きのうは子供たちが夏休みに入って2日目、地域コミュニティの主催で夏祭りが行なわれた、校区の通学コースごとに手造りのおみこしを子供たちが担いで学校までの道のりをワッショイワッショイと掛け声をかけながら行くのである、ところが日中の最も暑い時間帯でじっとしていても汗が噴き出してくるのにたいへん、暑すぎて子供も親もバテ気味、夕方からはいろんな出し物があってバザーも行なわれた。
いつもトンボの目にコメントをくださるHideさんがずっと家をささえてきた奥様奉公でハワイ旅行に行かれ淋しい限りであったが、ハワイ4島めぐり先々の写真を送ってくださった、何枚かは割愛しましたがWAKIも以前行ったことがあって、懐かしく拝見しました。でもHideさんは優しいな、奥さんにいい贈りものをしました。
WAKIたちはリタイアしてすぐに行ったのがハワイ、アカトンボとはサトウキビ列車に乗ってラハイナに着いてホエールウオッチングの桟橋についたら予約の船が出航してしまい、自腹でチャーター、真近かで鯨を見ることができ感動しました。このとき買ったウクレレは、いい記念の品だし、その後縁があってKUSAさんともご一緒、キラウエア火山など見物、これもいい思い出です。ハワイ島のコナコーヒーは絶品でした 。
WAKIたちはリタイアしてすぐに行ったのがハワイ、アカトンボとはサトウキビ列車に乗ってラハイナに着いてホエールウオッチングの桟橋についたら予約の船が出航してしまい、自腹でチャーター、真近かで鯨を見ることができ感動しました。このとき買ったウクレレは、いい記念の品だし、その後縁があってKUSAさんともご一緒、キラウエア火山など見物、これもいい思い出です。ハワイ島のコナコーヒーは絶品でした 。
梅雨も明けて子供たちにとっては待ちかねた夏休み、木漏れ水路も天野川も子供たちで連日賑わっている、WAKIが子供の頃、終戦を迎えたのは小学校(正確には国民学校4年生夏休みどころでなかったが平和になって、近くの川で泳いで水泳が出来るようになった、そして夏休みの宿題は、間際になってやるというパターンが続き登校の日は気が重かった。この団地の子供たち思い切り遊んでいい思い出を残して欲しい。腕白でもいい、心豊かに育って欲しい!!!
WAKIはもうかれこれ10年も前にハワイへ行ったときに、当時欲しかったウクレレを買った、今ではもうビンテージ物で手に入らない品物だが、シンプルでオールマイティーでいい音がする。時々出してはポロンポロンと我流で弾いては楽器に済まない思いでいっぱいだった、それが近所の川柳とは別の生涯学習センターで初級講座が開かれると言うのを知って早速申し込んだ、夜間週一回全く初めて楽器をさわる人は12回コース少しでも触ったWAKIは6回で終了、ペーパーテストもあって昨日はその終了演奏会、手造りのハワイの軽食と飲み物を用意いただき先輩の演奏もあってWAKIは無事終了することができた、一般的なウクレレの奏法も昔と違って随分進化してTAB譜と言うのを使う。WAKIが思うには昔とは様変わりしていて今回は本当にいい勉強になった。一緒にテストに臨んだ皆さん、教えていただいた若い先生それにスタッフの皆さんありがとうございました。そして気持ちよく参加させてくれたアカトンボありがとう。
昨年は9月23日に一つしか花を付けなかった月下美人がことしは六つも蕾を付けその蕾が朝からあれよあれよと思う間にどんどん膨らんで一斉に開花した。そしてほのかな香りも漂わせながら、劇的なドラマのような時間であった、折りしも十三夜の月が薄雲のうえにあって、なにか示しあわせたような演出で、WAKIたちは感動した、手入れも何もせずただ水遣りだけでよくぞがんばってくれた、ありがとうと言いたい。後ろでは阪神とヤクルトの試合が映っていたが、カメラに夢中になって振り向いたら、阪神が2-0で勝っていた。
ここは交野市から枚方市に流れる天野川、そこに流れ込む藤田川の合流地点、夏休を前にして子供たちの恰好の遊び場だ、釣りに飽きた子供が暑さにたまらず川に飛び込んで遊んでいるいい風景だ。たぶんWAKIも同年代の子供だったら。一緒に飛び込んで遊んだと思う。近頃は下水道が完備したおかげで河川には雨水だけが流入するようになった。2年前、自然観察会で投網を打ったら、モロコ、フナ、コイ、ウナギ、タウナギ、エビ、ヤマトヌマエビ、テナガエビ、ヤゴ、それに青大将などがとれた。そしてこのところ決まって夕方になると雷鳴が轟いて夕立が降る、梅雨明けもまじかだ。
きのうの[トンボの目]では自家菜園を紹介したがその周辺にはいくつかの大阪エコ農産物と表示された畑やハウスがあってトマトやナスビなどが作られている。そして時々市役所前の広場で農協の人たちが天幕を張って即売会をする。この日は朝は11時からの発売とあって長蛇の列だったがすぐに売り切れてしまった。この説明にもあるとおり私たちが毎日口にする身近な品目ばかり、大歓迎であるがまだまだ十分に普及はしていない。でも、畑や田圃には、小魚や蛙、それを捕食する鳥などがいるのは好ましいことだ。
きのうはことのほか日差しがきつかったそこをあえていつものコースを歩いて駅まで出た。途中田圃の傍らに貸し農園があって同年輩のおじさんが麦藁帽子をかぶって手入れをしておられたので「暑いのにご精が出ますね」とアカトンボが声をかけた、するとおじさんがいま取れたばかりのササゲですが持って帰ってくださいと言って聞かない、見れば手入れが良くて本当にたくさん成っている、固辞したもののどうしてもと言われるので、戴くことにした、それにゴーヤとキュウリもつけてくださった。それがこの写真、心のこもった予期せぬ戴き物で早速夕餉の食卓にのってお礼を言いながら賞味、美味しかった。写真も心の字に並べてみた。途中畦道にはケリやシラサギそして水路には小さなカエルもいた。駅のロータリーの温度計は37℃であった。
この前堺港から建設中の液晶と太陽電池の工場を紹介した、その後かなり工事も進捗したようだが以前この場所は新日鉄の工場跡地であった、堺市は新しく町名を付けるための検討をしていたが、その名が「匠町」と内定したそうだ。原油の値上げとか、アメリカの不況の影響で日本経済は全くいい話がない中でこの関西のベイエリアは未来に向けた明るい話題を提供している。生産が予定されている液晶TVにしても太陽電池のパネルにしても、ハイテク技術を駆使して省資源、省エネルギーで作られる。それらはまさに現代の匠の技術と言える。
パパイヤの花が咲いたのが去年の10月それが結実し、家の中で冬を越したのをベランダに出してやったがまたまた伸びて軒に支えそうになったので切ってやったが、さすが亜熱帯の植物このところすこぶる元気が良い、実のほうは高さが10センチ胴の直径は6センチぐらいでまだまだ小ぶりだがこころなしか黄色く色づいてきた。毎朝見上げては楽しんでいる。このあたりも地球温暖化の影響をうけて生態系がかわっていくのかも知れない。ちなみにパパイヤの鉢の手前はコーヒーの木、やはり緑があざやかだ、そして奥のほうは月下美人花芽が沢山出ていてふくらんできた、やがてきれいに咲くだろう。