雨が降る前の夕方ベランダに出たらアカトンボが次から次へとやってきてカメラを向けるとファインダーに何匹も写っているという状態でトンボの群舞とはいかないがそれに近い状態であった、トンボの目はこれを見逃すことが出来ないのでBlogに取り上げた。たぶん種類は「アキアカネ」と思われるが初夏に羽化した個体は避暑地を求め、高い山へ移動して過ごします。夏の高原で過ごしたアキアカネは10月初旬あたりに一斉に平地へ集団移動してきます。とあるのでもう少し涼しくなるまで待ってみよう、こうしてトンボに癒される「トンボの目」のWAKIでした。
WAKIたちが時々買い物に行く大型商業施設Lixcil系のVIVAホーム、徹底して省エネに取り組んでいるのが良くわかる。屋上に設置された風力発電機と建物のひさしに設置された太陽光パネルでこの日は5,1kw累計57,069kwhの発電量で、そして各所にLED照明の採用、電気自動車の中速充電、小動物・植物売り場のミスト空調のほか節水トイレやリサイクル回収Boxの設置などEcoへの取り組みをいろいろ行っていて興味深い店だ。
手塩にかけて育ててきたベランダのメロンだが不用意にも次第に元気がなくなり枯れてしまった。思い当たる原因は肥料のやりすぎで根の近くに直接与えたのが災いしてしまった。野球のボール大まで育ちながら残念なことである、ちょうどこれから表面に網目が入りメロンらしくなってくるのだが惜しいことである、それでも切ってみると中は種がびっしり、少しかじってみるとそれらしい香りがした。これを教訓にまた来年にかけてみよう。
もともと府営住宅があって長いこと更地であったすぐ前の土地の宅地造成の工事がいよいよ本格化して連日ユンボが掘り下げた土を大きなダンプカーがどこかに運びだしている。今は外周の道路面した側の外壁の基礎工事の準備作業のようだ、工事の概要を知らせる掲示板は設置されてちょうど1年が経ち月日の経つのは早い。造成が済めばここに69戸の新しい町が誕生する。さらに中学校と小学校の周辺には同規模の開発が3か所も進行中で町は大きく変貌する。
やがて発生して甚大な被害をもたらすとされる東南海大地震を想定した大規模な防災訓練が予定されている。その規模は大阪府・大阪市・堺市の住民880万人が対象である。訓練は9月4日(金)の11時に地震発生、11時03分頃に大津波警報が発表されるというものだ。その通報は街なかや施設の館内放送、屋外のスピーカー、電車の車内放送それに携帯電話やスマホの緊急速報メールで知らされる。われわれは東日本大震災という貴重な経験をしたが如何に自然災害といえどもその被害を最小に抑えなくてはならない、こういう訓練を体験することによっていざという時への備えをしておくことは極めて大切なことだ。
台風15号はきのう沖縄諸島を通過して大きな被害をもたらしたあと九州熊本県に上陸九州をかすめながら北上、日本海に出た、幸い近畿はコースから外れたおかげで大した被害もなくて済んだ、九州の枕崎ではかつお節の工場が被害を受けたり、熊本城ではお城の塀が壊れたり走行中のトラックが横転したりの被害がでた。終日雲が低く垂れこめて慌ただしく動いて夜は雨が降った。
ようやく蒸し暑い連日の猛暑から開放されて時折り涼しい風を感じるようになった。スーパーマーケットの果物売り場には大好きな果物がわんさと並んでいる、主流を占めていたスイカが少し隅のほうに行きいまは大ぶりのブドウにナシにモモが並んでいる、特産のイチジクもあるが手が進まない。列島には秋の大型台風が2つも向かっているが台風15号は石垣島で瞬間最大風速71mを観測したという。そして九州に向かっている。近畿は今日は雨が降り続く。
このところ北朝鮮と韓国の関係が慌ただしくなって緊張状態が続いている、軍事境界線の地雷がきっかけで報復の砲撃などがあって北朝鮮は韓国側の宣伝放送の即時中止を主張して放送を即時に止めなければ全面戦争も辞せずと恐ろしいことを言っている、その一方でこの事態打開のための会談も急遽開かれて成り行きが注目されているが夜を徹しての交渉は難航を極めている。相手は拉致問題にしても全く誠意のかけらも見せない国だがどんなことがあっても武力衝突だけは避けて欲しい。双方に何の利益ももたらさないし近隣の我々にとっても迷惑千万なことだ。
あのあどけない少年と少女が遺体で見つかり、死体遺棄容疑で山田浩二容疑者(45)が逮捕されて一応ほっとしたがこれから事件の経緯や動機が解明されると思うが、事件がすぐ近くで起こっただけに、関心をもって見ていた、容疑者の出身校が枚方市だし住所もすぐ近くで関心を持たざるを得ない、2人の足取りが最後に途絶えたのは13日午前5時8分でこのころ山田容疑者の軽ワゴン車が駅周辺を走行する様子が防犯カメラに捉えられていたという。山田容疑者は以前にも児童誘拐の犯歴がありガムテープで縛る手口も同じで最近は東北の除染作業員として働いていて盆に香里園に帰って来ていたという。それにしても執拗な警察の追跡の網が絞られる様子は見事であった。二人の安らかな冥福を祈る、
きのうは久しぶりに横浜から息子家族が帰ってきて夕刻からは娘も合流久しぶりに食事しながら会話を楽しんだ。息子は今は働き盛りで仕事が忙しく毎日遅くまで頑張っているようだ。孫は大学2年生と高1で夢は海外留学とか、大学では野球の同好会でピッチャーをしているが最近はバイトの方が忙しいようで実益を兼ねた社会勉強をしている。もうビールもOK,さすがに体育系平気だ、妹のほうは中学から続けているチアリーデングでクラブ活動に余念がない、きのうは京都のホテルに泊まったあと息子と孫が交代でWAKIの車を駆って、彦根の菩提寺で法事のあと奈良の実家や親せきを巡って帰浜する。孫は最近免許を取得したが安全運転で行ってほしい。