W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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いよいよ梅雨本番 「梅雨空が天の恵みを連れてくる」

2009年06月30日 | TOWN
このところ空梅雨気味であったがようやく本格的な梅雨のシーズンが到来したようだ、近ごろは天気予報も極めて正確に読める、そして西の方から東に移動する気象も手にとるようにわかる、田植えの終った田圃も待っていたかのように天の恵みが降りそそぐ、そうして列島が潤う、自然の摂理は大したものだ、日本は恵まれた国だとしみじみ思う、でもこの梅雨空もひとつ間違えば豪雨になったりする。用心するに越したことはない。
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天の川流域の川遊び 「想い出は父と遊んだ川遊び」

2009年06月29日 | TOWN
 奈良の生駒山系を源流とする天の川は私市から交野市と枚方市を経て淀川に注ぐ。以前は汚れていた時期もあったがいまは、ご覧のように清流を保っている、そして流域の所々には川面で遊んだりくつろげるように階段が設けられていわゆる親水性が確保されている、でも、大人たちは一般的に川は危険だといって子供たちには近づかないようにと警告しているようだ、時には大量の雨が流入して危険を伴なうこともあるけれどもこのように大人と一緒になって川遊びを楽しんでいる姿はほほえましい、きっと一生に残るいい想い出となることだろう。
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まだまだ自然が 「天の川オハグロトンボ群れをなす」

2009年06月28日 | TOWN
 きのうは久しぶりに天の川の逢合橋から次の交野橋まで往復2km、両岸の遊歩道をアカトンボと一緒に歩いた。遊歩道は地域の人たちのボランティアでさまざまの花が植えられていて美しく手入れがされている。逢合橋から東岸200米ぐらいの木の繁みの下にオハグロトンボがおよそ100匹固まっていたのには吃驚した、勿論近くに行くと距離をおいて逃げるがまた舞い戻ってくる。帽子で簡単に捕らえることができたが、なかなか可愛い姿をしていた、川岸の草むらにも結構飛んでいたがこんなに沢山近くで見るのははじめてであった。このあいだ淡路からオハグロトンボの画像を送ってもらって紹介したが、交野の天野川にもまだまだ得がたい自然が残っていることにほっとした次第である 。
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時代は変わる 「再開発大阪駅は変貌中」

2009年06月27日 | TOWN
 きのうはパソコンのルーターがこわれて代替品をヨドバシカメラに買いにいった。しばらく梅田界隈には出かけていなかったので大阪駅北口の変貌振りには驚いた、大阪駅北口はクレーンが林立して大規模な駅の改修工事が行われている。鉄骨がむき出しだが輪郭となる柱が見えてきた。一等地だから上に積み上げるしかしかたがないのだろう、そうして帰りは阪急百貨店の前を通ったら長い長い改修工事が終わりに近づいていた。チョコレート色のタイルに丸窓は昔ながらのイメージが再現されている。もう阪急・阪神と言っても同じ会社だし、時代は変わったなあとしみじみ思う。




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FMひらかた局 「ときたまにFMラジオ聞いてみる」

2009年06月26日 | TOWN
 京阪枚方市駅の構内には地域密着型のFM局があってサテライトスタジオがある。局名はFMひらかた、周波数は77.9MHz、我が家の室内でかろうじて受信が可能だ。この頃は余り車にも乗らなくなったのでFMラジオともとんとご無沙汰であるが、朝の早い時間帯を除いて終日放送をしているようだが、WAKIは滅多に聞く機会がない、けれどもいざ災害発生などになると、大きな役割を果たすのだろうそう思いながらポケットラジオの乾電池を点検、新しいのと入れ替えた。FMひらかたは近々インターネットラジオを開始するとの予告があった、さてどのようなメディアが誕生するのだろう。
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新田次郎 剣岳・点の記「点の記を読んで映画に期待する」

2009年06月25日 | TOWN
 ここは駅の本屋さんの店頭、ずらっと売れ筋のベストセラーが並んでいる。でもWAKIが買った新田次郎の「剣岳・点の記」はベストセラーには並んでいない。すでに映画化されて上映が始っている。WAKIは若いころ夏には北アルプスには良く登ったので新田次郎の小説はよく読んだし映画も楽しんだ、ざっと挙げてみても、孤高の人、強力伝 、縦走路 、銀嶺の人、槍ヶ岳開山 、八甲田山死の彷徨 、アラスカ物語、等など映画なら少しは思い出すが小説は殆んど忘れている。映画「剣岳・点の記」は今までカメラマンとして携わった木村大作監督のもと、美しくも雄大な自然や、リアリティを追求するために200日以上のロケを行なったという意欲作でWAKIは大いに期待している。WAKIが若かりし頃奥穂高岳に登った時の写真ももうセピア色に変わってしまった。
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主婦の生活防衛 「百円市なかなか厳しい主婦の目は」

2009年06月24日 | TOWN
 きのうは電鉄系デパートの特売日名付けて百円市、いつもはまちまちの値札がこの日ばかりはオール100円これでもかと積み上げてある。(実質は消費税込みで105円だが、)普段は午後のいちばん閑散とした時間帯だが、常連客は良く知っていてどのレジも満員だ、通路も簡単には歩けない、余り広くない売場だけに気持ちが良いくらい商品が捌けている。聞けば普段の3割以上の安値のようだ、それに最近は出荷元の品質管理がゆき届いていて きれいし粒が揃っている、子沢山で食べ盛りの家庭の主婦はたいへんだ。一円でも安い品物をと毎朝チラシとにらめっこ、わざわざバスや自家用車でやってくる。
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気持ちいい店 「気配りの店は清潔きもちいい」

2009年06月23日 | TOWN
 ここはいつも立ち寄るショッピングセンター、気配りが気持ちいい、お客様の声はこの記入台で専用の用紙に記入する。それらはお客様の「お褒め」、「お叱り」、「ご要望」と区別されて掲示され延べ何通寄せられたかまで克明に掲示されている。この記入台の横にはウエットティッシューも用意してあって衛生的だ、買物袋は、お客の持参でエコを実践している。手提げ袋に入れてる横にはさりげなく仔犬が募金を呼びかけている。
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小さな田圃 「苗代は根付いたようだ実るかな」

2009年06月22日 | TOWN
 きのう21日はもう早いもので夏至、夏至といえば24節季のひとつで、一年の中で最も昼間が長く夜の短い日で昼間の時間差は4時間50分もあるそうだ。 暦の上では夏ですが、実際には梅雨でうっとうしい時期、今年はじめて扇風機を出した。そして父の日、娘が帰ってきて昼は外食をした。気持ちのこもったプレゼントを貰った。夕方には遠くの息子家族からも電話が入った。
さて、ベランダのビオトープ、この前、田圃の畦道で拾ってきた苗を植えておいたらどうやら根付いたようだ、去年のようにうまく行けば花が咲いて実がなる、銘柄は「ヒノヒカリ」だがさてうまく育つかな、ついでながらこのビオトープ、KUSAさんと1年前に淀川で拾ってきた蜆がこのなかで今も生きている、大きさは4g~8gわずか4粒だが取り出して暫らくするとまた砂にもぐってしまう。

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くらわんか商品券 「遅れまじ地域振興期待され」

2009年06月21日 | TOWN
 政府は先ほどから実行に移したエコポイント271品目の詳細を発表した。もともとは環境配慮が主旨でありながら、エコ商品の中味には多くの矛盾も指摘されている。そして消費は美徳なりと言わんばかりの経済政策が近く行なわれる総選挙の思惑とも絡んで、いろんな施策も具体化してきた。薄型テレビも高いときに買ってしまっているし、自動車はすでに軽に乗り換えているし、冷蔵庫は壊れて即買い替えたし、今回のエコポイントはWAKIには余り関係なさそうだ。ところで枚方市は独自に7月1日より地域券を出す。題して「ひらかたトクトクくらわんか商品券」、売り切れ次第で終了だそうだけれども果たして、どのように展開するのか興味津々だ。利用する側もされる側もメリットのある地域券でWAKIも協力しようと思う。
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