W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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食堂健在「阪急は華麗な姿とり戻す」

2012年11月30日 | TOWN

 阪急うめだ本店は11月21日にリニューアルオープンした。そろそろ空いたのではないかと思って行ってきたが矢張り大勢の人出で賑わっていた。昔沿線の池田に住んでいて子供たちは小学生の頃まで緑豊かなところで元気に育った、そうして大阪への通勤は車通勤をするまでは阪急電車を利用、このコンコースもよく利用した。それだけ阪急と言えば懐かしいし、乙女の頃のアカトンボは宝塚に通うのが何よりの楽しみであったようで今でも阪急百貨店にはわざわざ出かけていく。建物は地下2F地上13Fの堂々たるもので9Fには4階吹き抜けの祝祭広場があってこの日もイベントが行われていた。ここには正面玄関にあった鷲の時計が残されて時を刻んでいる。コンコースにそった7面の大型のショーウインドウは以前のようにクリスマスの飾りつけがひときわ目をひき親子連れに人気だ。

 

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頭上に飛行船 「空を飛ぶ鳥になってる僕の夢」

2012年11月29日 | TOWN

 きのう往く秋を惜しむ写真を撮ろうと思ってカメラを持ってうろうろしていたら突然木々の間からいつもの飛行船がぬっと出てきた、突然のことで吃驚したが数枚の写真と動画に収めた。この飛行船は何回かトンボの目にも登場したが、Wakiは過去に「空を飛ぶ鳥になってる僕の夢」と詠んで新聞に掲載されたことがある。音もなく滑るように空を飛ぶのはWakiの夢だ、いま飛行船は日本で1台しかないがこの機体は「スヌーピーJ号」ここ数日間は京阪神の空を運行するので皆さんも見れるかもしれない。ホームページにアクセスすれば運行の動画や写真を見たりツイートができる。

 

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マイペース 「晩秋の府民の森は綾錦」

2012年11月28日 | TOWN

 アカトンボが背骨を痛めてからひたすら治療に専念している、投薬の日は副作用でぐったりしているが、ようやくこうして歩けるようになった、主治医はできるだけ歩くことを勧めてくれることもあって天気のいいときには2人で極力歩くようにしている。ここは大阪と奈良の県境、磐船街道の府民の森の「星のブランコ」吊橋から眺める谷は全山紅葉で見事、駐車場に車を止めて、ピトンの小屋からゆっくり登っておよそ2時間、吊り橋を見下ろす展望台からの景色も素晴らしかった。

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大人も子供も 「売場でのだまし絵コーナ人気です」

2012年11月27日 | TOWN

 ここはイオンモール大日の売り場にある展示コーナー、あるだまし絵作家の作品が展示してあって誰でも見たり触ったり写真を撮ったりできる、左のデスマスクは正面を向いているがその顔を見つめながら移動するとどこまでも追っかけてくる。左の洗面器様の窪みに手を突っ込むと握手をされるような錯覚になってしまう。ルービックキューブは平面になったり立方体になったりする。このほかいろいろあったが、学校帰りの女子高生がきゃあきゃあ言いながら試していた。

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ボランティアが盛り上げ 「好天のマラソン日和り盛り上がる」

2012年11月26日 | TOWN

 きのうは第2回大阪マラソン、大阪の名所を巡るコースで話題を呼んだが、大阪で入院中の姉の見舞いに出掛けたが淀屋橋で地下鉄への乗り換えの際に 先頭集団を見て病院の近くでは中盤から終盤のグループの走りを見ることができた。聞いた話では出場者3万人、ボランティアで競技をサポートする人が1万人、沿道の応援者は100万人と言うから凄い。レースの先頭はパラリンピックの入賞者たちの車椅子レース、すごく早くて9:20には淀屋橋をあっという間に通過、続いて招待選手など。それに全国から一般選手が延々と続いた。淡路から来た妹を乗せた弟の車は交通規制で病院に近づけず、弟は自転車に乗り換えて駆けつける始末、国道の横断は陸橋だけでおかげでいいショットが撮れた、帰りのタクシーの運転手は商売あがったりやとこぼしていた。レースのタイムリミットは6時間。家に帰ってTVで見たが、皆さんご苦労さんでした、パワーをいただいてありがとう。

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やがて冬 「公孫樹通りやっと色付き秋深し」

2012年11月25日 | TOWN

 

 

 いちばん遅れていた公孫樹通りの並木もやっと色付いて見違えるように綺麗な風景を醸し出している。イチョウの場合は黄葉になって風でも吹こうものなら一夜にして落葉してしまい周りは落ち葉の絨毯が出現してこれも一抹の風情となる、でもこの通りの人たちは結構うるさくて落ち葉ですべるとか町が汚いとかの苦情が多くて市の人がすぐに箒でかき集めてしまう。いままでケヤキ並木にサクラ並木と紹介してきたがいよいよこれが散ってしまうと12月師走だ。御堂筋の銀杏も見頃を迎えたようだ、きょうは大阪マラソン、変化に富んだコースを元気なアスリートが駆け抜ける。

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3連休 「誕生を祝う歓びかみしめる」

2012年11月24日 | TOWN

 きのうは祝日で勤労感謝の日、日頃元気に毎日忙しく働いている娘への慰労と、遅ればせながらのウん00歳の誕生日を祝って3人で食事に行った。午前中は小雨模様で国道は少し渋滞気味、予約を入れようにもコール中ばかり、祝日に七五三の家族連れなどが多くて結構混んでいて1時間ばかり待って美味しい料理を堪能した。娘は通勤時毎日気遣いの電話を掛けてくるし。アカトンボとは毎日Mailのやり取りを欠かさない。寄ればよくもそんなに話せるなあというくらい話題に事欠かない。

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目下庭園公開中 「以楽園紅葉映えて今見頃」

2012年11月23日 | TOWN

 今年は夏に猛暑が続いたにも拘らず日本各地の紅葉が殊のほか美しい、香里団地のケヤキ並木とサクラ並木は8割がた落葉したがイチョウ並木はようやく黄色が鮮やかになってきた。以楽園は紅葉が池に映えて実に綺麗だ、今年の公開は15日からはじまって今は回遊式庭園の散策ができる。いつものことながら監視の小父さんとも親しくなって情報をいただける。結構遠くからバスに乗って観に来られたかたも感心されていた。大きな画面は動画でも撮影したがいちばん左下の草むらで魚を捕食しているカワセミが映っていたのには驚いたが、先日見かけた個体だろう。28日まで公開は続く。

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今が漁獲期 「店頭に並んだ烏賊に見とれてる」

2012年11月22日 | TOWN

 ここはいつもの店、鮮魚売り場はいつもトレトレピチピチの魚が入荷するが価格もリーズナブルで魚大好きのWakiはいつも興味深々、高い松葉カニは敬遠するが勢子カニは出だしの頃の半値以下になったのでまだ動いているのをもう2回も賞味した。そして寒くなって来たので鍋料理の切り身もいろいろ並んでいる。このあいだも珍しく大きな烏賊がトロ箱のまま並んでいて度肝を抜かれた、なんでも「たるイカ」で日本海の水深800mに棲息するそうな。敦賀直送で1杯が9800円の値札が付いている。果たして味の方はどうなんだろう。海の魚は食物連鎖で成り立っていてマッコウ鯨は深海に棲む大王イカを食べる。ダイオウイカの大きさは全長20mに及ぶものがいるそうだ。

 

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壁面は再現された 「街の灯が夜のとばりに染まるころ」

2012年11月21日 | TOWN

 

 

 大阪の地下鉄から京阪電車に乗り換えるときWakiは別に急ぐ用のないときは息抜きのため地上に出て景色を眺めることが良くある。土佐堀川の河辺を眺めたり、御堂筋の銀杏はそろそろ色付いたかなとかもう年末のイルにネーションの飾り付けは終わったかなとか。橋の西の方向にはANAホテルの向こうに高さ200mの中之島フェスティバルタワーがいよいよ完成その威容を誇っている。その中之島フェスティバルタワー低層部の外壁を彩るのが、特製のレンガで幅 54 センチ、高さ 13.5 センチ、厚さ 8 センチで重さ約 10 キロ。ホールの内装と合わせ 22 万個使われており、すべてが職人による手積みで人の手による凹凸がかもし出す微妙な陰影が、丸みを帯びたビルのデザインとあいまって、華やかで、かつ堂々とした雰囲気をかもし出しているそうです。また、南壁面には旧フェスティバルホールの象徴だったレリーフ「牧神、音楽を楽しむの図」が再現されギリシャ神話をモチーフに太陽や月、星のもと、音楽好きの牧神たちが琴や笛を奏でます。旧作品と同じ信楽焼で、345 個にわけて焼かれました。牧神は 1 体約 6 メートルもあります。11 月 28 日のフェスティバルプラザオープンからは、夜間のライトアップが始まります。これは阪神高速道路の車窓からもまじかに観賞できます。(内容は広報資料より)

 

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