「卒婚」という言葉は初めて聞いた。
そういえば、結婚式と同様に「離婚式」を開く例もあると聞いたことがあるが、あれも「卒婚式」と呼んだ方が、卒業式みたいでいいかも知れない。
(写真)昨日のスポーツ紙では一面トップが複数。
一昨日の貴景勝優勝よりも多かった。
そういえば、結婚式と同様に「離婚式」を開く例もあると聞いたことがあるが、あれも「卒婚式」と呼んだ方が、卒業式みたいでいいかも知れない。
(写真)昨日のスポーツ紙では一面トップが複数。
一昨日の貴景勝優勝よりも多かった。
小結貴景勝が初優勝。来場所以降の大関昇進に期待が膨らむ。
本名(貴信)にまで「貴」の字を入れたという父子揃って筋金入りの貴乃花前親方ファン。
貴乃花部屋出身初の優勝力士が誕生したというのに、前親方退職直後の場所となり、前おかみさん共々お祝いに出られないのは残念。
四股名の由来は、前親方が尊敬する上杉謙信の後継者ということで、上杉景勝にしたという。
(写真)優勝を一面トップで報じたのは日刊スポーツだった。
と書いていたら、貴乃花と景子さんの離婚のニュースが飛び込んできた。明日からまたワイドショーを賑わすのだろう。
本名(貴信)にまで「貴」の字を入れたという父子揃って筋金入りの貴乃花前親方ファン。
貴乃花部屋出身初の優勝力士が誕生したというのに、前親方退職直後の場所となり、前おかみさん共々お祝いに出られないのは残念。
四股名の由来は、前親方が尊敬する上杉謙信の後継者ということで、上杉景勝にしたという。
(写真)優勝を一面トップで報じたのは日刊スポーツだった。
と書いていたら、貴乃花と景子さんの離婚のニュースが飛び込んできた。明日からまたワイドショーを賑わすのだろう。
大阪の路地を散歩していたら、大通りから流行歌が大音量で聞こえてきた。
いつの間にか軍歌ではなくなっていて、驚いた。子どもも一緒に歌っていた。
昔は日本から駐留軍は出て行けという主張をしていたように思うのだが。
(写真)今日は大阪マラソン。折から盛り上がりそうだ。
いつの間にか軍歌ではなくなっていて、驚いた。子どもも一緒に歌っていた。
昔は日本から駐留軍は出て行けという主張をしていたように思うのだが。
(写真)今日は大阪マラソン。折から盛り上がりそうだ。
NHK「コンとコトン」が一昔前のコントを特集しているが、やはりあれが一番面白い。
ただし、今もしも新作を放送すると「セクハラ」批判がされる可能性も心配される。
最近はNHKの方が民放よりもギリギリを狙うのがうまい。
(写真)このキャラクターがこんなに長生きするとは正直思っていなかった。
ただし、今もしも新作を放送すると「セクハラ」批判がされる可能性も心配される。
最近はNHKの方が民放よりもギリギリを狙うのがうまい。
(写真)このキャラクターがこんなに長生きするとは正直思っていなかった。
「彼は行ってしまった」を英文法では、
He has gone.
と習った。しかし、
He is gone.
という言い方もあるそうだ。
「もう帰らない」というニュアンスが加わるらしい。
(写真)そうすると、五木ひろし「よこはまたそがれ」のあの歌詞の適訳は、後者となろうか。
ちなみに2番は「もうよその人」、3番は「もうおしまいね」で結ぶ。
He has gone.
と習った。しかし、
He is gone.
という言い方もあるそうだ。
「もう帰らない」というニュアンスが加わるらしい。
(写真)そうすると、五木ひろし「よこはまたそがれ」のあの歌詞の適訳は、後者となろうか。
ちなみに2番は「もうよその人」、3番は「もうおしまいね」で結ぶ。
大相撲九州場所12日目。
3横綱に続き大関豪栄道までもが今日から休場。
大関同士以上の対決も、今日の高安×栃ノ心戦だけで終わってしまった。
一敗の貴景勝と二敗の高安、そして三敗で追う平幕4人の合計6力士のうち誰が優勝しても初優勝という大荒れの場所となった。
(写真)ご当地大阪のファンも途中休場にがっかりしていることだろう。
救いは昨日までに8勝していたため、来場所はカド番にならないこと。
3横綱に続き大関豪栄道までもが今日から休場。
大関同士以上の対決も、今日の高安×栃ノ心戦だけで終わってしまった。
一敗の貴景勝と二敗の高安、そして三敗で追う平幕4人の合計6力士のうち誰が優勝しても初優勝という大荒れの場所となった。
(写真)ご当地大阪のファンも途中休場にがっかりしていることだろう。
救いは昨日までに8勝していたため、来場所はカド番にならないこと。
クイズブームの到来はファンとして嬉しい限り。
特に早押しクイズは、百人一首と同様のスリルがある。
ただ、大阪に住んでいて残念なのは、せっかくレギュラー化して平日の夜に移った「東大王」を系列のMBSテレビが放送しなくなってしまったことだ。関西には東大生人気は通用しないのだろうか。
(写真)今週発売号でクイズの特集をしていた。その記事を題材に。
つまり、問題文を「なぜ山に」まで聞いてしまったら、早押しルールでは他の回答者に負けてしまう。
特に早押しクイズは、百人一首と同様のスリルがある。
ただ、大阪に住んでいて残念なのは、せっかくレギュラー化して平日の夜に移った「東大王」を系列のMBSテレビが放送しなくなってしまったことだ。関西には東大生人気は通用しないのだろうか。
(写真)今週発売号でクイズの特集をしていた。その記事を題材に。
つまり、問題文を「なぜ山に」まで聞いてしまったら、早押しルールでは他の回答者に負けてしまう。
京都国立近代美術館「藤田嗣治展」より。
「私程、戦に縁のある男はいない。」
「まるで戦争を背負って歩いている男だ。」
本人が述べていたという。
フランスで第一次世界大戦勃発に遭遇し、日本に帰れば日中戦争へ、再びフランスから第二次世界大戦勃発により帰国。アッツ島やサイパン島の玉砕の「戦争画」まで描いた。そのため、戦後危うく戦犯の責任を問われそうに。結局、日本を去り、アメリカからフランスに戻り、フランス国籍を取得。
しかし、どう見ても玉砕の絵はあまりにも悲惨で戦争賛美には見えない。戦犯指名しなかったGHQも、真意を見抜いていたのだろう。
「私程、戦に縁のある男はいない。」
「まるで戦争を背負って歩いている男だ。」
本人が述べていたという。
フランスで第一次世界大戦勃発に遭遇し、日本に帰れば日中戦争へ、再びフランスから第二次世界大戦勃発により帰国。アッツ島やサイパン島の玉砕の「戦争画」まで描いた。そのため、戦後危うく戦犯の責任を問われそうに。結局、日本を去り、アメリカからフランスに戻り、フランス国籍を取得。
しかし、どう見ても玉砕の絵はあまりにも悲惨で戦争賛美には見えない。戦犯指名しなかったGHQも、真意を見抜いていたのだろう。