昨晩のスポーツニュースは、二百メートル平泳ぎの、渡辺一平選手の世界新記録で持ちきりだった。
昨年のリオデジャネイロ五輪では、予選で五輪新記録を出しながら、決勝ではメダルに届かず敗退。
しかし、今度は世界新記録を出すとは、不思議な選手だ。
(写真)渡辺選手はイルカ島のある大分県津久見市出身。
今朝の地元新聞ではもちろん一面トップ。
昨年のリオデジャネイロ五輪では、予選で五輪新記録を出しながら、決勝ではメダルに届かず敗退。
しかし、今度は世界新記録を出すとは、不思議な選手だ。
(写真)渡辺選手はイルカ島のある大分県津久見市出身。
今朝の地元新聞ではもちろん一面トップ。
稀勢の里が第72代横綱に。
口上は大関昇進時と同様、四字熟語は使わず、昇進後の精進を誓うものだった。
亡き師匠(横綱隆の里)と同様、辛抱続きの大関だった。
(写真)行司の最高位は、立行司木村庄之助。
しかし、約2年も空位になっている。
口上は大関昇進時と同様、四字熟語は使わず、昇進後の精進を誓うものだった。
亡き師匠(横綱隆の里)と同様、辛抱続きの大関だった。
(写真)行司の最高位は、立行司木村庄之助。
しかし、約2年も空位になっている。
大関稀勢の里が千秋楽に横綱白鵬を破り、14勝目を上げ、初優勝に花を添えた。
先場所は優勝力士と2勝差のある準優勝だったので、横綱昇進基準「2場所連続優勝またはこれに準ずる成績」に該当するか、疑問もある。
しかし、去年は年間最多勝を果たしている。合わせ技で昇進を認めてもいいように思えてきた。
(写真)今日のスポーツ紙複数でも一面トップで優勝を取り上げた。
先場所は優勝力士と2勝差のある準優勝だったので、横綱昇進基準「2場所連続優勝またはこれに準ずる成績」に該当するか、疑問もある。
しかし、去年は年間最多勝を果たしている。合わせ技で昇進を認めてもいいように思えてきた。
(写真)今日のスポーツ紙複数でも一面トップで優勝を取り上げた。
将棋の加藤一二三9段の順位戦C級2組からの陥落が確定した。とっくに定年を過ぎているため、他に勝ち残っている全棋戦の敗退と同時に、引退となることが決まった。
今夜のニュースではインタビューも見られた。
願わくは、引退時には、御本人が熱望しているという十段位を差し上げてほしい。
プロ入り当時の最年少棋士(最近ようやく更新された)、最年長棋士(現在も更新中)、名人1期を含むタイトル多数獲得という「三冠王」の達成は、おそらく空前絶後だろうと思うから。
(写真)通天閣の下に立つ阪田三吉の記念碑。
王将位を追贈されている。
今夜のニュースではインタビューも見られた。
願わくは、引退時には、御本人が熱望しているという十段位を差し上げてほしい。
プロ入り当時の最年少棋士(最近ようやく更新された)、最年長棋士(現在も更新中)、名人1期を含むタイトル多数獲得という「三冠王」の達成は、おそらく空前絶後だろうと思うから。
(写真)通天閣の下に立つ阪田三吉の記念碑。
王将位を追贈されている。
大分で寂しいことの一つは、将棋のタイトル戦が長らく開催されていないことだ。
この土日、熊本では、震災復興祈念として、将棋の朝日オープンの公開対局が開催されている。
しかし、やはり大分には来てくれない。
(写真)ゲームセンター前に立っていた幟
この土日、熊本では、震災復興祈念として、将棋の朝日オープンの公開対局が開催されている。
しかし、やはり大分には来てくれない。
(写真)ゲームセンター前に立っていた幟