玄関の廊下から望む真正面に通称「煙突山」がある。そしてここは団地の高台のため給水の貯水槽があって団地の各戸に給水している、そんな訳で普段は厳しく立ち入りが制限されているが年に一回だけ立ち入りが許される、それが地元の自治会主催の花見の会だ、でもことしは予定の4月2日(日)は登ったものの咲きが遅くてまばらであったが4~5日ずれて御覧のように咲いて見頃となった。戦時中はこのあたりは陸軍弾薬製造所で煙突はその火薬の乾燥の煙道の名残で戦争の遺跡として保存されている。煙突の側面の枝状のものは戦闘機の攻撃から守るために偽装をした名残である。時期がずれてしまったが取り上げました。
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