W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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温湿度計導入 「たまらずに指針眺めてにらめっこ」

2012年08月31日 | TOWN

 

 

 

 いつまでも熱帯夜が続いていい加減に涼しくなってくれたらと思うきょうこの頃、節電には出来るだけの協力をとこまめにエアコンの調節を心がけた積もりだが果たして効果はどうだろうか、一般的に人が過ごしやすい条件は。温度が18~25℃、湿度は40~65%と言われている。でもこのところはこの数字を大幅に上回ってずっと不快のままだ、Wakiはたまらず温湿度計を買ってきて扇風機の下に取り付けてにらめっこをしている。右がホームセンターで買ったのだが680円、その翌日ダイソーで買ったが105円、(ダイソーは目安計と説明に書いてある)どちらもMaid in China だがほぼ同じ値を示している。

 

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秋も間近かだ 「散歩道頭の上にムクドリが」8月30日

2012年08月30日 | TOWN

 セミの声に代わってツクツクボウシが聞かれるようになった。蒸し暑いというものの季節は確実に秋にむかっている。昨日はたくさんの犬に出会ったがムクドリの一群にも出会った子育てを終わったムクドリはヒナが巣立つと親子ともに集まって群れで行動するようになる、冬には数万羽の大群を形成することもある。雑食性で、植物の種子や果物、虫の幼虫などを好んで食べる。地面に降りて歩いて虫などを探すこともあれば、木の枝に留まっ実をついばむこともある。鳴き声は「ギャーギャー」「ギュルギュル」などだがWakiたちは勝手に「ズルズルさん」と呼んでいた。電線に等しい間隔で並ぶ習性はいざ飛び立つときにお互い羽がぶつからないようにとのことだそうだ。

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癒しの犬 「愛犬は人共々に助け合う」

2012年08月29日 | TOWN

 朝の散歩でコースにある公園には必ずといっていいほど飼主と一緒に愛犬がいる。そのどれもが元気よくピチピチしているがきのう出会った犬は17才とのことであった、流石に少しおぼつかない歩き方をしていたが。飼い主との信頼関係が成り立っているのだろう。このワンちゃんはスベリ台の上が毎朝の定位置だそうで堂々たる貫禄だ。でも気がかりなことは朝子供が犬を連れて散歩しているのは一回見ただけだ。ホームセンターのペット売り場では愛犬のしつけ教室が開かれていた。

 

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人は憧れる 「空を飛ぶ鳥になってる僕の夢」

2012年08月28日 | TOWN

 おとといは恒例の24時間TV、テーマは「未来」であった、観たのは身体に障害のある少女がフランスに行って、軽飛行機に乗り雁とともに飛ぶというものであった、人間に育てられた雁は人間と一緒に大空を飛ぶことは知っていたがここまで訓練されているとは感動ものであった。雁がすぐ間近か手の触れそうなところを飛んでいる、少女は素晴らしい体験に満足気であった。こうして原稿UPの間琵琶湖の「鳥人間コンテスト」が放映されている。因みに今年の最長記録は東北大学の14,129kmであった。

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見るのも暑い 「暑いなか枚方まつり盛り上がる」

2012年08月27日 | TOWN

 ことしの枚方まつりは夏休みの炎暑のさなか2日間に亘って市役所周辺で行われた。会場には沢山の屋台がでて唯でさえ暑いのに焼きそばやイカ焼きの煙でムンムンしていた。夕方には沢山のバケツと柄杓が用意されていて広場に打ち水をして踊りなどの催しが行われた。ステージでは女校生の吹奏楽、JAZZなど各団体の演奏が発表されていた。2~3の演奏を聴いたが暑くてたいへんであった。

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朝の散歩  「ウオーキング朝日を浴びて清々し」

2012年08月26日 | TOWN

 夜の寝苦しさから徐々に開放されつつあるが朝の散歩を始めることにした。3日坊主に終わらないようにと思っているが、散歩をする人の多いのに感心する。流石に働き盛りの人は少ないが定年を終えた夫婦連れが多い。ケヤキ通りもさすがに車も少ない並木にもれる日差しが眩しい。以楽公園の池にはオニヤンマが悠々と周回している。早起きのカモもスズメもハトも周りに寄ってくる、こんな按配で30~40分の散歩の後のモーニングコーヒーは旨い。

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持ちつ持たれつ 「淀川の水辺生きものしたたかに」

2012年08月25日 | 環境

 ここは京阪電車香里園駅にある寝屋川市立「ふれあいプラザ香里」小さな図書館と大きな水槽が常設してあってその奥は作品展示やカルチャーの多目的談話室となっている。この水槽にはすぐ近くを流れる淀川に生息する魚やエビに水草が入っていて管理がゆき届いている。ちょうど夏休みのさなかの企画は「水辺に親しむイベント」で水辺に親しむ会の人たちがいろんな資料展示をしている。最近淀川河口で採れだしたウナギが大阪ブランドとして商品化されて話題になったし。アユの遡上も多くなって水質改善が進んでいるらしいのは喜ばしいことだ。Wakiはこれらの生態に大いに関心をもっている。この小魚たちが元気に泳いでいればわれわれ人間も大丈夫だと思っている。

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天体ショー 「朝夕の茜色には目を見張る」

2012年08月24日 | 環境

 このところ空気が湿っているせいか夕焼けも朝焼けも美しい、大きな画面は朝新聞を取りにに出て日の出の空を仰ぐとこのようなえも言えぬグラデーションの空が見えて何か徳をしたような気になる。一方小さい画面はおとといの夕暮れ、夕立雲の後ろに夕陽が沈むころ刻々と色が変化して変わってしまう。朝焼けも夕焼けもWakiにとっては天体のショーでドラマを見ているようだ。

 

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暑いのにご苦労さん 「くらわんこ彼女はなんとひらにゃんこ」

2012年08月23日 | TOWN

 枚方市のイメージキャラクターは言わずと知れた「くらわんこ」もう誕生して10年になる。名前はその昔、淀川を行き来する船の客に小舟で近づいて「こら、くらわんけ」と口汚く餅や団子を売りつけたことに由来する、したがってくらわんこの装束はふんどしと櫂だ。ふんどしはイメージダウンとの向きもあるが・・そのくらわんこに相方が誕生した。それは「ひらにゃんこ」だ、それに「くろわんこ」もいるらしいがどちらもいまだおめにかかっていない。この25日(土)26日(日)の「ひらかたまつり」には登場するようだ。

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感動のパレード 「この笑みと感動くれてありがとう」

2012年08月22日 | TOWN

 

 

 東京銀座の街角を埋めた50万人の人並みに迎えられてオリンピックのメダリストたちが凱旋パレードを行なった。時差の関係で眠い目をこすりながらの観戦もあったが日本の選手たちは金メダル7個、銀メダル14個、銅メダル17個計38個を獲得、本当によく戦った。世界的に閉塞感のあるなかで日本も同じ先の見えない状況だが、この一体感は何ものにも代え難い貴重な贈りものであった。選手の皆さんありがとう。

このBLogの(フォトアルバム)もご覧いただくと嬉しいです。

 

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