W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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市民川柳大会 「大正のロマン漂うカーネーション」

2011年10月31日 | TOWN

 

きのうは恒例の枚方市民川柳大会があった、昨年よりも多くて133名が枚方公園の枚方市立青少年センターに集った。正直言ってお年寄りばかり、でも頭は矍鑠(かくしゃく)としている猛者ばかり、いつも新聞に載る常連さんの多いこと。開会に先立って竹内枚方市長が挨拶少々場違いではあるがオカリナのグループの演奏があった。あらかじめ出された宿題に2句づつを投句するから総数266句のうち44句が披講される、ベテランの人は2句とも披講されることもあるのでかなり厳しい。Wakiは全没を免れたが一句だけ抜けた。

 

「漂う」 大正のロマン漂うカーネーション WAKI  北川ヤギエ 選

 

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QBハウス 「忙しい人には向いた店がある」

2011年10月30日 | TOWN

 

この店は野田首相が総理大臣になって一躍話題になった理髪チエーン店だ、Wakiはこの店が関西へ進出した時からお世話になっている店でもある。おととい聞いてみたが今はもう護衛が厳しくなって議員会館かどこかでしているのではとのことであった、関西進出の頃息子に聞けば関東では常識やでと言われたが、息子たちも通っているようだ。もともと髪型には無頓着で毎日のように洗っているし髭も剃っているのでこの合理的なシステムは気に入っている、カットだけで1,000円所要時間は10分それに席ごとにある目の前のテレビがYahooのニュースを伝えて呉れるので退屈しない。近頃はカットをする女性客も増えてきた。海外を含めて全国に485店があるそうだ。

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童心に還り 「錦秋の京都にお越しいいですよ」

2011年10月29日 | TOWN

 

ここはJR京橋駅と京阪京橋駅の連絡通路、ご覧のようにおけいはんの大きな看板が人目をひいている。京阪電車は出町柳を経て鞍馬まで京阪四条からは大津坂本と石山寺へと沿線に数多くの紅葉の名所が連なる。よりどり見どりと言った感じだがさて今年の紅葉は期待に沿ったものだろうか、おけいはんの下にはちゃっかりと旅行案内のパンフレットが並んでいるそう言えばWakiたちも久しく旅行から遠ざかっている。大阪からは淀屋橋から昼間10分おきに出る京阪特急の先頭車かダブルデッカーの2階席がお勧めだ。Wakiの印象に残っているのは八瀬大原か東福寺だが今年はどうかな。

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公園らしさを取り戻す 「公園の木陰で将棋打ち興じ」

2011年10月28日 | TOWN

 

天王寺で所用があって久しぶりに天王寺公園の辺りをうろついた。以前のイメージと随分変わってスッキリしている、公園入口正面には大きな花時計があって右手の大きな楠の木の葉陰では時を忘れて将棋を楽しんでいる人たちがいる、そうして見上げるとどこかで見かけた城がと思ったらどうやらこれはファッションホテルのようだ、大阪城も通天閣も一つでいい、以前あった公園周辺の青テントは無くなっていて見違えるようになっている。目を後ろに転ずれば近鉄ビルもだんだんと高層の姿を表してきた。不景気と言いながらもビルが建つし街も駅も変貌していくのが不思議で仕方がない。

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好みの一台はどれ 「これだけの中からどれを選びます」

2011年10月27日 | TOWN

 

いつもこのサイクルショップの前を通る度に自転車の数の多さに感心する。ざっと見て100台店内にも同じくらい並んでいる。電車から見える同じ系列の店もガラス張りの2階までびっしりと並んでいる、国道添いの店も同様。でもお客さんが選ぶのは一台だ、この店のポリシーは一般量販店にはない豊富な品揃えと扱いアイテムの多様さに加えてサポート力だそうだ。このような店舗がいま全国に262店もある。業界トップの規模だ。話は変わるが、いま警察庁が3m未満の歩道からは自転車を締め出す方向で通達を出したことで物議をかもしているが、自転車に乗る人はマナーを守ろう。

 

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ますます進化する 「廻る寿司カプセル被り目の前に」

2011年10月26日 | TOWN

 

アカトンボの句がおおさか川柳に掲載されたので久しぶりにいつもの廻る寿司にいったらレーンの様子が様変わりしていた。お寿司がそれぞれカプセルを被って運ばれて来る、今までは店が空いているとおわんを伏せたような透明の蓋を被せたのは見たことがあるがこれは手の込んだ本格的なものだ。お皿の取り出しも簡単で皿に手を触れると透明の蓋の部分が開く、こうすれば水分を失わずに新鮮なものが頂ける、それに衛生的だ。そうして考えたことはこのお寿司の食材の多くはタイから輸入されるらしいが今回の大洪水でかなりの影響を受けるらしい。

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コラージュに加工 「ベリーダンス華麗な舞いに皆拍手」

2011年10月25日 | TOWN

 

 

街道の岡本町公園で沖縄の人たちのお祭りがあったがこのなかで珍しいベリーダンスがあった。ダンサーはRayさんとAmelさん。3曲が披露された、野外でこうした踊りは珍しいが華麗で素晴らしい踊りでやんやの喝采であった。トンボの目が点になっていたようだ。ところでこの写真WakiのパソコンにはGooglePicasa3がインストールされていてこのソフトは写真を選択するとたちどころにこのようなアルバムを作ってくれる優れものだ、これをフォトコラージュと呼ぶが最近のTVでもときどき見かけるようになった。

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ついつい見とれて 「街道にエイサーの音高らかに」

2011年10月24日 | TOWN

 

きのうは午後から枚方市駅のスーパーに買い物に行ったらすぐ前の岡本町公園で催しがあった。見れば沖縄出身の人達のお祭りだ。つい引き込まれて最後までみた、エイサーとは現世に戻ってくる祖先のを送り迎えするため、若者たちが歌と囃子に合わせ、踊りながら地区の道を練り歩く。近年では太鼓を持つスタイルが多くなり、踊り自体を鑑賞するために各地域のエイサーを集めたイベント等も開催され、重要な観光イベントとなっている。こうして古里を偲び伝統芸能を守る人たちお年寄りから子供まで素晴らしい演技であった。

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生粋の大阪弁 「泉州の心意気見るカーネーション」

2011年10月23日 | TOWN

NHK朝の連続テレビ小説カーネーションがはじまってはや3週間がすぎていよいよ面白くなってきた。岸和田と言えばだんじり、あの男衆の心意気と迫力には圧倒される。男勝りのヒロインの糸子は女に生まれたたことを嘆くが持ち前の思いついたら即実行で洋裁の世界に入ってゆく、きのうは身内の法事で皆が集まったがこのドラマが話題になった。アカトンボは朝は忙しいので見れないが関東に住む甥たちは見ているようで大阪弁のセリフが懐かしいことだろう。

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枚方は菊の街 「琵琶湖畔馬上の江が疾駆する」

2011年10月22日 | TOWN

 

いま京阪電車枚方市駅の2階コンコースにはこのような菊人形が展示されている。このテーマは河ドラマの「江」だ、でも例年の菊人形に比べてさびしい、コンコースでは水やりができないのでこれはどうも造花のようだ。いまはNPOでかろうじて温存されているが菊人形の前途は厳しい。でもそろそろ駅前の岡東公園や歴史街道での菊花展が賑わしく行われる。

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