なんで前向きに生きているのに悪夢から逃れられないんだろう。
見慣れない場所に招かれる。
どうやら、かつて周りにいた人達も集まっているみたい。
しかし自分の席が見つからない。
どんなに探しても見つからない。
人はいるのに誰とも目が合わない。
かつては周りにいた人達がどこにもいない。
誰も話しかけてくれない。
誰にも話しかけられない。
あと何回、こんな嫌な夢を見なければいけないんだろう。
築き上げてきたものが幻影だった虚しさ…
一番大切にしていた人に裏切られる悔しさ…
居場所がないという恐怖…
ここから脱出したくて無理に自分を鼓舞していたのに…呪縛から逃れられない。
いつかは悪夢から解放されると思うけど。
とはいえやっぱり孤独は辛い。
でもきっとこれが現実。
ケセラセラ★