W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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台風9号通過 「大雨を降らせ台風通過する」

2007年09月07日 | 防災
 台風9号は首都圏に甚大な影響を与えて通過しつつある、経路のほぼ真下にWAKIの息子家族が住んでいる。朝起きて気掛かりなので息子に電話を入れてみた、出てきたのは名古屋から、昨夜は帰宅できず止む無く名古屋泊り、きょうも東京で会議のアポイントが入っているとのことであった。留守を守る家族からは電話が入ったが、雨漏りがするのと大切にしていた庭木が折れて少し被害があったとの知らせがはいった。まだ風が強いので外には出ていないとのことであった。
さて、先日は長男の誕生日、プレゼントの礼がFAXで入った、兄の方にはDSの学習ソフト「地理」妹の方には好きな「本」を贈った。その言い回しが頼もしい。関西の大学ではニンテンドーDSで学生が勉強するらしい。
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アマチュア防災無線局 「防災に備えて威力発揮する」

2007年08月04日 | 防災
 ここは大阪狭山市の文化の拠点、SAYAKAホール、このなかになんと市が公認のアマチュア無線局がある、ホールの屋上には大きなアンテナも見える、コールサインはJK3ZCR、Aさんはこのクラブの会員だ、50名近くの会員が居られると伺った、市が催す大きなイベントには会員が出ていろいろ協力される。そして一番大きな目的は災害時の協力体制に日頃から備えて訓練が行われている。日本広しと言えどもこれだけ充実した、設備を備えたクラブはそうない。普段はこの立派な設備を利用して会員はもとより日本中いや世界中の無線愛好家との交信を楽しまれている、Aさんはコールサインから見ても名の知れた草分け的存在、国際的にも著名な人である。
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またまた地震 「災害は忘れる間なくやってくる」

2007年07月17日 | 防災
 三連休台風が列島を通過したと思ったらこんどはまた柏崎を中心とする新潟、長野で大きな地震が発生した、このところ立て続けに地震が起こっている。そして犠牲者は皆お年寄りだ、家屋が倒壊する規模だからこんなのが人口密集地帯や真夜中に発生したらたいへんな事態になったかも知れない。被害はさらに拡大するかも知れない、でもまだまだ続く余震やきょうの雨の予報が気がかりだ。  「NHK-TVの画面より。」

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気になる天気 「台風が追い討ちかける恐れあり」

2007年07月12日 | 防災
 今朝は雷の音で目が覚めた、そして滝のような雨が降っていた。時間は5時半ごろ、少し小降りになったのでカメラを持って車で出掛けた、藤田川(とうだがわ)は濁流でかなり増水していたが雨は止んだ、団地に降った雨は殆んどが藤田川に流れ込む。天の川の合流点へ行ってみた。メモリアルパークの鯉釣り場はご覧のとおり、藤田川は濁流なのに、天の川は透明でゆったりと流れている。どうやら先ほどの雨は団地を直撃する集中豪雨であったようだ。そして帰ってTVをつけたら台風の進路予想をやっていた、このまま進むとどうやら日本直撃の様相だ。

さて、きょうは参議院選挙の公示日向こう17日間の選挙戦が始まる、WAKIもよく考えて一票を投じようと思う。
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点検ご苦労さま 「万全の保守点検が求められ」

2007年07月03日 | 防災
 世の中が近代化することによってわれわれは多くの情報を共有化することが出来る。先日も温泉のガス爆発によって尊い命を失なわれた、しかし、その事故によって同じ過ちを繰り返さないための安全点検が一斉に行われている。これは人間の智恵だ。エレベータも同様に事故には至ってないもののワイヤーが金属疲労で千切れているのが見つかっているらしい、ワイヤーが錆びていたり埃が堆積したりかなりひどいものもあるらしい、WAKIの住む建物もこのとおり点検の予告が張り出された、管理人さんの手造りのビラだ。こうして点検していただくおかげでWAKIたちは安心して住むことができる。

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備えあれば・・「非常時のために点検怠らず」

2007年05月24日 | 防災
 これはわが家のベランダからのある日の情景、H(枚方)N(寝屋川)F(消防)D(組合)のタンク車と係官が来て、消火栓のマンホールを開けて栓の開閉テストをされている。たぶん法令に基づいての点検と思うけれどもこうして一つづつ入念にチエックすることによっていざというときに機能を発揮して消火活動ができるのである。WAKIはただただご苦労さまといいたい。
因みにNYFDといえばニューヨーク市消防隊だ(New York Fire Depertment )。 
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備えあれば・・・ 「スーパーも台風接近良し悪し」

2006年09月17日 | 防災
 猛烈な台風が本土を狙っている。もうすでに九州では大きな被害も出ている。どういうわけか近年台風の規模も強さも世界的に大きくなっているように思うのはWAKIだけだろうか、刻々と変わる台風の進路や変化の状況は、気象衛星のおかげで極めて正確にわかるようになった、右下のグラフの赤い点が上昇に転じたことで弱まるきざしが見えてきたが油断はできない。
きのうスーパーへ行ったら、食品売り場は台風に備えてご覧のように飲み物が山積みされていた、台風が来るよりも3連休穏かなほうが売り上げもいいのにと思うが、台風はお構いなしにやって来る。WAKIも要りそうなものを買いに行こう、今なら間に合う。(資料:下の2枚は国立情報学研究所・北村研究室より)

   
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耐震住宅  「住宅は地震をバネで打ち消して」

2006年04月06日 | 防災
 これはある大型ショッピングセンターでの耐震住宅のデモンストレーション、説明のかたに断って写真を撮らせていただいた。この家の形の模型の下に地震の加振器(発生装置)が仕組んである。そして上のカスガイを付ける部分にこの装置が付けられている。そして加振器で振動を与えるとこの装置が振動を吸収してしまうとのことだ。つまり梁(ハリ)と柱のにこの装置が付いているのだ、イタバネを巧妙に組み合わせていることで梁と柱の振動を吸収し、結果家が壊れずに済との説明であった。それを各部に取り付けたセンサーのデータをパソコンで見せてくれるのである。「へー、手品みたいですね、これ一個でですかと」聞いたら「いえ最低20個は付けていただきます。」WAKIはなるほどとうなずいた。
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防災ヘリ訓練 「訓練の成果が後に活かされる」

2005年10月29日 | 防災
 きのう所用が終わったあと淀川の河川敷に出てみた、すると赤い消防のヘリコプターがやってきてなにやら訓練をはじめた、ヘリコプターをこんなに真近に見るのはWAKIは初めてだ、ヘリポートの上空15mぐらいで空中停止して、乗員を降ろしたり上げたりの訓練だ、WAKIは飽かずに眺めた、そしてこの新築なった関西医科大学病院、ものすごく大規模な病院で、はしご車は建物のほうにあって竣工検査をしている。そのすぐ裏手にこのヘリポートがあって、地の利がいい、寝屋川市にあった病院を誘致して近々開院する。こうして訓練を積んでおくのは大切なことだ、大きな災害も交通事故も一刻を争う、ひとりでも助かる人がふえれば頼もしい限りだ。
(参 考)
「なにわ」号 仏アエロスパシアル・AS365N2型・座席数14巡航速度254km/h



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淀川河川敷 「水運の再生目指す整備中」

2005年10月28日 | 防災
 ここは、枚方公園駅を5分ほど西に行った淀川河川敷にある、郵便屋の渡し跡、対岸は高槻市で昔はここに渡し船があって往来が盛んであったようだ。「郵便屋さん走りんかもうかれこれ12時や」と石碑にはある。昭和5年枚方大橋ができるまではここに渡しがあった。枚方市はここに淀川船運の再生をめざし船の繋留岸壁を作った。普段は観光に大阪、京都を結ぶ拠点と高槻との渡しの再現をめざし、さらに災害時の輸送手段を確保しておくのがねらいである。近々ここで災害を想定した訓練が実施される予定だ。神戸大震災の教訓を生かしての計画だ。

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