比較的最近のNHK「アスリートの魂」やテレビ朝日「報道ステーション」で取り上げられてから、舛ノ山という関取を応援するようになった。
幕内最年少で、平成生まれ初の三賞獲得力士。
しかし、心臓病のため長い相撲は取れず、必然的に四つ相撲は避け、押し相撲に徹するほかない。また、取り直しは負けに等しい。そこが逆に魅力となっている。
番付を上げた今場所はさすがに負け越したが、見ている私も多少の病気は辛抱して頑張らなくてはと思う。
(写真)
せめてウルトラマンと同じ3分くらいは闘わせてあげたいのだが。
幕内最年少で、平成生まれ初の三賞獲得力士。
しかし、心臓病のため長い相撲は取れず、必然的に四つ相撲は避け、押し相撲に徹するほかない。また、取り直しは負けに等しい。そこが逆に魅力となっている。
番付を上げた今場所はさすがに負け越したが、見ている私も多少の病気は辛抱して頑張らなくてはと思う。
(写真)
せめてウルトラマンと同じ3分くらいは闘わせてあげたいのだが。
九州場所で注目を集めたのが、ご当所力士の松鳳山(しょうほうざん)。
3大関を撃破したのだから、昔だったら「殊勲賞」当確なのだが、10勝に届かない大関陣の価値が下がり、「敢闘賞」に落ち着いたようだ。相撲の巧みさからすれば「技能賞」の声もあった。
来場所の新三役が楽しみだ。
(写真)
今場所も5時過ぎに退庁できた日は、NHK神奈川でテレビ観戦。
ちょうど、一昨日の神奈川特番の生中継の準備をしていた。
3大関を撃破したのだから、昔だったら「殊勲賞」当確なのだが、10勝に届かない大関陣の価値が下がり、「敢闘賞」に落ち着いたようだ。相撲の巧みさからすれば「技能賞」の声もあった。
来場所の新三役が楽しみだ。
(写真)
今場所も5時過ぎに退庁できた日は、NHK神奈川でテレビ観戦。
ちょうど、一昨日の神奈川特番の生中継の準備をしていた。
昨日、千秋楽を迎えた大相撲九州場所。関脇・豪栄道の評価が上がっている。
日馬富士戦では誤審による前代未聞の「やり直し」のあおりを受け、初日からの連勝が止まったにもかかわらず、文句一つ言わなかった。
昨日は「三役揃い踏み」の一員として登場したが、立ち位置を間違え、四股も後ろの横綱・大関とタイミングが合わず、やり直していたが、反応は暖かかった。
「情けは人のためならず」という諺を思い出した。
(写真)
昨日は日馬富士も、普段は時間前にやるこの仕切を、間違えて立会直前にやってしまった。
日馬富士戦では誤審による前代未聞の「やり直し」のあおりを受け、初日からの連勝が止まったにもかかわらず、文句一つ言わなかった。
昨日は「三役揃い踏み」の一員として登場したが、立ち位置を間違え、四股も後ろの横綱・大関とタイミングが合わず、やり直していたが、反応は暖かかった。
「情けは人のためならず」という諺を思い出した。
(写真)
昨日は日馬富士も、普段は時間前にやるこの仕切を、間違えて立会直前にやってしまった。
昨日の大相撲は、琴奨菊が旭天鵬に勝ち、かど番を脱出したのと同時に、白鵬の優勝が決まった。
地元の九州場所で大関陥落なんてことにならなくて、まずは良かった。
ちなみに、以前の類似どどいつでは、3句目が「高見盛の」だった。その高見盛も、十両から幕下陥落による引退を免れたようだ。また幕内で見たい。
地元の九州場所で大関陥落なんてことにならなくて、まずは良かった。
ちなみに、以前の類似どどいつでは、3句目が「高見盛の」だった。その高見盛も、十両から幕下陥落による引退を免れたようだ。また幕内で見たい。
フィギュアスケートの羽生が進境著しく、高橋の座を脅かしているようだ。
ただし、こちらの羽生は「はにゅう」と読むから要注意。
羽生市(はにゅうし)という市もあるくらいだから、読み方としては、こちらの方が多数派かも知れない。
これを普通に「はぶ」と読ませるように変えた将棋の羽生は偉大だ。
(写真)
NHK神奈川の「マドロスどーもくん」
ただし、こちらの羽生は「はにゅう」と読むから要注意。
羽生市(はにゅうし)という市もあるくらいだから、読み方としては、こちらの方が多数派かも知れない。
これを普通に「はぶ」と読ませるように変えた将棋の羽生は偉大だ。
(写真)
NHK神奈川の「マドロスどーもくん」
昨日の「いい夫婦の日」にちなんで、明治安田生命が集めたアンケート結果から(今日の朝日新聞)。
平日のランチ代については、妻が夫の約2倍近くまで、格差が広がったそうだ。
(写真)
NHKの朝ドラの若い夫婦。
あまり見ていないが、性格も男女逆転のカップルのようで、ファンからも賛否両論があるらしい。
平日のランチ代については、妻が夫の約2倍近くまで、格差が広がったそうだ。
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NHKの朝ドラの若い夫婦。
あまり見ていないが、性格も男女逆転のカップルのようで、ファンからも賛否両論があるらしい。
一昨日の大相撲で、まだ勝負がついてないのに、足が出たと勘違いして審判が行司に相撲を止めさせてしまうという大失態があった。
(写真)
昨日のスポーツ新聞では複数紙が一面トップに取り上げていた。どうも皆さん審判の失敗がお好きなようだ。
(写真)
昨日のスポーツ新聞では複数紙が一面トップに取り上げていた。どうも皆さん審判の失敗がお好きなようだ。
今年の横浜弁護士会の人権賞に、再審無罪が確定したゴビンダさんの支援の中心になってきた客野さん(神奈川県在住)が選ばれた。
この件では、弁護士任官する直前、知り合いの弁護士から集会参加を誘われたのだが、お断りしていた。それは、裁判官として担当する可能性もあったからである。
(写真)
一昨日の「弁護士フェスタ」で表彰された客野さん。私もこうした集会に出られるようになって喜ばしい。
この件では、弁護士任官する直前、知り合いの弁護士から集会参加を誘われたのだが、お断りしていた。それは、裁判官として担当する可能性もあったからである。
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一昨日の「弁護士フェスタ」で表彰された客野さん。私もこうした集会に出られるようになって喜ばしい。
今日は「ワールドデイ」(世界道路交通犠牲者の日)。
毎年11月の第3日曜日に、交通事故で亡くなった人を遺族らが悼み、犠牲者をなくす活動を全国一斉に繰り広げているそうだ(東京新聞今月15日朝刊)。
(写真)
今日はたまたま「横浜国際女子マラソン」と重なった。
県庁前の交差点を曲がるランナー。
こんな完璧な交通整理とルール遵守が普段から行われればいいのだが。
毎年11月の第3日曜日に、交通事故で亡くなった人を遺族らが悼み、犠牲者をなくす活動を全国一斉に繰り広げているそうだ(東京新聞今月15日朝刊)。
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今日はたまたま「横浜国際女子マラソン」と重なった。
県庁前の交差点を曲がるランナー。
こんな完璧な交通整理とルール遵守が普段から行われればいいのだが。
先週末の将棋の女流王座戦から。
加藤桃子女流王座がタイトル防衛を果たした第3局は、静岡県の藤枝明誠中学校・高等学校で指された。
元奨励会員であった加藤さんの亡父が、棋道部の顧問を務めていたという。
そもそも、学校がタイトル戦の対局場になったのは初めてとのこと。
挑戦者はやりにくかっただろうが、将棋会館を飛び出すのは、いいことだ。
加藤桃子女流王座がタイトル防衛を果たした第3局は、静岡県の藤枝明誠中学校・高等学校で指された。
元奨励会員であった加藤さんの亡父が、棋道部の顧問を務めていたという。
そもそも、学校がタイトル戦の対局場になったのは初めてとのこと。
挑戦者はやりにくかっただろうが、将棋会館を飛び出すのは、いいことだ。
衆議院が解散総選挙へ。
皮肉にも「一票の格差」で投票価値が最低なのが、野田首相の地元選挙区なのだ。
「0増5減」案を成立させたとはいえ、次の裁判で、これでいいのだ、となりますかどうか。
(写真)
チーバくん。横から見ると千葉県(房総半島)の形をしているのだ。
皮肉にも「一票の格差」で投票価値が最低なのが、野田首相の地元選挙区なのだ。
「0増5減」案を成立させたとはいえ、次の裁判で、これでいいのだ、となりますかどうか。
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チーバくん。横から見ると千葉県(房総半島)の形をしているのだ。