WAKIたちのウオーキングのコース沿いにはいろんな木々や草花が植わっている。ついこの間さくらんぼや枇杷が実ったと思ったらもう秋の実りに向けて準備を着々と進めている。栗の木は緑のとげが、柿はもうかなり大きく、みかんは濃い緑の塊だし、銀杏はたわわに実を付けている。こうして木々たちは暑い夏を越す。そして、真ん中のトンボは悠然とこの木々のあいだを飛びこうして時折やすんでいる。(コシアキトンボ)
ここは最近開院した、700床を誇る巨大医療施設、関西医科大学付属枚方病院の13階レストランからの眺望、目の下に以前紹介したヘリポートが見える、その向こうは広大な淀川河川敷公園。目の前にトンボ池が作られているが。やごを狙うブラックバスなどがいてあまりトンボは見かけない、そして琵琶湖を水源とする母なる川淀川が流れている。向こう岸は高槻市だ。右手の合流点は奈良県からの天の川が淀川に注ぐところだ。
関連ページ
http://blog.goo.ne.jp/goow1039/e/b63a487781540791e47d73ce27eba129
http://blog.goo.ne.jp/goow1039/d/20051029
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もうデパートでは夏の商戦真っ最中、やはり若い人たちは華やか、海とかプールで楽しんだ後は花火大会、その花火大会も随分と減ってしまった。減った大きな理由は、警備などの安全対策、それとスポンサーがつかないことらしい、それでもここのデパートはちゃんとリストアップして丁寧に教えてくれている。こんなに数も減ってしまうと逆に大勢が押しかけてかえって危険かも知れない。やはり、夏は景気よくドカンと花火でも打ち上げて楽しもう。梅雨が明けたらいよいよ夏だ。
WAKIの家から2.5km小さな山を一山越すともうこんな風景が現れる。そして田植えの終った田圃も現れる。そしてこの風景を撮影した場所が天の川だ。橋の欄干の一部も写っている。ここはWAKIたちのアウトドアのフイールドだ、WAKIたちはこの昔ながらの集落を通り抜けてウオーキングのコースに出る。このまま時代劇のようにチョンマゲと帯刀の侍が出てきてもおかしくないようなたたすまいだ。
一昨日は天の川沿いにウオーキングを楽しんだ、かわせみも今年初めて見つけることができたが、写真がいまいちで改めて紹介しよう、こちらは五位サギ、(コウノトリ目、サギ科、)昼は林などで休み、夕方になると川や池に行って魚を取るのだがこいつは昼間から熱心に魚を待ち構えている。体はさすがに流線型で美しい。
名前の由来は、その昔あまりにも美しいので後醍醐天皇が五位(ゴイ)の位を与えたことからといわれています。
名前の由来は、その昔あまりにも美しいので後醍醐天皇が五位(ゴイ)の位を与えたことからといわれています。
毎年この時期に紹介するすぐ近くの「香里こもれび水路」きょうは梅雨の晴れ間、夏の日差しがきつく待ちきれなくなった人たちで水路は賑わった。ポンプアップの水で700mに亘る水路だがプール並みにちゃんと消毒もされている。ここはまさに子供たちのオアシスだ。幼児も本当にうれしそうだし、足湯ならぬ足水で読書の学生もいて心地よさそう、こういう施設に税金を使っていただくのはおおいによろしい。
近年大阪近辺の遊園地は軒並み閉鎖したがすぐ近くのひらかたパークは健在で、プールを楽しみにお客さんがわんさと押しかける。きょうもすでにひらぱー渋滞が起こっていた。
近年大阪近辺の遊園地は軒並み閉鎖したがすぐ近くのひらかたパークは健在で、プールを楽しみにお客さんがわんさと押しかける。きょうもすでにひらぱー渋滞が起こっていた。
この鳥はコウノトリ目サギ科のコサギで足指が黄色、頭の後ろに垂れる2本の毛がかわいい。餌を求めて川のなかを右往左往している、餌を摂ったあとは日がな一日昼寝をしている、いっぽういまの時期は木の枝の巣では子育てが盛んで忙しい鳥たちもいる。
WAKIがときどき立寄る店にヴィレッジヴァンガードという変わった店がある。コンセプトは「遊べる本屋」をキーワードに、書籍、SPICE(雑貨類)、ニューメディア(CD・DVD類)を複合的に陳列して販売する店・小売業となっているがお客さんの平均年齢は23.85歳WAKIの様なおじいさんはもう用が無い店だ、だがなかなかどうして、それぞれのテーマに特化して関連本やグッズやCDそれにキャラクターが所狭しと置いてある、それが中途半端でないところが面白い、店内に置いてある脚立はお客さんが必ず引っ掛けるところに置いてある。
この店は目下全国展開中で直営店が166、FCを含め211店舗がある。本社は名古屋で大阪には13店、奈良は4店、京都は2店舗で、80万人の人が利用するというから凄い。代表者は菊池敬一社長 86年設立創業。なにしろすべての店を店長に任せて快進撃中だ、社名はニューヨークの名門ジャズクラブから。
この店は目下全国展開中で直営店が166、FCを含め211店舗がある。本社は名古屋で大阪には13店、奈良は4店、京都は2店舗で、80万人の人が利用するというから凄い。代表者は菊池敬一社長 86年設立創業。なにしろすべての店を店長に任せて快進撃中だ、社名はニューヨークの名門ジャズクラブから。
右の雑誌は小学館のNature & Outdoor Life Magazine BE-PAL で創刊25周年を記念しての企画だ、WAKIは創刊当時から毎月楽しみに購読していたが、7~8年たって床が抜けそうになってそれからはときどきしか買わなくなった、普段は430円だが今回は650円で本物の「ルーペ付き地図コンパス」が付いている。200ページを越える自然情報が満載の企画は読んでいて本当に楽しい。当時アウトドアに親しめて元気をいただけたのもBE-PAL誌のおかげだ。
いっぽう「サライ」の方は今回は渥美清の「寅さん」特集。WAKIは寅さんの映画は殆んど観ていないが今となってはもっと観ておけば良かったと後悔している。こちらの付録は「懐かしの童謡・唱歌 厳選29曲 全64分」だ。この前トンボの目が取上げた「背くらべ」も収録されている。これで定価は650円だ。国民映画、山田洋次監督・寅さんの「男はつらいよ」は全48作品に及んでいる。27年余り、観客数約8000万人、国民映画といわれる所以だ。今年は渥美清没後10年になる。
東京葛飾にある「葛飾柴又寅さん記念館」は、あることからWAKIには縁ができ、一度出掛ける事情が出来て、遠いけれど行ってみたいなあと思っている。
いっぽう「サライ」の方は今回は渥美清の「寅さん」特集。WAKIは寅さんの映画は殆んど観ていないが今となってはもっと観ておけば良かったと後悔している。こちらの付録は「懐かしの童謡・唱歌 厳選29曲 全64分」だ。この前トンボの目が取上げた「背くらべ」も収録されている。これで定価は650円だ。国民映画、山田洋次監督・寅さんの「男はつらいよ」は全48作品に及んでいる。27年余り、観客数約8000万人、国民映画といわれる所以だ。今年は渥美清没後10年になる。
東京葛飾にある「葛飾柴又寅さん記念館」は、あることからWAKIには縁ができ、一度出掛ける事情が出来て、遠いけれど行ってみたいなあと思っている。
思えばWAKIさん甲子園球場でプロ野球を見るのは、巨人軍長島監督が三塁手として、現役最後の甲子園での試合に出たとき以来というからもう何年になるか、したがって感無量というか新鮮であった。交流戦最後の試合は地元甲子園ということでフアンの力の入れようは半端ではない、子供から大人までカラフルな衣装に身を固め手に手にグッズを持って声を枯らしての応援風景はすごい迫力で圧倒されてしまった。WAKIはどうもはまり込みそうであった。レフトの外野席はロッテの応援団の席でもあったのだが、黒の衣装に身を固めたロッテ応援団の一糸乱れぬ応援ぶりも見事であった。試合の結果は阪神2-0ロッテであった。交流戦はロッテが優勝で阪神は3位であった。
かえりまたどじをしてしまった、阪神電車に飛び乗ったのはいいが、カミサンが乗る間もなくドアが閉まり、2人は別れ別れ、梅田で落ち合ったが機嫌の悪いこと、なんとも言い訳のしようがない。
この前はドライブインで前席の知人と話し込んで気を取られ後席のカミサンが乗っているものと思って出てしまって以来のことだ。今朝やっと機嫌が直ったが、すまん、すまん、謝る!!
かえりまたどじをしてしまった、阪神電車に飛び乗ったのはいいが、カミサンが乗る間もなくドアが閉まり、2人は別れ別れ、梅田で落ち合ったが機嫌の悪いこと、なんとも言い訳のしようがない。
この前はドライブインで前席の知人と話し込んで気を取られ後席のカミサンが乗っているものと思って出てしまって以来のことだ。今朝やっと機嫌が直ったが、すまん、すまん、謝る!!