鮮魚売り場 「めずらしくカジキマグロが解体中」

このマグロ見るからにすごい、スーパーの鮮魚売り場ではときどきマグロの解体即売会がある、威勢のよいお兄さんが法被を着て頭に鉢巻で見事に解体をしていく、ＷＡＫＩは買うよりもこの手さばきに感心していつも立ち止まってしまう。
今回はクロカワカジキまぐろ、大きなあたまと尖ったつのぎょろとした目を見てへミングウエイの「老人と海」を思い出した。
日本はマグロの消費量が年間71万トンで。これは世界でとれるマグロの3分の1だそうだ。（いろいろな数字があって本当のことはよく解らない）ＷＡＫＩは回転寿司にいくと必ず最初にマグロにかぶりつく。

駅前がかわる 「この町もポランティアが大活躍」

　枚方市の玄関京阪枚方市駅、公営の自転車置場が余りにも遠いので駅のコンコースや歩道の放置自転車がわんさとあって、歩行者は歩くのにも支障があった。そこでいよいよ地域の人たちも見かねて立ち上がったのだろう、Ａｄｏｐｔ　ａ　Ａｒｅａとしてポランティアが市の支援を得て管理する。また、環境ネットワーク会議の公共交通部会も真剣に取り組みをはじめ、レンタサイクルの導入などをかんがえている、ＷＡＫＩはきっと良い方向に行くと期待している。

格好の勉強場所 「一杯のコーヒーとれば大丈夫」

きのうの大阪の気温は３４.５℃、堺市では３６℃を記録したそうだ。WAKIは冷蔵庫を開けては冷たい水ばかり飲んでいる。
さてここは私鉄の駅のコーヒーショップ、たっぷりの椅子席があるので学生や受験生の格好の勉強の場だ、テーブルの上は注文のドリンクのほかにノート、辞書、参考書ががいっぱい、それぞれ勉強に余念がない。いくら粘っても大丈夫のようだ。そういえば近くの公民館のロビーも同じ風景である。なんといっても涼しくて快適空間で勉強に集中できるこんないいところはない。がんばって目的の貫徹されんことを。

１０分の身だしなみ 「忙しい時代にあわせ髪を切る」

この床屋、凄くシンプル、ＷＡＫＩの近くの私鉄の駅のショッピングセンター横に開店した、男女混席？　カットしかしない、髭剃りも洗髪もなし、カットした髪はバキュームで吸い取ってしまう。これで、時間は１０分そこそこ、待ち時間は入口右上にに電光表示、今は点灯していないので待ち時間はゼロ、席は3つしかない、それぞれの鏡の下にはパソコン画面がニュースを流していてお客さんを退屈させない。終われば使った櫛とカット絆創膏をどうぞと呉れる。
これで料金は１０００円ポッキリ自動販売機で切符を買う。ここは千円札以外一切通用しないお釣りも用意していない。店長に聞くと東京ではもうふつうで300店のチエーン展開中とか。気になる仕上がりは・・・ＷＡＫＩの頭をご覧あれ。

トマトの実が 「ベランダの青いトマトが遠慮がち」

　このまえベランダのトマトの花を紹介した、それがやっと実になってご覧のとおり、もうすぐ赤くなるのを楽しみにしている。
こんな小さなベランダにも雀や蝶や小さな虫がやって来てまるで巡視をしているようでプランターの野菜などはすぐ虫が付いてしまう。

今年は空梅雨らしい 「あじさいの可憐さＷＡＫＩのお気に入り」

　今年は空梅雨といわれて毎日暑い日が続ききょうも日中32℃の予報がでています。そのうちにどかっと降って梅雨が明けるかもしれません。
梅雨といえばアジサイの花が欠かせませんが本当に可憐で美しくて季節を感じる花ですね。

激戦地６０年 「沖縄も永久（とわ）の平和を誓ってる」

　きのうは沖縄の「慰霊の日」にあわせて「沖縄全戦没者追悼式」が平和の礎（いしじ）のある糸満市摩文仁（まぶに）の平和記念公園で行われた。太平洋戦争で唯一、一般住民が地上戦を体験した沖縄県は一般住民約94,000人を含む20万人余の犠牲者を出したといわれている。２３万９８０１人の戦没者全ての方の名前が刻まれた平和の礎は４年前ＷＡＫＩたちも訪れてその犠牲者の多さに圧倒された。
この画面は追悼式の実況のＴＶニュースだがよーくご覧いただきたい。詩を朗読の少年と激戦のなかを耐え抜いたおばあさんが映っている。ＷＡＫＩはもうこれ以上言うことはない。

駅の広告 「電鉄のサービスお金ではないよ」

　このポスターなにが「ひえい算」か、こじつけもいい加減にしてほしい、へたな宣伝文句だ。４８パーセント引きというけれど、もともと高い値段が付いていただけのはなし、二人で比叡山に参ると一万円は覚悟していたわけだ、われわれ年金生活者がしょっちゅう利用する路線も時には４８パーセント値引きして欲しい、さもなくばいつでも座れるようにして欲しい。さいきん冷房が入って電車の中は轟音がなり響いて極端に居住性が悪くなっていると思うのはＷＡＫＩだけだろうか。　

枇杷の実 「実が熟れて鳥たちさすが嬉しそう」

　　このあいだは町のびわを取り上げたが、ご当地では、いまは格好の鳥たちの餌だ、この木は小学校の構内にあるのに殆んどだれも取らない、雀が来てついばんだかと思うとカラスが来て、雀を追い払って、がんがん食べる、木の下は種や皮がいっぱい落ちている。近ごろは町の生ゴミもガードが固くてカラスたちも、困りきっている。この実はほんとうに鳥たちにとってありがたい餌だ。
ＷＡＫＩのトンボの目は先日このびわのことを採り上げたおかげで友人からたくさんびわをいただいて今年は堪能した、おいしかった。ほんとうにありがとう。
　

ＲＣヨット 「ハイテクは子供のおもちゃに生きている」

　このおもちゃのヨット、大きさは全長１６センチほどのラジコンヨットだ。少し風があれば目的地へ行って帰ってくる。ラダーが左右にコントロールできる。これだけでも遊べるのだが、おまけに船底に小さなモーターが付いていて前進、後進ができる優れものだ。電源はというと船台の横の電池ケースから船体内のコンデンサーに充電する。３艇までレースができる。この船底のマイクロモーターは皆さんが持っている携帯電話にも付いていて、着信のときにビリビリと知らせてくれる。
おもちゃのキーワードは①安い②小型③機能④時代の先取り⑤夢。ＷＡＫＩは勝手にそう思っている。
いつまでも子供のＷＡＫＩが父の日にいただいたプレゼントのひとつだ。