W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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天気は気まぐれ 「雨の日はスタンプ貯める客を呼ぶ」

2012年05月31日 | TOWN

 近くのスーパーマーケット手を変え品を変え客寄せの企画を編み出している。これからは鬱陶しい梅雨のシーズン。そこで編み出されたのが雨の日には千円以上でスタンプ一個、スタンプ三個貯まれば買い上げた商品を10パーセント値引きすると言うもの。では雨の判定は、朝9時30分気象庁発表で「雨」と出たときとある。果たして今年は長梅雨かそれとも空梅雨かお天気は気まぐれだ。

☆Youtube[哀愁のシンフォニー」をアップしました。ご覧いただくと嬉しいです。

☆「一枚のハガキ」を観て、まだ記憶も生々しいのに新藤兼人さんが長寿を全うされました。ご冥福を祈ります。

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雷三日果たして 「雷雲が次々列島襲ってる」

2012年05月30日 | TOWN

 おとといに続いてきのうも不安定な天気が続いて雷雲が通過した。上空8千メートルにマイナス18度という寒気が侵入、地表との温度差は44度。これで急激に上昇気流が発生積乱雲となる。西の空が暗くなって大粒の雨が降ってきたと思ったら突然近くに落雷があって肝を冷やした、こんな状況がきのうは2度もあったが、とにかく今年の気象は何もかもスケールが大きい。

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民謡ははじめて 「鍵屋浦三味や太鼓で船とめる」

2012年05月29日 | TOWN

 おとといはこの「鍵屋」の2階大広間で和綴じ教室があって参加した。建物は当時のままで今は資料館になっている。江戸時代宿場町としてまた交通の要衝として大いに栄えた。大坂や京へは三十石船が往き来し、すぐ横の桜町は花街としてかすかに名残を留めているが「ここはどこじゃと船頭衆に問えば、ここはひらかた鍵屋浦」「鍵屋浦には碇は要らぬ、三味や太鼓で船止める」と淀川三十石船唄に歌われている。その三十石船歌を歌う会がこの6/2(土)この場所で催されるので勇気を出して申し込んだ、さてどうなることか。

 

 

 

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日本人の美意識 「伝統の和綴じの技法会得する」

2012年05月28日 | TOWN

  Wakiは今まで習字の作品を和綴じにして保存していたが我流の見よう見真似であった。丁度歴史街道にある市立枚方宿鍵屋資料館で「和とじ教室」があって参加した。講師は和とじ製本☆ひろみの会 藤尾紘美さん、もう25年以上も和とじ一筋にやっておられる。習ったのは最も基本的な「四つ目綴じ」これを教材をもとに手順に従って2時間ほどで完成させる。「菊華綴・かけ橋綴・菱綴・小鼓綴・亀甲綴・麻の葉綴」などがあった。印刷製本技術が無かった昔から日本にはこのような優れた伝統文化があったことを改めて認識した。

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通園はバスで   「園児たち送迎バスで今日も行く」

2012年05月27日 | TOWN

 中国の子供たちはマイクロバスにぎゅうぎゅう詰めにされて事故にあったと報じられたのはつい最近の話し、それにひきかえこの通園バスは,まるでお伽の国かおもちゃ箱から出てきたようなカラフルなデザインだ。なんと日本の子供は恵まれていることか。私立の幼稚園は競争が激しいからこぞって通園バスを導入こうして隣の市までエリアを拡げてやって来る。すぐ目の前の幼稚園は3台のバスで送迎だし温水プール付きで申し込み抽選のときはたいへんだ。親御さんにとってはドア・ツー・ドアで先ずは安心、でも負担はたいへんだ。

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百歳の仕事  「一枚のハガキに託す無念さよ」

2012年05月26日 | TOWN

 

 おととい枚方市民会館で新藤兼人監督作品「一枚のハガキ」を観てきた。この映画は今年4月22日に百歳を迎えた現役の映画監督新藤兼人さんの実体験をもとに制作されている。同時に赤紙で召集された戦友はことごとく戦死、100人のうち生き残ったのは僅かに4名というありさまで新藤さんはこの生き残り、亡くなった戦友やその家族を思いこの映画を作る決意をして最後の人生をこの映画の制作にかけた。新藤さんは「裸の島」や「原爆の子」を手がけ、2011年『一枚のハガキ』は第23回東京国際映画祭審査員特別賞、第36回報知映画賞特別賞、キネマ旬報ベストテン1位、豊川悦司さん、ヒロインを大竹しのぶさんが演じて好演。

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面倒な世の中 「こんなのに世話にならない方がよい」

2012年05月25日 | TOWN

 家からすぐ近くのスーパーマーケットに放射線測定器が売り出された。放射線測定器と言えばガイガーカウンターだ。このての測定器は雨後の竹の子のように出回ってきた。放射能の測定は目的によって様々な機械や方法があって素人が簡単に出来るものではない。いま各地の自治体で物議をかもしているのがガレキに含まれた放射能の問題だ。だからと言って家庭用にこんなものを使わなくてはならない時代がきたとはもうおしまいだ。あとはひとりひとりがこんな余計な心配をしなくて安心して住める世のなかにするためには廃炉しかない。

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試しに弾ける 「Googleは遊び心が詰まってる」

2012年05月24日 | TOWN


 

 

 

 

 朝起きてパソコンのSWを入れて画面が立ち上がる時、いちばん先にでる画面がGoogleの検索画面。昨日はこんな鍵盤の画面が出て何事かとおもったら「ロバート モーグ生誕78周年」そしてこの文字をクリックすると「ロバート モーグ」に関する検索結果がWikipedeaをはじめわんさと出てくる。彼はシンセサイザーの父と呼ばれ、今日の電子鍵盤楽器を発明その普及に貢献した。この楽器をじっと正面から見つめるとGoogleの文字が浮かび出るところがミソだ。しかもこの楽器まさにシンセサイザーで演奏ができ音色やミキシングができる。早速Wakiは試奏してみた。(☚クリック) このロゴはDoodleと呼ばれ祝日や記念日、有名な画家や先駆者の誕生を祝うため斬新なデザインでロゴがアレンジされている。

 

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気配りの売り場 「母の日の気持ちを込めたプレゼント」

2012年05月23日 | TOWN

 

母の日が近づいて、娘がアカトンボに何かプレゼントしたいと希望を聞いたら、ショッピングカーを引っ張ると疲れやすいので横に押すものがいい、と言うことで梅田のデパートに品定めに行ったのがおととい届いた。ご覧の前輪のハンドルは固定も自在もセットできてブレーキ付きだ。この生活支援介護用品売り場にはWakiが何回も手作りで作っては失敗した背中に湿布を貼る器具があったのでこれも注文した。いちばん苦労した扱いにくい湿布を固定する方法を上手く解決しているそうして届いた品には対面した係の人の心のこもった手書きのカードとリボンが添えられていた。やはり老舗の気配りにいたく感動した。

今朝のGoogle Chrome のロゴのシンセサイザー。演奏も操作も録音・再生も本物並みにできるこれは楽しい。はまってしまいそう。

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次は300年先  「お日さまは期待に応え顔をだす」

2012年05月22日 | 環境

 

 

 いちばん案じていた天候は雲が南から北へゆっくり移動し、時折り太陽が顔を出すというまずまずの天気。すぐ近くの中央公園に向かうと三々五々観測眼鏡を持って人々が集まってくる。木もれ陽は良く見ると太陽が三日月状になっている。家族で観測している子供は父親と一緒に作ったピンホール投影器で三日月状の太陽を映している。Wakiも作ったが持ってくるのが恥ずかしくてやめた。この太陽は少し赤みがかっているが、コンデジのレンズの前にフロッピーディスク2枚を貼り付けて何とか撮影ができた。撮影してまもなくさらに厚い雲に被われてしまったが、期待を超える見事な天体ショーであった。束の間でも日本中いや世界の人々がこうして何もかも忘れて一つになれるとはなんと素晴らしいことで、いい機会に巡り合わせたわれわれはなんと幸せなことか。

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