を上げた臥牙丸。
インタビュールームであんなに嬉しそうな力士は久しぶりに見た。
(写真)大相撲ブームの到来は間違いないようだ。魅力あふれる力士たちが輩出しているからか。こんな雑誌まで出ていた。
インタビュールームであんなに嬉しそうな力士は久しぶりに見た。
(写真)大相撲ブームの到来は間違いないようだ。魅力あふれる力士たちが輩出しているからか。こんな雑誌まで出ていた。