鍵屋の和紙のひな人形展
枚方歴史街道の鍵屋資料館では3月3日のひなまつりにちなんで「和紙のひな人形展」を行っている。久しぶりに資料館の見学をして観てきた。
鍵屋の和紙のひな人形展
枚方歴史街道の鍵屋資料館では3月3日のひなまつりにちなんで「和紙のひな人形展」を行っている。久しぶりに資料館の見学をして観てきた。
おとといは所用で久しぶりにアカトンボと一緒に阪急電車宝塚線に乗った。地下鉄から乗り継ぎの長い通路を通って改札を入って宝塚線のホームに出た、乗車ホームの真ん中の柱に埋め込まれた液晶パネル、列車の発車時刻表になっている。その表示の自分の乗車する列車の発車時刻に指をタッチすると一瞬に表示が変わり右のように停車駅と到着時刻が現れてすぐわかるようになっている。この前六甲へ行ったときには気付かなかってイライラしたが今回は安心して乗ることができた。梅田駅も昔池田に住んでいたころとはずいぶん変わっていたが、11:00定刻同時に特急・急行が京都線・宝塚線・神戸線と発車するのは壮観であった。
今日が初めての見守り隊の当番、子供たちの下校時間に合わせて指定の場所に出向く、朝からいつ雨が降ってもおかしくないような雲行き、とりあえず合羽を持って家をでる、指定のバス停に着いた途端に雷鳴が轟いて滝のような雨が降ってきてみるみる道路が濁流の川となった。40分程経ってやっと小降りとなって、子供たちが集団で下校してきた同じマンションの顔なじみの子供もいる。「お帰えり」と声を掛けると「ただいま」と帰ってくる。
トンボの目はいままで自販機の進化する(?)様子をとりあげてきた。きのうは急遽身内の検査入院の手伝いで大阪の病院にいたら喉が渇いたので自販機を利用した。ご覧のように自販機に新幹線のようなLEDのデロップが出て待つ人を退屈させない、どのような手段で情報を搬送しているのか知りたいところだ。車椅子の人には低い位置にボタンが別にある。それにいざと言う時には無料になるという病院バージョンだ。先日TVで見たが自販機のパネルの大半のアッセンブリは今はバングラディシュで行っているそうで成型・基板・LEDの装着・検査など特に彼女らは器用で視力は抜群だそうで手際がよい。