W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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美術の秋到来 「美術展至芸がずらり目をみはる」

2014年08月31日 | TOWN

きのうは友人のOさんが奈良県高齢者美術展(第43回)工芸の部で最優秀賞(昨年は佳作)を獲得されたのでアカトンボと一緒に行ってきた、この美術展は奈良県在住の60歳以上の人たちに応募資格があり、日本画32点・洋画76点・書41点・工芸34点・手芸21点・写真45点いずれも選りすぐられた力作ばかりで、最高齢のかたは98歳で90歳以上のかたが11人もおられた。矢張り年季の入った人の仕事は現役時代の技量に培われて至芸とよぶにふさわしい。Oさんは地元郡山市のいろいろな役のほか木工教室や竹藪整備や竹炭づくりにそれに社友OB会では絵手紙同好会にと多才多忙を極められている。今回の作品は奥様への思いをこめてと推察するが「おもいやり」(書類整理箱)であった、このような実用的な作品が評価されるのは誠に結構なことと思う。

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メディカルヒルズ 「高齢化見据えて街が変わります」

2014年08月30日 | TOWN

 

 街の再開発によって空き地にどんどん家が建っている香里ケ丘、以楽公園の隣りに完成したのはご覧の医療施設、医院に薬局にケアホームにデイサービスだ。医院は内科に眼科に整形外科でケアホームも含めて、どうみてもお年寄り向き、昼間バスに乗っても病院通いのお年寄りばっかりだし、それだけ高齢社会が顕著に進んでいるのが判る。すぐ近くに病院移転の噂もあって名前もメディカルヒルズとなっている。WAKIたちもいくつか通院しているが医療費の高いのには音を上げている。

 

 

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素晴らしい写真 「今日もまた配信されて素晴らしい」

2014年08月29日 | TOWN

 WAKIの日課はいつものとおりパソコンのSWを入れることから始まる、最近のマシンは起動が早くなってイライラすることもない、Mailをチエックしたあと、必ず開くのが「毎日の美しい写真」だ、これはBingの無料ソフトで日毎文字どおり美しい写真が全世界から配信される、テーマは風景・動物・建造物・宇宙からの地球・街角・日の出・夕暮れ・四季等々厳選された素晴らしいものばかりだ。構図といい、着想といい、色調といい、殊の外素晴らしくて、朝いちばんに見ることによって清々しい気分になれる。これは昨日配信された2枚だ。

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環境アセスは大丈夫? 「再開発前の空き地に家が建つ」

2014年08月28日 | TOWN

ここはわが家の正面玄関前の空き地、もともとは5階建ての府営住宅が並んでいたが再開発で取り壊されて長いこと空き地になっていた、秋のきざしか空き地には沢山のアキアカネが舞い、ツクツクボウシの声が聞かれるようになったところへようやく工事開始を知らせる看板が立った、それによるとこの地に2階建て戸建て住宅が69戸建築されるという69戸と言えばちょっとした街だが3方が法面のためこの道路を隔てて向い合わせになるようだが、高層ビルでなくて良かったと思っている。この敷地にあるマツの木とケヤキの大木はどうなるのか気掛かりだ。工事が始まったらさぞかし賑わしいことだろう。  

 

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これは重宝 「起きがけに雷鳴響き目が覚める」

2014年08月27日 | TOWN

きのうはいきなりの雷鳴で目が覚めた、ベランダに出ると真っ黒な雷雲が、早速YahooMapの雨雲レーダーを見るとまさに枚方市の横を通過中でかろうじて稲光りを一枚だけ撮影することができたがあと3枚ほどは光が強すぎて被ってしまって失敗、今年は良く雨が降るが雷は珍しい。日中は少し晴れたが蒸し暑い一日であった。画面の①はWAKIの家で➡は雷雲の移動した方向だがYahooMapの雨雲レーダーは前後30分の雲の移動が見れるので重宝だ。同じ内容はYoutube「未明の雷鳴」でもご覧いただけます。

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熱い夏は終わった「若者の熱闘さすが清々しい」

2014年08月26日 | TOWN

雨で開会が2日遅れの大会であったがきのうは優勝決定戦、大阪桐蔭が三重を破って見事優勝した試合はさすが勝ち抜いてきた両校だけあって息詰まる戦いを展開、見応えのある素晴らしい試合であった。去年は横浜に住む孫(神大付高)が神奈川地方大会に出場一喜一憂する間もなく一回戦で惜しくも敗退、3年間投手を努めてきたが悔し涙に暮れた、でも彼は心機一転、野球から受験モードにうまくスイッチを切り替えて所望の大学に進むことが出来た。やはり少年時代から培ってきた努力が生かされてこれからも人生の糧となることを祈っている。一年が経つのが早く昨日のことのように思われる。

 

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恒例の枚方まつり 「天候はいまいちですがそれなりに」

2014年08月25日 | TOWN

23日(土)と24日(日)は枚方まつり、何しろこのところの天候不順で関係者のかたは大変だったと思う。会場は例年のとおり枚方市駅と枚方市役所周辺。土曜日の午後からの開始であったが土曜日はカンカン照りの暑さ、日曜日は断続的な雨でさっぱり結局WAKIたちは日曜日は高校野球をTV観戦で時を過ごしたが、出かけたのは土曜日だけであった。今年のメインゲストはTVでおなじみの枚方出身の俳優、森脇健児さん。市役所駐車場では子供向けプールが周辺はソーラトロッコが人気であった。駅のコンコースでは子供が器用にラップを踊っていた。

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京阪電車の穴場 「ビル屋上出逢い不動が鎮座する」

2014年08月24日 | TOWN

 

 ここは大阪天満橋、京阪デパートの屋上に鎮座する不動尊、京阪電車の沿線の香里園には成田山不動尊があって、各車両には成田山不動尊のお守りが付いている。車掌さんは「香里園・成田山不動尊前とアナウンスするが不動尊はそこからバスに乗らないと行けない。でも成田山不動尊は京阪電車の守り本尊で、大きな事故はない。WAKIも子供の頃は成田山のお守りを持たされて何かの時には守ってくれるというのを信じていたものだ。これは成田山不動尊が昭和9年に、京阪電気鉄道株式会社がかつて経営していた香里遊園地跡地の一部の土地を寄進して施主となり建立されたのが発端で各車両に掲げてあるお守り札は、毎年12月に年末年始輸送安全をご祈願された際に授与されるお札で、乗客の安全を願って1年に一度必ず取り換えられているそうです。この不動明王は「出逢い不動」といって、成田山大阪別院不動明王の分霊だそうです。すぐ隣には屋上ビアガーデンがあって会社帰りのカップルのお客さんも多い。

 

 

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たび重なる災害 「列島は土砂災害にさいなまれ」

2014年08月23日 | TOWN

 広島市で起きた土砂災害は発生から早くも4日目を迎えた行方不明のかたが52名という大災害である、広島は地形的にも平地が少なく住宅地が山裾ぎりぎりまで迫りそれに予想をはるかに超える集中豪雨に特有の地質が災いして大きな被害を及ぼした、全国では52万カ所、大阪府下でも4300ケ所の土砂災害の危険個所があるという、WAKIが過去に経験したのはマンションの自転車置き場から流入した雨水がエレベータ室に入って浸水それも2回も経験して大騒ぎしたが今度の広島の災害は寝入った最中でしかも避難指示が手遅れで悲劇を生んだ。WAKIが以前住んでいた近くの人はさほど傾斜地でもないのに家の建て替えの際鉄パイプ40本も打ち込んで新築されたが、おそらくあの規模の土砂崩れには耐えないのではと思った。

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Youtubeならでは 「華麗なるLeuのステージ嵌ってる」

2014年08月22日 | TOWN

 

いつもコメントをくださるMontさんもKusaさんも大のクラッシックのフアンだからご存知のことと思いますが、WAKIがいまYoutubeで嵌っているのが、André Rieu,(アンドレ・リュウ)だ、アンドレ・リュウは1949年生まれ、現在65歳ででオランダの音楽家・指揮者・ヴァイオリニストで世界中で演奏活動を行い、ヨーロッパやアメリカで爆発的な人気を誇っている音楽家である。近年では日本をはじめ、アジア各国でもその演奏は知られるようになった。「音楽は楽しむもの」という信念のもと、人々にクラシック音楽を楽しく・気軽に楽しめるように、各種ユニークな演出を試みながら指揮・演奏をするスタイルをとっている。演奏するメンバーの衣装も、曲のイメージに合わせて、豪華絢爛。また、観客が気軽に参加できる場面も用意されている。自身でヨハン・シュトラウス・オーケストラを結成し、ウィンナワルツに特に造詣が深いことでも知られている。2001年10月に、初めて東京でコンサートを開いて以来、2009年は3月に日本でのコンサートツアーを行なう。会場の規模の関係で、派手で大がかりな演出は出来ないものの、カラフルな衣装に奇想天外なパフォーマンスを随所に盛り込んでいる。また、公演の終盤では美しく青きドナウの演奏に合わせ、ステージ前で即興のダンスタイムもあり、これらを楽しみに会場に来るファンも少なからずいる。最近では森山直太朗の「さくら」坂本九のヒット曲「上を向いて歩こう」や、長崎県の童謡である「でんでらりゅう」、2002年公開の映画『千と千尋の神隠し』(宮崎駿監督)の主題歌を演奏するなど、日本においても知名度が高くなった音楽家である。このステージを見る限り世界は平和で争いがいかに無意味なことかがよく判る。

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