W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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クルーズ船が2隻も「夢乗せて巨大船が沖縄へ」

2014年04月30日 | TOWN

 きのうは大阪港でクルーズ客船が2隻出入港するので行ってきた、夕方5時に出港したのは「サファイア・プリンセス」 116,000t・全長290m・デッキ18階。今回は阪急交通社がチャーター連休のお客さんを次港沖縄まで運ぶ。そして1時間後入港してきたのは「シルバー・シャドウ」 28,300t ・全長182m この船は東京経由でアラスカクルーズに向かう。生憎の曇り空であったが出航時には小雨模様になった、いつものように渡し船で対岸へ渡り前景を送迎デッキで動画を、タイムラプスで撮影、出航を見送ったあと、送迎デッキ横の「がんこ」で食事をしながらシルバー・シャドウの入港を観た。

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大阪新百景③ 「おおさか通天閣周りは高いビルだらけ」

2014年04月29日 | TOWN

 

 

 大阪新百景も3回目となって新世界の通天閣を取り上げた。天王寺には高さ300メートルのハルカスが誕生して通天閣は影が薄い、それでなくても大阪の市内も沢山のビルが林立して見えずらい。先日BS放送で見た渥美清の寅さんシリーズ「浪花の恋の虎次郎」を観ていたら当時の通天閣が映った。それは堂々たるもので大きな日立の文字が燦然と輝いていた。でも今のあのこてこての大阪の風景に通天閣は不思議とよく似合う。

いつもメインに使っているパソコンが不具合でサブのパソコンから送信しています。

 

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野球少年の夢 「好天の下で日頃の腕競う」

2014年04月28日 | TOWN

朝からの好天で中央公園の野球場から少年たちの歓声が聞こえてくる。きのうは大阪府少年軟式野球協会枚方支部の大会だ、少年と思えないほど皆さん上手い、良く見れば野球帽からおさげ髪の見える選手もいる。桜が散って緑の葉が涼しい木陰には家族が陣取って応援団がいる。こうして少年野球を観れば去年高校野球では1回戦で敗退した孫を思い出す孫はその後受験体制に切り替えて所望の大学に入ることが叶ったが、準硬式野球部に入り野球を続けることになったそうだ。

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大阪新百景② 「八軒屋浜の賑わい取り戻す」

2014年04月26日 | TOWN

 

 

八百八橋は水の都大阪を一言で現した言葉だ。ここは天満橋八軒屋浜、WAKIの好きな風景の一つだ、今はすぐ隣に川の駅「はちけんや」も出来て水上バスが発着する。観桜の頃はひっきりなしに観光船が発着した。江戸時代ここは浪速の玄関口、蔵屋敷が並び交易の中心であった。左に目を凝らせば中之島の剣先公園が望める、毎時30分ごとに剣先から上空に向かって放水があり堂島川へ向かう水上バスはこの水を被ることになる。夜はそれぞれの橋がライトアップされて一段と輝きを増す。

 

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駅員の心遣い 「通勤の人が見守るツバメの巣」

2014年04月26日 | TOWN

 ここはひらパーへの玄関駅でもある京阪電車枚方公園駅、淀屋橋行の電車を待っていたら足元に立て看板が ~駅係員よりお客様へ~ とあって改札口の真上に造られたツバメの巣の動静をお客さんに伝えている。日に何百人と利用するお客さんにツバメの糞がかかるなどもしもの事があっても、やんわりと協力を呼び掛けている。ぜひ画面を拡大して手づくりの看板を読んでほしい。

 

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ベランダ園芸 「今年また性懲りもなく植えました」

2014年04月25日 | TOWN

去年のわが家のベランダ園芸はキュウリは思いのほか良く伸びて緑の木陰を提供してくれた、そんなこともあって今年も早くから種を蒔いたり、苗を買ってきて植えたりした。種はほとんどが失敗、でもホウレンソウが10センチぐらい間引いたものが朝の食卓を飾っている、キヌサヤは余り育ちは良いとは言えないが可憐な白い花が美しい、もう何度かお汁の具になった。育ち具合の決め手はやっぱり土であるがこれがなかなか難しい。

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旬の食べ物 「若草をかき分け筍が顔をだす」

2014年04月24日 | TOWN

  ここはベランダから見下ろせる雑木林、傍らを歩いたら目に入ったのがこれ、大きなタケノコ30センチほどに伸びて顔を出している、地下茎が伸びて周辺にも伸びてきたのか、WAKIが第一発見者だ。この辺の人は見向きもしない。でも毎日成長するので嫌でも目に入る。今年は久御山産のタケノコを2回と山城産のものを1回食したがどちらも柔らかくて美味しかった。スーパーでは熊本産や徳島産が出回っているが京都産に比べるととても堅たそうだ。

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連携プレーのおかげ 「有難さお世話になってまず感謝」

2014年04月23日 | TOWN

 きのうは大変なアクシデントがあったので報告します。朝10時半ごろPCから離れて立ち上がったら急に身体がふらついて立っていられなくなり止むを得ず救急隊にお世話になって通っている病院に搬送してもらった。WAKIが救急車で搬送されるのは勿論生まれて初めて、てきぱきとした隊員が車内で血圧や心電図を測りながら、病院とコンタクトを取りものの10分で到着、病院では心電図や点滴をうけ、そのごMRIを撮るなどしてもらって夕方5時前に結果が出たが以前の脳梗塞の進行も問題はありませんと言われて無事帰宅することができた。入院覚悟だっただけに殊の外嬉しい。救急隊の皆さんや病院の皆さんの連携プレーをまのあたりにしてWAKIは感謝の言葉も無い。2時からの見守り隊は残念ながらドタキャン。アカトンボは救急隊の方たちの気遣いの言葉にほっとするとともに心強さを感じ、おかげさまでと今は胸をなでおろしている。

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ひと月ぶりの掲載  「船頭の舟唄習う鍵屋です」

2014年04月22日 | TOWN

 きのうは嬉しいことがあった。久しぶりに産経新聞夕刊の川柳欄にWAKIの句が掲載された、それもきのうは昼間社友会の総会に同席していて挨拶を交わしたばかりのUさんとIさんも掲載されてびっくりした。WAKIの句は表題の通りでもう2年も前に鍵屋の大広間で淀川三十石船唄の講習会を受けたときのことを詠んだ、なにしろこの唄は出だしが脳天がさけんばかりの高音で「ヤレサーー ここはどこじゃと 船頭衆にーー聞けばーーここはひらかた鍵屋浦、鍵屋浦には碇は要らぬ、三味や太鼓で船止める。と実に節回しが難しい。この時は2度とない楽しい経験をした。帰りに駅のチラシを貰って帰ったがこうして毎年続いている。

おおさか川柳4月21日(月)産経新聞夕刊掲載 礒野いさむ 選 お題「声」①「成駒屋舞台を締める一声で」2席 Uさん   ②「席ゆずられ声も大きくありがとう」3席 Iさん ③「舟頭の舟唄習う鍵屋です」WAKI 枚方市  掲載は全部で40句

  

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読んでみたい小説 「漱石のこころ連載よみがえる」

2014年04月21日 | TOWN

 

 購読している朝日新聞きのうの朝刊から夏目漱石の「こころ」の連載を100年ぶりに始めた。漱石は朝日新聞に勤めながら新聞小説をかずかず執筆し読者の期待に応えた。この連載の意義について大江健三郎は同紙面で時代の先を見ていた漱石の偉大さを伝えている。WAKIは工業高校に進んだが一番驚いたのは国語の授業であった、N先生は漱石の三四郎を(岩波文庫)教科書にした、おかげで夏目漱石は大好きになった、自由闊達の学校であったから楽しく学ぶことができた。WAKIはタブレットでも結構古典を読むがきのうの朝は青空文庫の「こころ」はランキングが32位だったのが午後には2位にあがっていた。ちなみに1位は走れメロス(芥川龍之介)であった。

 

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