W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
コメントはタイトルをクリックしてどうぞ。

予報は正確だ 「次々と梅雨前線行き過ぎる」

2016年06月30日 | TOWN


 きのうも梅雨前線が次々と列島を行き過ぎてほぼ終日雨が降り続いた、九州では長引く雨のせいで崖崩れの被害も出て大変だった。だいたいは梅雨前線は大陸の方からやってきて東の方向に移動する、しっかりと湿気の含んだ大気が九州にぶつかって大量の雨をもたらして大きな被害となる。でも大阪に住む我々は恵まれていて大きな被害もない 、有り難いことだ。スマホは雨雲が近づくと雨雲レーダーで雲の動きを刻々としらせてくれる、そして6時間先までの動きもみせてくれて便利だ。


 [脇田東作1]あほは

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大阪港に初寄港 「巨大船マリンライブでお出迎え」

2016年06月29日 | TOWN


 昨日は大阪港に初の巨大観光船「クアンタム・オブ・ザ・シーズ」(168,666tが入港した生憎の雨で写真を撮るのを楽しみにしていたが、それはあきらめてパソコンのWebで入港を確認した、ソフトはMarineTrafficで船舶の出入港の状態がリアルタイムで確認できる、そして画面上の船影をクリックすると船の現在位置や船名それに船の写真も表示されて親切、この船は21:30に名古屋に向けて出港する。因みに全長は348m・全幅41m巡航速度22ノット・船客4,189人・船員1,500人・最近拡幅されたパナマ運河の通行が可能となる。夕刻のTVニュースで船内の施設、アームカプセル・空間遊泳・波乗り・カジノ等の紹介があった。

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これは重宝Chromecast 「Castしてテレビ楽しむ時代です」

2016年06月28日 | TOWN


 我が家には大型液晶TVがある。そしてスマホとタブレットもあってパソコン共々日々活用している。1年前GoogleからChromecastが発売されたときにこれを買って今も楽しんで使っている。Chromecastは価格は4,200円で好評なため量販店ではいまだに正価販売である。使い方はこのChromecastTVの側面に差し込んでリモコンで入力切替をHTMLに切替ればタブレットやスマホやパソコンの動画をTVに転送してTVの大型液晶画面で観るという仕組みだがこれがなかなか面白い、例えば深夜近くに放映される「探偵ナイトスクープ」も「フォレスタ」や(「アンドレ・リユー」の豪華なステージ映像もYoutubeを介していつでも観れる。またいろいろな動画サイトも映画も観れてそして画質も遜色はない。

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利用者は大満足だ 「改修は100年の計で進められ」

2016年06月27日 | TOWN


 京阪香里園駅の東口、再開発の工事も終わってバスのロータリーを囲んで60階建てのタワーマンションに郵便局や銀行のそれにコンビニなどが入る「かほりまち」が回廊で結ばれて関西医大香里病院とつながっている駅からは直接エスカレータが敷かれて至極便利になっているそのかほりまちの一角に木を囲むようにベンチがあってこの銘がある。この再開発事業は向こう100年の計で行われた事が示されていてWAKIはなるほどと感心した。でも100年先はおろか明日の事もわからないのが人生だ。でも素晴らしいことだ。

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超絶技巧の日本画 「時を超え豪華絢爛京の絵師」

2016年06月26日 | TOWN

WAKIはいま京の絵師「若冲」に興味津々である。4月22日~5月24日東京都美術館で行われた生誕300年記念「若冲展」は44万人の人が押しかけて人気の程が伺える。伊藤若冲(1716~1800)の同時期には円山応挙や与謝蕪村がいたが彼は40歳代になって動植物を丹念に描きこむ独自のオリジナルな作風を確立した。生家は青物問屋であったが家督を継がず画業に専念数々の名作を残した。別冊宝島「若冲」はこの数々の作品と彼の生涯を紹介していてWAKIIはいまそれにはまっている。その中の「旭日鳳凰図」は今年京都祇園祭の前祭りで先頭を行く長刀鉾の後部を飾る800色の糸で織物に再現され披露される。また年内には京都で「若冲展」が催される。どちらも観たい楽しみだ。

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梅雨明けはまだか 「梅雨晴れ間蝶がヒラヒラ花めぐり」

2016年06月25日 | TOWN



 ことしは典型的な梅雨空が続いて鬱陶しい、中国では梅雨前線のさなかに竜巻が発生78人もの人が亡くなり200人もの人が負傷を負ったという。熊本の地震の被災地にも容赦なく降り続いて危険に晒されている。とはいうものの、梅雨空でも時折り陽が差して初夏を思わせる景色が現れる、萌えるような雑草のなかを花を求めて黄蝶が舞ってきた、緑の目玉に触角それに翅の紋様が美しい。ひらひらと舞いながら目的のところに飛んでゆく彼らは天才だ

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基地の縮小を願う 「慰霊の日激戦の跡基地負担」

2016年06月24日 | TOWN


 きのうは沖縄慰霊の日、TVで「沖縄全戦没者追悼式」をみた。以前WAKIとアカトンボはレンタカーで沖縄を巡り、糸満市摩文仁の「平和の礎」に刻まれたおびただしい犠牲者(20万人以上とされる)の石碑に米国との唯一の地上戦で亡くなった人々の冥福を祈ったことを思い出した。そして今なお日本の国土面積が全体の0,9パーセントの沖縄に、米軍用施設の74パーセントが集中している現状の不条理を翁長知事は平和宣言で述べた。WAKIは那覇空港で聞いた耳をつんざくジエット戦闘機の轟音しか経験がないが、沖縄の人たちは日々これらに耐えている。どう考えてもこれは不条理なことだと思う。

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成熟の並木 「八景のケヤキの調査始まった」

2016年06月23日 | TOWN


 香里団地のメインストリートは枚方八景でもあるケヤキ通りだ。名前のとおりバス通りでもあるこの通りは団地が開発された昭和33年(1958)に植えられた木が天を覆う大木に成長して夏には程よい日陰を提供してくれている。幼木で植えられているので樹齢は80年ぐらいか、藤田川から11丁目まで1.kmの間、約270本が植えられている。中には立ち枯れして切り取られたものもある。その木に調査のためのカードが貼られてそれぞれの木の状態が記入されている。どのような目的の調査か良くわからないが、用材として利用すれば8寸~1尺角の大黒柱が取れそうだがそうはいくまい。

 

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安いのは歓迎だが 「格安の切符自販機初見参」

2016年06月22日 | TOWN


  ここは京阪香里園駅の道路を隔てたかほり街の一角、ちょっと風変わりな自販機が置かれていた。よく見ると京阪電車の乗車券が売られていていろいろ特典があることが分かった。①「普通」とあとるのはおよそ300円区間で10円見当。②「時差」とあるのは昼間10~16時で20円見当。③「土休日」は30円見当の割引となっている。でもWAKIICOCAでチャージしているので何の特典もない。でもこの自販機どこを見ても電鉄のロゴは無いし誰が設置して居るのかもわからない、駅構内の券売機は割引きはない。今度行ったとき駅で確かめてみようと思っている。

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都会のオアシス 「都心でも田舎の風情味わえる」

2016年06月21日 | TOWN

空中庭園へはエレベータを乗り継いでいくがその渡り廊下の下に花野(別名「新・里山の様子」)が見える。これは積水ハウスが作った田んぼと雑木林とバタフライガーデンで毎年地元の子供たちが田植えや稲刈りで写真とともに新聞記事になって季節の風物詩となっている。このほかにもすぐ隣(東側)には安藤忠雄氏の提唱で作られた「希望の壁」(高さ9長さ78奥行3緑の壁があって壁の両面を植物で覆ったプランターで構成。積水ハウスが進めている「5本の樹」計画での選定樹種であるソヨゴ、クチナシ、ヒラドツツジ、ヤブツバキ、ヤマブキ、フジ、オオイタビなどを中心に100種類2万本以上の多彩な植物を植栽。開花時期の異なる草木も植栽して季節を彩っている。

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