W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
コメントはタイトルをクリックしてどうぞ。

見とれてる 「床面を見れば時刻がこのように」

2006年10月31日 | TOWN
 時は刻々と過ぎ決して後戻りはしない。この時計このあいだ八尾市であった写真展の帰りに立ち寄ったデパートにあった、大きな時計が大勢の人が行き交うフロアの床に投影されている。見れば秒針が刻々と動いて時を刻んでいる当たり前のことだがWAKIのトンボはこんなのをつい見とれてしまう。
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

統一を願う催し 「ワン・コリア宮廷絵巻盛り上がる」

2006年10月30日 | 出来事
 雨が心配されたが暑くもなく寒くもなくまずまずの天気、もう恒例となったワン・コリアフェスティバルが大阪城公園「太陽の広場」できのう行われた。WAKIたちのお目当ては、「チャングムの誓い」に出演の金恵善(キムへソン)(チャングムのお母さん役)によるTVの衣装のままのファションショーとトークショー、もう一つは「冬のソナタ」のキム次長役の権海孝(クォンへヒョ)&ボーカル「ウリナラ」でご覧のステージ、中年のおばさまがわんさといて盛り上がった。さすがTVそのままの衣装は見ごたえがあり。出店の数々の韓国料理も珍しく美味しかった。「冬のソナタ」も「チャングムの誓い」も最初からDVDに収録して保存している。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

菊人形伝承 「秀吉も菊に囲まれご満悦」

2006年10月29日 | 出来事
 ひらかたパークの唯一の誇りは枚方の菊人形であった。明治43年京阪電鉄の開業とともに始まり去年第96年を数えたが諸般の事情で中止となって、その伝統の幕を閉じた、それから早いものでもう一年が経った。今年もあるとすればテーマはNHKの大河ドラマから「功名が辻」であったことは間違いない。この伝統を継承しようと立ちあがったのがNPO「枚方市民菊人形の会」のみなさん。廃校跡の教室で人形師じきじきに学んでこのような作品を完成させた。場所は枚方市駅前市役所周辺と歴史資料館鍵屋及びその周辺に市民が育てた菊花とともに展示がされている。それに枚方パークではこの菊人形の回顧展がおこなわれている。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カップ麺の売り出し 「カップ麺今日は特価で山のよう」

2006年10月28日 | TOWN
 WAKIの昼食は80パーセントぐらいが麺だ、でもカップ麺は余りいただかない、どうも味が濃くて塩分が多いのではという危惧からだ、しかしスーパーでこんな山を見てしまうとひととおり食べて味比べでもして見ようかなという気にもなる。それに何よりも経済的だ、麺のメーカーもあの手この手と工夫を凝らして新しいのを出してくる。さて、ご覧の皆さんはカップ麺は良く食べますか?

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大人の遊具 「これはいい踏んで歩いてツボ刺激」

2006年10月27日 | TOWN
 きのうは朝から天気が良く2人でウオーキングに、もうすっかり秋、丘を下って線路まで出た2年前は狸の生息した大きな森がすっかり開発されて住宅地に変わっている。そして線路を越えた住宅地の中に小さな公園が出来ていた。南中振公園、大人用の遊具?(健康器具)が備わっていて滑り台やブランコは無い。コンセプトがはっきりしている。「背伸びのベンチ」や「背筋のベンチ」それに「ツボ刺激」の遊具で、題して「自然浴さんぽ路」だ。さんぽ路は大小さまざまな石をセメントに埋め込んでその上を靴を脱いで歩くようになっている。これから高齢者が増えそのニーズに合わせた。タイムリーな公園とWAKIは感心した。このとき「いつも通りすがりにやるよ」というおばさんがいた。WAKIたちも早速靴を脱いで試してみたが体重をかけて歩くとものすごく痛い、足裏のツボ刺激は効能書きのとおりの結果がでた。家までまた坂を上がって帰ってきたら万歩計は1万歩であった。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

バードウオッチング(17) 「鴨たちは秋の風情を楽しんで」

2006年10月26日 | 自然
 団地のなかの以楽公園、昨年に比べて鴨が滅法増えてもう20羽はいる。どうも2つのグループに分かれて行動しているようだ、それぞれにリーダーがついて統率している、ときどき陸にあがって日向ぼっこをしたり餌をついばんだりしているがたまに車の通る道路を団体で横断したりもする。
[カモ目・カモ科・マガモ] 図鑑によると冬鳥。湖沼、河川、海岸などで見られる。雄の頭は黒くて緑色光沢があり、白いくび輪がある。体は灰白色でくちばしは黄色。雌は全身が褐色。翼鏡は青色。日中は休息していることが多く、夕方になると水田や水辺でイネ科植物の種子などを食べる。とあるが鳥たちの行動は、ここの鳥に限ってあまりあたっていない。)
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ポスターに誘われて 「この秋は宇治茶の町が待っている」

2006年10月25日 | TOWN
 この前、私鉄の駅の手づくりのポスターを紹介した、これはその続編、10円玉の図柄で有名な宇治の平等院や源氏物語の紫式部の町を紹介している。どう見てもこの作者の駅員さん、食べ盛りとみえ名物の茶団子に興味があるらしい。京阪電車でもJRでも宇治には見どころがいっぱいある。平等院の庭園も鳳凰堂の国宝本尊阿弥陀如来坐像の頭上に掲げられる天蓋(国宝)も、それに雲中供養菩薩像もいい。この像の中には雲に乗って楽器を弾く像がある、この楽器はアコーディオンの原型とされる。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

海王丸その2 「燦然と白帆に映える女神像」

2006年10月24日 | 出来事
 WAKIたちの仕事の先輩、奈良在住のNさんから、海王丸の写真が送られてきた、思えばNさんとは1983年に大阪港でおこなわれた「帆船パレード」の会場で偶然お会いして以来ときどき船の情報交換をしている。あれからもう23年にもなる。Nさんの趣味は木製帆船の模型製作で素晴らしい作品を沢山作られてひじょうに研究熱心、今回も製作中の帆船の艤装の確認のためとのこと、「セイルドリル」の催しは好天に恵まれ申し分なし、36枚のセール全開の姿は滅多に見ることが出来ない。Nさんも堪能されたことと思う。
3日前には海からANDYさんの写真を、今回は陸からNさんの写真とご覧の皆さんも存分に海王丸の雄姿をご覧下さい。
海王丸の船首のフイギアヘッド(船首像)、最初はなかったが1985年に製作され1989年に2代目に像だけは引き継がれた。横笛を吹く女性の「紺青」金色に輝いて美しい。海王丸は「海の貴婦人」とよばれ大型帆船のなかでもひときわ美しい。
Nさんとは来月社友の一泊バス旅行でご一緒する、お会いできるのが楽しみだ。ありがとうございました。


コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自販機もあの手この手 「見るからに気持ちの悪い缶ジュース」

2006年10月23日 | TOWN
 この自販機、駅のホームにある、自販機本体にはふるさとのジュースと銘うって売られている、どれもこれも珍しい、ディスプレイを見ると下の7本は左からリンゴジュース、(青森)ルイボスティー、(ちょっと判らず・岩手)うめジュース、(和歌山)シークワーサー(これはおいしい・沖縄)、春ウッチン茶、(沖縄)次は以前紹介したミックスジュース(大阪)、と何となくわかるが、右上の3本はよく判らない。「妖怪珈琲」(ミルク入りコーヒー)・「ねずみ男汁」(甘夏みかん&はっさく)・「目玉のおやじ汁」(ゆず果汁)。察するところ電車には分厚い漫画の冊子をかかえて乗り込んでくる人が結構多い、これらの雑誌に掲載されている主人公ではないかとWAKIは推察した。

[追記加筆] 結果は水木しげるの「ゲゲゲの鬼太郎」の登場キャラクター、WAKIは知らなかった。もう、2年も前から売られていたらしい。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

子供は宝 「七五三成長願う親心」

2006年10月22日 | TOWN
 昨日は帰省した孫たちと近所のショッピングセンターに行った。そこには七五三の飾りつけがあった、近ごろは少子化のせいでこの業界もたいへん,手をかえ品をかえて需要の掘り起こしに躍起、WAKIは祝ってもらった記憶もないが少子化になるほど豪華に祝うのが世の常。衣料品売り場では家族全員が新調でどうぞと、はやりの子供向け写真館では今からレンタル衣装の予約受付けとアイデアを凝らした商戦が始まっている。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする