ここは京阪電車枚方公園と枚方市駅の間の歴史街道、江戸時代の家並がそこここに残って昔の風情がある、WAKIたちのウオーキングコースでもある。今年もこの街道に市内の小学校で育てた菊の鉢が軒々に短冊をつけて飾られて歩く人の目を楽しませてくれている。ここの中ほどに有る古道具屋の陳列、淀川から掘り出された「くらわんか茶碗」が飾られて往時の歴史を偲ばせている、こんどの土・日にはここで五六市が立ったりストリートジャズが行なわれたりして賑わう 。
昨日はいつもの公園でラジオ体操をしていたら、まるまると太った狸が目の前に現われた、しばらく躊躇していたが目的の方向にのこのこと歩き出した、WAKIは体操そっちのけで狸を追いかけてシャッターを切った、WAKIの勘繰りかもしれないがこの狸、夜の逢瀬を楽しんで寝過ごしたらしい、そして出てきたらたくさんの年寄りが音楽に合せて1・2・3とやっている、結局公園の公衆トイレのところまで行き下水の土管にもぐりこんでしまった。この前の3匹の子狸の親かも知れない。
我が家から車で15分ここは府民の森ほしだ園地の「星のブランコ」だ、星のブランコは大阪府も財政豊かな頃、ふるさと創生金が当てられて竣工したと聞いている。いまでは府民の憩いの場として大いに愛されている。このほどその橋を見下ろす展望台が出来たので行ってきた、森の入口にあるピトンの小屋からすぐの取り付きから急な登りを標高差110米、マイペースでゆっくりと登る、(ゆっくりと登れる道もあった)、頂の尾根筋に着くとそこが新設の展望台だ、眺望はご覧のとおり、つり橋は長さ280米、高さ50米、それを見下して、我が家のある団地も見える。汗をかいただけあってさわやかな風が心地よい。コンビニのおにぎりも旨い。全山紅葉になる12月初旬はここは絶景ポイントになる。ただ、駐車場の高いこと、時間制で4時間ほどいて700円も、大阪府の財政難のしわ寄せがここにもきていた 。
きのうは久し振りに雨も上がったので天の川の遊歩道を歩いてみた。交野市駅近くのスタコ橋の近くは大掛かりな高速道路の架橋工事をしている、にも拘わらずお目当てのカワセミが居た、残念ながらこのときWAKIはポッケットサイズのデジカメしか持ち合わせていなかった、対岸の木の枝から水中の魚を狙って捕食している、大きなカメラを持ってこなかったことを後悔した。しかし、何度も歩いてあきらめかけていたカワセミに今年も出会えて二人して嬉しかった。次は、また撮らせていただきます、カワセミくんよろしく。
きのうの朝は、コーヒーとパンで食事をしながら新聞を見ていたら大きな記事が飛び込んできた。何と自分たちがいま食べているウインナーがずばり該当品、さっそく冷蔵庫を調べて見たら」3個残っていた、製造工場もずばり一致する、すでにWAKIの胃袋には一緒に食べたパンや野菜とともに消化の真っ最中こればかりはどうしようもない。それに回収云々と言ってるがそもそもこの種の食品は新鮮なうちに食べてしまうので今回のような場合は手許に無いのが普通だ、そして、今朝の新聞では伊藤ハムの対象商品は331万個にも増えていた。自主的な判断もできず対応の時期を失してしまっている、この会社の危機管理体制は全くなっていない。我々はいったい何を信じて生きればいいのでしょうか。
[追記] そのご27日になって詳しく確認したところ賞味期限(ロット)が08.12.4T(製造場所は同じ)とあって対象外と判明、ご心配を掛けて済みませんでした。WAKIの気持ちと汲んでいただければ有りがたいです。
[追記] そのご27日になって詳しく確認したところ賞味期限(ロット)が08.12.4T(製造場所は同じ)とあって対象外と判明、ご心配を掛けて済みませんでした。WAKIの気持ちと汲んでいただければ有りがたいです。
秋が深まるにつれて日の出がだんだん遅くなって起き辛くなってきた。きょうの大阪地方の日の出は6時13分、ラジオ体操は6時30分だ5分もあれば公園にいけるがこのところ朝は雨上がりのせいか足許がじゅるいのを言い訳に、体操を遠慮してきたので朝は辛い、それにWAKIにとっては朝は[トンボの目]の仕上げで毎日忙しいのである。でもラジオ体操は続けたいし、さわやかな空気にあたりたい、この朝焼けの空はきのう早起きのおかげで見れたのであった。
この前ベランダのタンカンの木に蝶が卵を産みそれが幼虫となり脱皮を繰り返してそして葉っぱを食べ尽くしてついに蛹になる直前までリポートした。それがいまこうして見事に変身して壁や木に身をゆだねて三匹がじっとしている。それにしても彼らは不思議な生きものだ、自然のなすがままに体が変化してやがてあの華麗な蝶になる、このまま冬を越すのか、いつごろ羽化するのかWAKIには全く判らない。しばらくは観察することにしよう。そのうちにタンカンの木にも新芽が出揃うことだろう。
ここは大阪西田辺にある家電メーカーの本社玄関前、見慣れない照明塔が立っていて説明パネルがある。これが今話題の発光体にLEDを応用した新しい照明ですでに実用の見込みもついて販売もされている。堺市に建設中の液晶パネルコンビナートはすべてLEDの照明が採用されるそうだ、この照明は上方にある太陽光発電パネルで昼間に充電をしておいて夜間はこれでLEDを点灯するので説明板のように「太陽光による独立電源により、電気代ゼロ、CO2排出ゼロ」という環境にやさしい画期的な代物だ。省資源国日本においてもまた世界的にも実用化が期待されている。それに何よりも周りを明るく照らしてくれる未来に向けた明るい話題だ。
まだ、10月というのに大型ショッピングセンターのイベントホールでは来年のカレンダーの展示が始まった。どういう訳か犬や猫が多く登場している。人々は癒しを求めているのかも知れない。そして売場には近年はやりの煌びやかなイルミネーションも売り出されて、さながらクリスマスの雰囲気である。せめて、飾り立てでも派手にしてこの不景気風を吹き飛ばしていただきたいものだ。
さて昨日の続きは枚方市の海外友好都市を紹介だ、一つ目は①中国・上海市長寧区、大阪府と上海市の教育分野での交流がきっかけで始まり児童画の交換や展覧会が行なわれている。2つ目は②オーストラリア・ローガン市、オーストラリアの東南部に位置し、野生のコアラやカンガルーが生息していて、毎年学生が相互に訪問して交流を続けている。三つ目は③韓国・霊岩郡(よんあんぐん)、日本に漢字を伝えたとされる王仁博士の生誕の地といわれるところで、今年は「博士王仁まつり」(11/3)には王仁塚で交流の催しがおこなわれWAKIたちもぜひ見に行きたいと思っている。
さて昨日の続きは枚方市の海外友好都市を紹介だ、一つ目は①中国・上海市長寧区、大阪府と上海市の教育分野での交流がきっかけで始まり児童画の交換や展覧会が行なわれている。2つ目は②オーストラリア・ローガン市、オーストラリアの東南部に位置し、野生のコアラやカンガルーが生息していて、毎年学生が相互に訪問して交流を続けている。三つ目は③韓国・霊岩郡(よんあんぐん)、日本に漢字を伝えたとされる王仁博士の生誕の地といわれるところで、今年は「博士王仁まつり」(11/3)には王仁塚で交流の催しがおこなわれWAKIたちもぜひ見に行きたいと思っている。
ここは高知の四万十川と言っても誰も疑わない写真だが実はこれがわが枚方を流れる淀川である。近年こういうスポーツを楽しむ人がポツリポツリと増えてきたのは嬉しい限りである。国体が大阪府で行なわれたとき(今から11年前)にWAKIは自作のカヌーで淀川を下ったことがあるがもうそんな気力も体力も無い、さて、きのうは枚方市の市民交流都市を紹介したが今日は国内友好都市を紹介しよう。一つ目は①高知県四万十市、青年会議所主催のツアーがきっかけで提携、日本最後の清流として有名。二つ目は②北海道別海町、枚方市の女性と別海町の酪農青年の交流が縁で提携。12万頭の牛が放牧されていて牛乳生産量日本一だそうな。三つ目は③沖縄県名護市、枚方市とは「菊」がつなぐ縁、青い空と海が美しい菊の生産地。どの町も一度いってみたいところだなあ。