皆さんの口が肥えて 「タイ産の果物どっと並んでる」

　連休で娘が帰ってきたので揃って「イオンモール寝屋川」に出かけた。さすがにあの大きなモールも連休とあって満員の盛況、正面入口を入ってすぐにタイフェアと銘打って今が盛りのタイ産の果物が山積して売っていた。まずはマンゴーにパパイア、バナナにパイナップル、それに強烈な臭いがするが美味しいというドラゴンフルーツも並んでいた。マンゴーは試食もOKであった、これらはすべて空輸品で鮮度は申し分ない。日本のリンゴも東南アジアへ向けて輸出がさかんで増えているそうだ。

　　＊＊＊お知らせ＊＊　Youtubeに先日行ってきたダイアモンド・プリンセスの大阪港に初入港の様子をアッ　　　　　プしましたのでお知らせします。Youtubeへは「W10391☞検索」でお願いします。

すぐそこに新しい時代が 「謎解ける燃料電池走ってる」

　２６日の「WAKIのトンボの目」では家の近くにENEOSが水素ステーションを建設中の話しを取り上げたが、きのうの朝刊ではトヨタ自動車が燃料電池車を量産するとの記事が載った。その記事ですでに２０１４年に燃料電池車「ミライ」が世界で初めて市販されていたことも知った。計画では１６年計画の２千台から３万台以上に引き上げてコストダウンを図るが販売価格は７３２万６千円だそうだ。扱いにくい水素の車への搭載技術などが解決出来たのだろうと思われる。

早い復興と支援 「被災地は大都会への供給地」

　いまだに余震の続く熊本と阿蘇地方留まるところを知らない、WAKIはいつも買い物に行くスーパーの売場で産地を知り季節を感じてきたが今回の大地震も産地は大きな被害を被っているようだ。そそれらはお馴染みの熊本のミカンにイチゴにメロンにスイカにナスである。店頭では届いたイチゴに添えて緊急募金に協力依頼のチラシがあった。でも恥ずかしいことにいまだに何の援助もしていない。せいぜい出来ることは熊本産の野菜を買うことぐらいか。被災地には無情の雨が続く。

薫風が爽やか 「外気温どんどん上がり衣替え」

きのうは朝起きたときの室内の気温が２４℃を越えていた、陽が昇るにしたがって気温もどんどん上がり大阪では２７,５℃を記録した。日中家の中でも２６,５℃であった。我が家のマンションの玄関には小さな植え込みとすぐわきには植木鉢があって毎年今の時期は次々と花が咲いて楽しませてくれる、そのひとつがスズランで可憐な花だ、もう一つはシランでこれも可愛いい。余りにも暑いのでジャンバーを脱いで買い物にでたらなかなか気持ちがよかった。

ガソリンに代わって 「先を読みステーションが準備中」

　WAKIがいつも利用しているのは国道１号線枚方バイパスのESSOの給油所、そのESSOの給油所の隣に新しくENEOSの水素ステーションが建設中でほぼ完成を迎えている。水素は二酸化炭素を排出しない究極のクリーンエネルギーで、 その水素を燃料電池自動車に供給する施設が「水素ステーション」である、WAKIは不勉強で水素の利用がここまで進んでいるとは知らなかった。燃料電池自動車は水素を燃料として高効率で発電しそのエネルギーで走行するために水素は水となって大気を汚すことはない。でもWAKIの手許にはこの関係のデータは全くない、

やがて大型連休 「黄砂来てツバメ巣作り励んでる」

　きのうは大阪にことし初めての黄砂がやってきて遠望の山並も茶色くかすんで見えた。交野山系も普段なら新緑の山肌が見えるのだが心なしか霞んで見える、黄砂は遠く蒙古あたりから運ばれて来るのだろう。以楽公園のカモたちは北帰行を果たしたが代わりにツバメがやってきて街の中を飛び交っている。まだまだ残っている田圃の土が巣の材料だろう。

 

さすがに大きい 「豪華船水のアーチでおこしやす」

　昨年までずっと何かとお世話になったF社さんの展示会がインテックス大阪であったので行ってきた、会期の最終日でもあったのでなかなかの盛況であった。その足で１４：００に入港のイギリスの豪華客船ダイヤモンド・プリンセス（１１５,８７５ｔ・全長９０m・定員２６７５名）を撮影してきた。ここは撮影の穴場で今は閉館になっている「なにわの海の時空館」わき、凡そ１０人のカメラマニアが来ていた。予定では６月２８日（火）には今まで最大のクアンタム・オブ・ザ・シーズ（１６８,６６６ｔ）が１２：００に初入港する。

萌えの季節に選ぶ苗 「ツツジ咲き店には苗も出そろった」

 

　きのうはベランダのエンドウの話題であったが一昨日からの雨も上がり気温もどんどん上昇して暑い一日であった。プランターにいろんな種を植えてもなかなか芽が出ず気温が低いためになかなか大きくならず、イチゴの株は失敗してしまった。ホームセンターにはイチゴの苗に入れ替わってキュウリにナスにトマトにゴーヤにピーマンと色とりどりの苗がメジロ押しにならんでいる。去年は苗の良しあしが決め手と言うことを思い知らされたのでこんどは良く吟味してトマトとキュウリとエダマメの苗を選んだ。果たして今年はどうなることか。

春の野菜 「エンドウがぼつぼつ実り楽しみだ」

ベランダのエンドウが白い花をつけてほぼ一週間、春の穏やかな日差しを受けてようやくキヌサヤのような実を付けた、店頭には早くから並んでいるがWAKIたちはベランダのエンドウを待ちきれずにもう何回か卵とじなどで美味しくいただいた、やっぱりこれは春の味がする。店に並んでいるエンドウは小さなパックに入ってご覧の値段がする、さやを剥けばほんの少しになってしまう。

いつまで続くのか 「崩落の橋は姿を留めてる」

 　

　連日の余震が頻発している九州地方、ＷＡＫＩも長年生きてきたがこんな地震は初めて経験する。余震のあとに本震が現あらわれて発表を修正したのも初めてだし、そして一連の余震も７００回を数え留まるところを知らない、建築基準法が定める耐震基準もこれ程揺らされることは想定していない、もし我が家がこんな状況に置かれたとすれば背筋の寒い思いがする。被災地の人たちは家に帰るに帰れず未だに不便な生活を強いられている、でも明るい兆しはきのうは熊本空港が再開にこぎつけたことだ。WAKIがよく見るGoogle Earthで熊本県阿蘇大橋を検索してみると橋は健在だ。被災地の皆さんには頑張って耐えて欲しいとしか言いようがない。