いま列島はマンションの建築時の偽装問題で揺れにゆれている。旭化成建材が関与した物件は和歌山県以外の全国に及び他の企業でも常態化していると噂されていてマンション住まいのWAKIにとっても他人事とは思えない事態になっている。そもそも不思議に思っていたのだがビルが傾いたのは基礎になる杭が固い地盤に届いていないと言われイラストでも説明されていたがWAKIは不思議に思っていたのは仮に届いていてもその杭が果たして何トンの荷重に耐えるのかと言うことでそれらのデータはいまだに明らかにされていない、でも今回示されたイラストは素人のわれわれにもかなり判りやすいものになっている、つまり固い支持層に食い込んであの重たい建物を一体何百トン支えられるのかが判然としない、これらの構造物がいかに機能を発揮しているかが肝心なことだ。百例の物件があれば百例とも異なるのは常識でデータの流用とはもってのほかだ。