今日は外出ついでに大分市美術館で明日まで開催中の「おおいたロボット博」に寄ることにしたが、自転車で行こうとしたのが大悪手。上野丘公園という地名とはいえ、あんなに高い所にあるとは。
(写真)ロボットのラジオ体操やダンスの実演。ASIMOからもかなり進歩したようだ。
(写真)ロボットのラジオ体操やダンスの実演。ASIMOからもかなり進歩したようだ。
将棋の電王戦の発表があり、来春の次回も棋士とソフトの5対5の団体戦となった。タイトルホルダーは出場しないそうだ。
特定のソフトと真剣勝負をするとなると、棋士側も当日だけではなく、数ヶ月単位で研究をしなければならず、タイトル戦を抱えるようなトップ棋士には時間的に難しいという問題もあるらしい。
特定のソフトと真剣勝負をするとなると、棋士側も当日だけではなく、数ヶ月単位で研究をしなければならず、タイトル戦を抱えるようなトップ棋士には時間的に難しいという問題もあるらしい。
今夜は大分では有名な鶴崎踊りを見に行った。
伝統の2曲「猿丸太夫」と「左衛門」の繰り返しだが、いずれも七七七五調の唄に三味線等のお囃子が付き、お座敷芸に近いという見方もあるようだ。
それでいて、歌詞にもあるように、品(しな)が良く、「飛入り歓迎」などと好感が持てる盆踊りだった。
伝統の2曲「猿丸太夫」と「左衛門」の繰り返しだが、いずれも七七七五調の唄に三味線等のお囃子が付き、お座敷芸に近いという見方もあるようだ。
それでいて、歌詞にもあるように、品(しな)が良く、「飛入り歓迎」などと好感が持てる盆踊りだった。
城内にあった大分文化会館の解体工事が終わり、大分赴任後、今日初めて府内城内に入ることができた。
(写真)広大な駐車場の片隅に立つ大友宗麟公像。
もっとも、府内城が築造されたのは西暦千六百年前後のことであり、宗麟公の没後であって、大友家とも無関係だそうだ。
(写真)広大な駐車場の片隅に立つ大友宗麟公像。
もっとも、府内城が築造されたのは西暦千六百年前後のことであり、宗麟公の没後であって、大友家とも無関係だそうだ。
昨日の終戦記念日、TBS系のニュース番組では、大分から飛び立った「最後の特攻」の悲劇を取り上げていた。
飛び立った一部の幹部は、直前に玉音放送があったことを知っていたはずだといい、わざと標的を外した自決だった可能性も指摘されているそうだ。
(写真)地獄めぐりの観光ができる平和に感謝
飛び立った一部の幹部は、直前に玉音放送があったことを知っていたはずだといい、わざと標的を外した自決だった可能性も指摘されているそうだ。
(写真)地獄めぐりの観光ができる平和に感謝
昨夜は、ソフトバンク×東北楽天戦をヤフオクドームで観戦したが、リードしていた東北楽天がついに追い付かれて延長戦に入ってしまい、10回表の東北楽天の攻撃が終わったところで、終電を気にして球場を後にせざるを得なかった。試合は10回裏の押し出し四球でサヨナラ負けしたと、博多駅に向かうバス車内で聞いた。
(写真)王貞治ベースボールミュージアムの窓から見たグラウンド
(写真)王貞治ベースボールミュージアムの窓から見たグラウンド