W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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オープン初日 「余りにもフロアが広く周れない」

2006年09月30日 | 出来事
 きのう「イオン大日ショッピングセンター」がオープンした。ここは国道1号線と中央環状線の交わる大日交差点、もと三洋電機の工場跡地だ、ジャスコと175の専門店が入る、その中には8スクリーンの映画館もある。そして朝9時から夜23時まで営業している。「朝、買い物に行った妻が、なかなか帰ってこない。なにしろ広いからね。」とキャッチコピーにあるように何しろでっかい、WAKIたちは珍しいのでぐるぐると周ってみたが、とても周りきれなかった。結局全国のチーズケーキが楽しめる「大阪チーズケーキフォレスト」の森でケーキとアイスクリームを食べて帰ってきた。

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課題は教育問題 「固まった四角いあたま丸くする」

2006年09月29日 | 出来事
 電車に乗るとさまざまな広告が目に付く塾や学校の入試問題が掲示されたときは暇なときは解いてみる。中には頓知めいたのもあるがこれは真面目な問題だ。つまり津波発生から津波の到達まで津波は秒速何メートルでやって来るかという問題だ。WAKIもこの程度の問題であれば簡単に解けるが、果たして受験生にとってはどうかだ。
車内で同じ出題するのならこんな問題はどうだろう。
①8人がけの座席に7人で座り寝たふりをする、○か×か。
②学校帰りの車内で友達としゃべりながら飲食をする、○か×か。
③車内で堂々と化粧品を出して化粧をする、○か×か。
学校も少子化のあおりを受けて競争が激しい、人材育成は急務だが新しく発足した安倍内閣の根幹をなす施策は教育問題だ。しかし、WAKIは家庭の躾けは親の責任と切実に思う。
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男はつらいよ 「寅さんは涙と笑いたまらない」

2006年09月28日 | 出来事
 NHKのBS放送で寅さんの「男はつらいよ」シリーズ48作の後半24作の放送が8月より始まっている。寅さんといえば今は亡き渥美清主演の映画で誰でも知っている、山田洋二監督で寅さんの職業柄全国を股に映画は展開し、都度マドンナが登場する。寅さんほど自分にも他人にも正直な人はいない、そして懐かしい全国の風景が楽しめる。WAKIはこの映画が上映された頃は仕事に忙しく映画どころでなく、残念ながら寅さんは観たことが無かった、それがいままとめて放映されてWAKIたちを心から楽しませてくれている。WAKIは商店街で育った、その町は今も残っていて最近新聞にも載った、だから葛飾柴又帝釈天参道の賑わいは懐かしい、寅さん記念館も葛飾柴又帝釈天も矢切の渡しも機会を見つけていってみよう、これを機にWAKIは録画もしていていつでも見たいときに見れるのも便利だ。

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新米が出回って 「へのへのもおいしいお米がある暮らし」

2006年09月27日 | TOWN
 ことしも新米が店頭に並ぶ季節となった、WAKIはあまりお米の銘柄には注文をつけない、お米屋さんに一任でいつもなくなる前に昔ながら肩に担いで「まいどー」といって配達してくれる、値段がどれくらいするのかも知らない、ご飯は美味しいのでいくらでも食べられるが、近ごろはそうはいかない、好きなだけたべると肥えるからで夕ご飯は少しにしている、そしてあとは何も食べないことにしている。だから寝る頃はもう空腹だ、それはさておき。スーパーの店頭、案山子も再び狩り出されて店頭販売応援だ。銘柄米というがこればっかりは確かめようがないし、店の信用にたよるしかない。いずれにしろこんな美味しいお米が食べられる日本人は幸せと思う。
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秋の野草 「この萩は纏わりついて離れない」

2006年09月26日 | 自然
 いまは秋の野草が花盛り、この花は可憐な花をつけながらきっと人は寄り付かない、それもそのはず「アレチヌスビトハギ(マメ科)」だ。今年はわが家の周辺にけっこう繁殖している、たくさんのきれいな花がしぼむとこの小さな豆が急に成長する。そこを知らずに草むらに入ったりすると、これがズボンに纏わりついてしまう。去年WAKIはそれを知らずに草むらに入ってしまい大変な目に逢った。一個ずつ豆をズボンから外すのに小一時間もかかってしまった。名前の由来はこの実の形が、盗人(ぬすびと)が足音を立てないように歩いたときの「足あと」の形に似ていることかららしいがWAKIには一向に足あとには見えない。

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鉄道の日近づく 「鉄道はキラキラしてていと優し」

2006年09月25日 | TOWN
 WAKIのトンボの目はいつも電車に目がいく、昼間の空いた電車に乗ってると嫌でも広告が目に入る、今年の井右衛門さんは酷暑のせいで相当忙しかったようでボーナスもはずんでもらえそうだ、WAKIもこの売り上げにはかなり貢献したつもりだ。そのせいか車内の吊広告も豪華版だ、もみじの葉が立体的だ、京阪電車は子供たちのアイドル、きかんしゃトーマスをペインティングして走っている。そしてもう一つの車内広告は10月14日(土)が「鉄道の日」と報じている。明治5年(1872年)日本ではじめて鉄道が開通した日だそうだ。きかんしゃトーマスのぬいぐるみキャラクターショウなどもある。WAKIは思う、キャッチコピーの「キラキラしてるやさしい鉄道」をもっと形にして欲しい。
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八幡の流れ橋 「一休さんこの橋ほんと渡れるの」

2006年09月24日 | 歴史
 このバックの橋は八幡市にある木津川に架かる流れ橋、時代劇に良く出てくる橋だ、大水が出ると橋はばらばらになるが鎖で繋がれていて大水が収まるとまた組みたてて元通りになる。ご覧のとおり欄干が無いのでみんな橋の真ん中を渡っている。そしてこのすぐ近くに酬恩庵(通称一休寺)がある。ここは一休禅師が後半の生涯を送り88歳で亡くなりここに葬られている。重要文化財の建物、庭園がすばらしい、そして境内に架かる橋には「このはしわたるな」と立て札があるが、WAKIたちはちゃんと真ん中をわたってきた。一休さんのイメージは「とんちの一休さん」しかなかったが寺を再興し師恩に報いる意味で酬恩庵と名付けた。
「八幡はいま梨の採り入れの最盛期、今年の梨はでっかくて甘い、梨園では梨狩もできるがWAKIは好物だが一つで十分だ。もうあちこちでヒガンバナが咲いていた。
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鳥人間コンテスト 「年を経て夢をはぐくむ鳥人間」

2006年09月23日 | 出来事
 今年の「鳥人間コンテスト」もう30回を数えた、どういうわけかWAKIは毎年この番組を見るのを楽しみにしている。理由は「WAKIのトンボ」としては見過ごすわけにはいかないからだ。トンボも同じ飛翔体だからだ、人間が持つ体力の限界への挑戦と、流体力学を極めた手づくりの機体は全く無駄が無く美しい、今年の長距離はご覧のとおり28Kmも飛んだ。それに殆んど100%惜しいけれど機体はつぶれてしまう、これがまたいい。
機体の後方の島はWAKIがヨットで何回も行ったことのある懐かしい竹生島だ。(TV画面より)
   
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塗り絵は楽しい 「童心に帰ってぬりえ書いている」

2006年09月22日 | 出来事
 自動車のディラーから点検に来てくださいと連絡があったので行ってきた、簡単な点検ですからあまりお待たせしませんと言われていたが、ショールームに行くとそこにはキッズコーナーがあって、子供さんの作品がたくさん展示してあった。WAKIのぬりえの成長年齢は幼児並みを自認しているので待っているあいだに書いてみた、これがなかなか楽しい、限られたクレヨン重ね塗りができないタイプなので変化をつけるのに戸惑ったが、これがその作品である。
そういえばこの頃の本屋さんの店頭、「大人の塗り絵」の本が幾種類もわんさと積んである。凄いブームがやってきた画材も各種各様工夫を凝らしたものがいっぱいある。
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アクト・アモーレ 「すばらしい球の空間見とれてる」

2006年09月21日 | TOWN
 JR高槻駅は新快速に乗ると新大阪の次の駅で極めて便利、大阪のベットタウンだ後に北攝の山を控え、環境も申し分ない、これはJR高槻駅のすぐ前にあるビルで駅とは回廊でつながっている。WAKIはJRのホームに立つたびについ見とれてしまう、不思議な空間をデザインしたビルだ、中にはファッションとカルチュアーそしてアル・プラザ(元、平和堂)と東宝系の映画館がいくつも入っている複合ビルだ。なかに入ってゆくと見てのとおり丸い球形の中に吸い込まれるような錯覚になる。この入り口のちょっとした広場がコンサートの会場になったりもする。時たまWAKIたちも映画を観にくることもある。
この街のもう名物にもなった「高槻ジャズストリート」今年は10月1日(日)でこの日はこの駅を中心に町中がJAZZ一色になる。
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