近所のスーパーマーケットひな祭りが近づいて綺麗に飾りつけが行われている。こうして見ればどれもこれもカラフルなデザインの袋に包まれて美味しそう。そういえば2月もきょうでおしまい、明日は弥生3月、学生にとっては嬉しい春休み、そして新学期期待の胸をふくらます。今年は暖冬で季節感がないが春が待ち遠しい。
きのうの大阪はうららかな陽射しで最高気温が16℃であった、WAKIたちは淀川河川敷までウオーキングに出掛けた。長い竹をくわえた犬がやって来た、なにか督促している、飼い主が竹を思いきり川の流れに向かって投げたが果敢にも犬は思いきりダイビングして竹をくわえて戻ってきた、かれこれ5回ぐらいやったがまだまだ自身満々の顔をしていたが飼い主にタオルで拭いてもらって満足げであった。河畔に沿ってトンボ池に行ったが、メダカが沢山泳いでいたし、いろんな小鳥も来ていた、そしてウグイスも鳴いていた、万歩計は1万歩、夕食の食材を買って、バスに乗って帰ってきた、ワンちゃんに元気をもらった爽やかな一日であった。
エジプトは行きたい観光地のひとつだが未だいったことがない。けれどもこうして行かれた方から素晴らしいお土産をいただく、Tさんからはパピルスに描かれた象形文字と人物、金色に燦然と輝いている。そしてNさんからは小さいけれどダイヤ?が3つも輝くペンダント、(本の上のもの)とアカトンボに香水入れ、それにKさんからはアカトンボにストールとWAKIにはカイロ考古学博物館の日本語の解説書をいただいた。ほかにどなたにいただいたか忘れたがお酒もいただいたが飲んでしまった。WAKIは果報者だ、ほんとうに有難いことだ。居ながらにして楽しめる。WAKIが一番見たいのはツタンカーメンの黄金のマスクだ、(右上)時代は1334~1325BCと言われても想像もつかない。でもこんな時代に天文学や美術工芸それに航海術や科学が発達した。先人はすばらしい。
今月の初め2月4日(日)にWAKIたちは奥琵琶湖のコハクチョウを訪ねて湖北町水鳥公園、琵琶湖水鳥湿地センターに行った。
一番の目的は「アカトンボ」が自分のHPを更新したいと言いだしたからで、そして天然記念物のオオヒシクイや
オオワシとともに10羽ほどのコハクチョウも観察することができた、そこで知り合ったOさんから草津の湖岸では
もっと見近で見れますよと教えていただいて2月12日(月)に再び湖岸に向かった。向かった先は草津市志那湖岸、
地元の「草津湖岸・コハクチョウを愛する会」の皆さんが餌付けをして守っておられる場所でこの日は46羽の群れが
他の無数の水鳥とともに来ていた。ちょうどこれからはコハクチョウの北帰行の時期でコハクチョウはこの小さなからだで
4,000kmの長い旅に出る。 WAKIは昔自分で組み立てた電蓄でその頃出たばかりのLPレコードでチャイコフスキーの
バレー音楽「白鳥の湖」をすり切れるほど聞いたのを思い出した。
(画像はパノラマです、大きすぎて申し訳ありません。)
種 名 カモ目カモ科 ・ 体 長 120cm位 ・ 翼長190~200cm体 色 雌雄同色純白色 幼鳥は灰白色 ・ 生息地 シベリア最北部ツンドラ地帯
”お知らせ”
このドライブに同行の「アカトンボ」は久し振りにHPを更新しました。URLは http://www.kcat.zaq.ne.jp/aaaxx507/ です。
それと更新前のもう一つのHPのURLは http://w1039.hp.infoseek.co.jp/index.html です。
教えていただいたOさんは素晴らしいHP「美しい滋賀」を公開されています。 ぜひ皆さんもご覧ください。
URLはhttp://web.mac.com/okamotoryohei29/iweb です。
(このURLをマウスでドラッグしてコピーをアドレス(D)に貼り付けてEnterを押してください。(I.Eの場合))
一番の目的は「アカトンボ」が自分のHPを更新したいと言いだしたからで、そして天然記念物のオオヒシクイや
オオワシとともに10羽ほどのコハクチョウも観察することができた、そこで知り合ったOさんから草津の湖岸では
もっと見近で見れますよと教えていただいて2月12日(月)に再び湖岸に向かった。向かった先は草津市志那湖岸、
地元の「草津湖岸・コハクチョウを愛する会」の皆さんが餌付けをして守っておられる場所でこの日は46羽の群れが
他の無数の水鳥とともに来ていた。ちょうどこれからはコハクチョウの北帰行の時期でコハクチョウはこの小さなからだで
4,000kmの長い旅に出る。 WAKIは昔自分で組み立てた電蓄でその頃出たばかりのLPレコードでチャイコフスキーの
バレー音楽「白鳥の湖」をすり切れるほど聞いたのを思い出した。
(画像はパノラマです、大きすぎて申し訳ありません。)
種 名 カモ目カモ科 ・ 体 長 120cm位 ・ 翼長190~200cm体 色 雌雄同色純白色 幼鳥は灰白色 ・ 生息地 シベリア最北部ツンドラ地帯
”お知らせ”
このドライブに同行の「アカトンボ」は久し振りにHPを更新しました。URLは http://www.kcat.zaq.ne.jp/aaaxx507/ です。
それと更新前のもう一つのHPのURLは http://w1039.hp.infoseek.co.jp/index.html です。
教えていただいたOさんは素晴らしいHP「美しい滋賀」を公開されています。 ぜひ皆さんもご覧ください。
URLはhttp://web.mac.com/okamotoryohei29/iweb です。
(このURLをマウスでドラッグしてコピーをアドレス(D)に貼り付けてEnterを押してください。(I.Eの場合))
WAKIたちがいつも立ち寄るスーパー・マーケット見れば売り場はもう春の装いだ。売り場にはいろんな食欲をそそる野菜が綺麗にならべられている。ざっと見渡せば、四国のふきのとうから始まって、秋田のこごみ、世界遺産白神山ろくの山うど、徳島の菜の花、芽キャベツ、八尾の若ゴボウ、と多彩、天ぷらの売り場ではふきのとうを揚げて売っている、やはり四季折々ふるさとの味が楽しめる日本人は何と幸せなことか。
枚方市駅のすぐ西線路沿いの意賀美(おかみ)神社への階段脇の地蔵尊の横に無造作に置かれたこの亀石、ちょうど今から3年前にWAKIはこの写真を撮っていろいろ調べたがあまりよく判らなかった、でも背中になにか載せたあとがある、そのようなものは東南アジア、中国、朝鮮半島、日本に現存することがわかった。枚方発・文化観光情報誌「ひらり・Vol12」がこの亀をとりあげていたが、淀川を流れてこの地に漂着したといういわれがある、そしてこの名前を亀趺(きふ)と呼び正しくは「贔屓(ひいき)」という想像上の生きものだそうです。また現存するものに京都山科にある藤原定方の墓碑がある。承平2年(932)と古い。この亀の台座に乗っていた石もこの土地の周辺に埋まっているかも知れない。
ここはWAKIたちのいつものウオーキングコース藤田川(とうだがわ・南部センターの前を流れる小川)と生駒山系を源流とする天の川の合流点の堤、いつも一人で連だこを揚げたり、同年輩のおじさんたちが1ホールのパターゴルフを楽しんでいる場所でもある。ここにいま大規模な桜の植栽が行われている、果たしてどのような堤になるのか楽しみだ。さてこの天の川を少し下ると、京阪電車枚方市駅だがこのあたりの両岸も桜の植栽が進んでかなり美しくなってきた、「天津橋」のたもとには 「またや見む かた野のみ野の桜狩り 花の雪ちる春のあけぼの」 藤原俊成 と立派な歌碑がありWAKIはここを通るたびに声を出して節をつけて詠む、そうするとアカトンボはやめてーと叫ぶ。さて、どんな風景になるのか、またトンボの目で紹介しよう。
南部生涯学習市民センターには地元の濱田良知先生が指導された川柳のグループが3つありユーカリフェスタではそれぞれ日頃の成果を発表した、今年もWAKIの近所にお住まいの礒野いさむさんが見えて私たちの作品をつぶさにご覧になり激励をいただいた。先生のお嬢さんは陶芸の作品を出品されていたこともあって気さくにお話を伺った。丁度お持ちいただいた資料は色あせていたが昭和17年にご自身が編集発行された現物でその頃から紙が無くなって印刷発行に支障をきたしたという貴重なものであった。当時は太平洋戦争真っ只中、如何に困難を極めたかを伺う事ができた。現在礒野いさむさんは「川柳結社番傘」本社主幹としてまた、産経新聞「おおさか川柳」選者としてまた最古参として活躍されている大御所で気さくにお越しいただけてありがたいことと思っている。WAKIも「おおさか川柳」には毎回投句を続けている。両先生の益々のご健勝を祈るのみだ。
WAKIがコンビニでよく利用するのがこのおにぎり、これほど簡便で優れた食べ物はない、子供の頃からおふくろの郷愁を覚える味でもある。そしてこのおにぎりを包み込んでいるのが海苔だ、WAKIは数年前海苔の会社の仕事のお手伝いをさせていただいて仕入れから加工販売まで全部の工程を知る機会があった、この日本独特の海産物何とも素晴らしい、多くのミネラルや栄養分を含んで美味でそれでいてバラバラのお米を包み込んで固まりにして最後は一緒に食べてしまうというこれほどユニークですばらしい食べ物はほかにそう沢山ない。日本人の智恵が生んだ独創的と言ってもよい。需要の方もコンビニや回転すし店などのおかげで近年伸びがすばらしい。それに海苔一帖の大きさは全国共通標準化されて同じ大きさだし、小さく刻めばふりかけにもまた佃煮もあって風味もあってWAKIは最高の健康食と思っている。因みに1年間に生産される海苔は約100億枚、生産地は宮城から九州までの太平洋岸とそれに瀬戸内だ。みなさんおにぎりにして海苔をまいてお米を食べましょう。
WAKIの住んでいる地域は昔日本住宅公団が開発した住宅団地だが、その再開発の工事が順次進められて町の変貌が続いている。2005年7月に工事の囲いがされたのをトンボの目でお伝えしたが、一年半でこのほど完成し、17日にはコンビ二も開店した、この広大な団地の中にはいままでコンビニが無かったがやっと実現した。WAKIの家から2分のバス停前、何もかも新しい店内、手洗いも大きいし美しい、並んでいる品物もどれもこれも工夫が凝らされて買う気をそそる。WAKIが買ったのはすでに綺麗に削ってキャップまで被った鉛筆だ、買ってみて今までこんなのが無かったのが不思議なくらい、食べ物、雑誌、いろいろとなんでも揃っている。時たま帰ってくる娘はコンビニの無い生活なんて考えられないと言う、WAKIは成る程と思った。それに店内に郵便ポストもある。投句のはがきを出すWAKIは近くになってすごく助かる。