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GREAT LOVE KINGDOM

山を楽しむために生きる。

東京タワー

2008年08月04日 23時55分24秒 | 我が家の話
昨日は家族で東京タワーに行きました。(祝・開業50周年☆)
ボクは小学校の遠足で行って以来。子供たちは始めての東京タワーでした。


大展望台にあるルックダウンウィンドウ。
大人は足が竦みますが、子供たちはまるで平気でした。


トリックアートギャラリー。
普通の絵の様に観るだけではなく、遊び感覚で絵を楽しむのって良いかも。


また、皆でわいわい写真を撮って遊べるのも良いね。


ギネス世界記録博物館も結構、楽しめました。
ここはゆっくり観ればそれなりに時間がつぶせると思います。

蝋人形館(写真撮影禁止)は娘が怖がってしまってゆっくり観ることが出来ませんでした。
まあ確かに怖いよね。
拷問されている人の蝋人形なんて大人が観てもおぞましい・苦笑。
ジミ・ヘンドリックスやフランク・ザッパは名物となっていますが、ここの蝋人形はイギリスのメーカーで製造されたものを輸入しているそうです。
そのせいか、日本では殆ど馴染みのないミュージシャンも多く、まぁそこそこと言った感じでした。

隣にあるスペースワックスは面白かった。
『ヤッターマン THE 3D』…去年は富士急ハイランドでゲゲゲの鬼太郎の3Dシアターを観たけれど、それに比べかなり完成度が高かったように思います。


ノッポン(兄)と子供たち。
ノッポンは大人にも普通に絡んでくるので、恥かしがり屋のボクは逃げ回っていました。

昔、行ったことがあるところでも大人になって行くと大分、印象が違いますね。
何だか凄く新鮮な一日でした。

今日は朝から利用者さんの通院。
身体は元気だけど認知症が強い方なので結構、大変でした。
『ここは何て病院なの?』
『わたしはお金持って来てないけど?!』
『もう随分、待つけどあとどれくらい?!』
これらの質問を数10秒おきにされる上、耳が悪いから大きい声じゃないと聴こえない。
(途中からは筆談で対応しましたけどね。)
昼過ぎに病院から帰ると…

心不全と癌を患っている利用者さんが震えている。
見ると数日前とは明らかに様子が違う。
ドクターや家族、療養型の病院のメディカル・ソーシャル・ワーカーへ電話をかけまくり。
同時に大動脈瘤が破裂してもおかしくない利用者さんの入院先が何とか決まり、家族やソーシャル・ワーカーに連絡し、介護タクシーの予約。
本当にパンクしそうになりそうになりましたが、周りの職員はボクに気を使わせないようにもくもくと業務に当たってくれていたので本当に助かりました。

そんな嵐のような中、職員面接が1件。
明日から勤務してくれることになりました。こちらも本当に助かります。

そんな訳で今日は疲れました。
それでは☆
コメント (8)
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