FIH決勝ライブコンサート2011

ブルース部門に引き続き、翌日の決勝ライブ・コンサートにも行って来ました。残念ながら、今年は、用事があったので、クラシック部門とジャズ・ポップス部門を鑑賞しただけです。途中で帰ると結果が気になるものですが、southrachelさんのブログに書いてありました。感謝！

なんだかんだ言ってもコンテストなので、基本がしっかりしてる人が、上位入賞してるように思います。採点基準は、知りませんが、リズム、音色、テクニックなどが最低限のクリアすべきものかもしれません。

ここ何年かFIHのコンテストは、欠かしたことはありませんが、上位入賞を狙うには、クラシックでは、和谷先生や崎元先生、ポップスでは、徳永先生に習うのがいいのかな？入賞者に先生方のお弟子さんが多いので、単純にそう思っただけです。予選通過者の中にじわじわと田中光栄教室の関係者が増えて来たことも気になります。

それにしてもホッシーの演奏は、ハラハラしたなぁ～。今なら、落ち着いて聴くことが出来るけど…

そういえば会場で久しぶりにmatsumonicaさんにお会いしました。いつの日かゲスト演奏お願いします！

複音の演奏で、韓国出身の方の演奏が良かったらしいですね。聴いてみたかった。

グランプリは、岡直弥さん。「岡くん、おめでとう！」今後の活躍に期待しております。