こんばんは。
2025年の登り初め。
もう冬なのにススキが秋の名残を感じさせてくれる。
ひたすら登る。ちなみにトレッキングポールは長さの調整ができるものを使用した。
霜が降りている。寒いけど気温は5℃。
スキマから見える山がデカくてテンション上がる。
大倉バス停から塔ノ岳まで3時間16分で登れた。
でも風が強くてめっちゃ寒いのでジャケットと手袋を装着。
丹沢山を目指します。
丹沢の稜線歩きは本当に素晴らしい。
木道が頂上へと誘ってくれる。
丹沢山登頂!丹沢山は日本百名山なんだし山頂標識を新しく作り直して欲しい。
今まであまり丹沢山から絶景を見た記憶がないんだけど
この日の丹沢山からほ富士山は超絶景だった。
塔ノ岳と丹沢山の間の稜線は霜が溶けるとグチャグチャになるのが難点。
そして塔ノ岳・尊仏山荘に帰って来た!
塔ノ岳からの富士山も素晴らしい!
1700m以上登ったが疲労感はなくとても気持ち良かった。
尊仏山荘に泊まるのは3回目だけどなんかとても安心するというかホッとする。
この日のお部屋は7号室。4人部屋を1人で使わせて頂きました。
2段ベッド×2。上の段が結構高さがあるので下の段を使っても頭をぶつけるとこがないので良い感じ。
とりあえず来ていたものを全部干す。
こんな景色は宿泊でないとなかなか見られない。
この日の宿泊者はボクの他に3人。内2人は愛知県から来た夫婦の方でした。
暗くなる前に寝る時の準備。風邪を引く前に飲む風邪薬と睡眠薬。
そしてお茶。でもトイレが近くなるから出来れば飲みたくない。
夕陽に映える富士山。
とにかく寒いので就寝前までは1階のストーブで身体を暖める。
絶景を見ながらお茶を飲む。
めっちゃお腹が空いていたからカレーはお代わりしようと思っていた。
山小屋でご飯を頼むと熱いお茶も飲み放題なので本当に良かった。
6:45頃。陽が登って来た。
富士山がピンクに染まっている!
そして6:57塔ノ岳に別れを告げる。
鍋割山を目指します。
1度歩いている道なのでなんとなく覚えている。
そして鍋割山登頂!
鍋割山の残念なところは山頂標識の後ろに富士山があるのに木で隠れてしまうことw
今回は塔ノ岳・丹沢山・鍋割山の全ての山頂で絶景富士山が見られたこと!
途中にあった貼り紙。やっぱり神奈川県はしっかり管理しているんだな。
後沢乗越は分岐です。
前回(2023,12)来た時は栗ノ木洞と櫟山(くぬぎやま)をピークハントしたくて栗ノ木洞方面を進んだ。
しかしこれが凄い荒れた山道で今までの丹沢山の山道から一転、山梨の整備されてない山道になり恐怖を感じた。でもそれが一番の想い出になったけど。
大倉までもう少し。
舗装された道を小走りで歩く。
多分、丹沢で初めて見たけ獣避けのフェンス。以前、尊仏山荘の小屋番さんが「最近はめっきり鹿を見かけなくなった」と言っていたな。
いよいよこの山旅も終わり。寂しい。
いよいよゴール!
あぁ終わってしまった。
今回は登りも下りも2000m以上。頑張った。
今回は全ての山頂で絶景富士山が見られて本当に素晴らしかった。
昨日今日と山小屋1泊で登山に行きました。
ここ2年、1月は雲取山荘で山小屋泊をしたので今回は久し振りの尊仏山荘に行きました。
DAY1
5:16に家を出る。
新座駅のオリジン弁当でおにぎりを買う。
新座駅のオリジン弁当でおにぎりを買う。
冷たくなる前に食べた。
8:05大倉バス停着。8:15スタート!
塔ノ岳に登るのは4回目ですが過去3回は全てヤビツ峠から登っていて。あまりにキツいから「バカ尾根」と呼ばれる大倉尾根からチャレンジします。
8:05大倉バス停着。8:15スタート!
塔ノ岳に登るのは4回目ですが過去3回は全てヤビツ峠から登っていて。あまりにキツいから「バカ尾根」と呼ばれる大倉尾根からチャレンジします。
もう冬なのにススキが秋の名残を感じさせてくれる。
ひたすら登る。ちなみにトレッキングポールは長さの調整ができるものを使用した。
長い山行の行動食はもうこれ一択。ナッツとチョコでエネルギー補給できるし何よりカラフルなマーブルチョコがテンションを上げてくれる。マジで。
霜が降りている。寒いけど気温は5℃。
スキマから見える山がデカくてテンション上がる。
堀山の家。堀山君の家かと思ったら堀山って地名なのね。
大倉までのバス停に堀山ってあった。
花立山荘。まだ開店前でした。
バカ尾根は相当キツいと覚悟していたけれど天気が良く気持ち良かったのであっという間に着いてしまった。
花立山荘。まだ開店前でした。
バカ尾根は相当キツいと覚悟していたけれど天気が良く気持ち良かったのであっという間に着いてしまった。
大倉バス停から塔ノ岳まで3時間16分で登れた。
今まで無慈悲な奥多摩の急登をいくつも登った甲斐があった。
めっちゃ天気の良い塔ノ岳山頂!
めっちゃ天気の良い塔ノ岳山頂!
でも風が強くてめっちゃ寒いのでジャケットと手袋を装着。
丹沢山を目指します。
丹沢の稜線歩きは本当に素晴らしい。
木道が頂上へと誘ってくれる。
丹沢山登頂!丹沢山は日本百名山なんだし山頂標識を新しく作り直して欲しい。
今まであまり丹沢山から絶景を見た記憶がないんだけど
この日の丹沢山からほ富士山は超絶景だった。
塔ノ岳と丹沢山の間の稜線は霜が溶けるとグチャグチャになるのが難点。
そして塔ノ岳・尊仏山荘に帰って来た!
塔ノ岳からの富士山も素晴らしい!
1700m以上登ったが疲労感はなくとても気持ち良かった。
尊仏山荘に泊まるのは3回目だけどなんかとても安心するというかホッとする。
この日のお部屋は7号室。4人部屋を1人で使わせて頂きました。
2段ベッド×2。上の段が結構高さがあるので下の段を使っても頭をぶつけるとこがないので良い感じ。
とりあえず来ていたものを全部干す。
尊仏山荘は激寒だということは予想できたので着替えとしてmont-bellのインナー、スーパーメリノウール(厚手)に着替えた。
やっぱりmont-bell最強!
寝床は出来た。
早く着いたので少しゴロゴロして過ごす。
寝床は出来た。
早く着いたので少しゴロゴロして過ごす。
こんな景色は宿泊でないとなかなか見られない。
この日の宿泊者はボクの他に3人。内2人は愛知県から来た夫婦の方でした。
暗くなる前に寝る時の準備。風邪を引く前に飲む風邪薬と睡眠薬。
そしてお茶。でもトイレが近くなるから出来れば飲みたくない。
夕陽に映える富士山。
とにかく寒いので就寝前までは1階のストーブで身体を暖める。
絶景を見ながらお茶を飲む。
めっちゃお腹が空いていたからカレーはお代わりしようと思っていた。
これで満腹になってしまった。
そうそう。富士山に映り込んでいるのは夕飯を自炊している登山者の方なんだけど。
そうそう。富士山に映り込んでいるのは夕飯を自炊している登山者の方なんだけど。
尊仏山荘は宿泊者であれば共有スペースで自炊をしても良いのです。
最初ボクもそうしようか迷ったんだけど…せっかく山小屋に泊まるんだからそこのご飯を食べようと思いました。
山小屋でご飯を頼むと熱いお茶も飲み放題なので本当に良かった。
本当はビールを飲みたかったけど来週に健康診断があるので我慢した。
就寝時間近くまでストーブにあたり、熱いお茶を啜りながら過ごす時間はなんとも幸せだった。
部屋にはそもそも照明が付いていないのでヘッドライトを首に付けて就寝します。
部屋にはそもそも照明が付いていないのでヘッドライトを首に付けて就寝します。
風邪薬と睡眠薬を飲んでおやすみなさい。
DAY2
5時に起きた。毛布に包まって寝たら全然寒くなかった。まあまあ寝れた。
外に出てみたら夜空には星が!スマホじゃ映らないかと思ったら映ってた。
5時に起きた。毛布に包まって寝たら全然寒くなかった。まあまあ寝れた。
外に出てみたら夜空には星が!スマホじゃ映らないかと思ったら映ってた。
朝ご飯。普段、朝ご飯を食べる習慣はないけど山小屋の朝ご飯はとても美味しく感じる。
6:45頃。陽が登って来た。
富士山がピンクに染まっている!
凄い感動した!
素敵な日の出を見れて良かった!
素敵な日の出を見れて良かった!
そして6:57塔ノ岳に別れを告げる。
また絶対に来るからね。
鍋割山を目指します。
1度歩いている道なのでなんとなく覚えている。
そして鍋割山登頂!
トイレをお借り出来て良かった。
前回来た時はガスってて見えなかったけど今日の富士山超凄い!
前回来た時はガスってて見えなかったけど今日の富士山超凄い!
鍋割山の残念なところは山頂標識の後ろに富士山があるのに木で隠れてしまうことw
今回は塔ノ岳・丹沢山・鍋割山の全ての山頂で絶景富士山が見られたこと!
生きてて良かった。これからも頑張ろう。
途中で薄々気付いていたがハイドレーションが凍ってた。−2℃。
途中で薄々気付いていたがハイドレーションが凍ってた。−2℃。
結局、下山まで水分補給出来なかったw
後沢乗越(うしろさわのっこし)を目指します。
途中にあった貼り紙。やっぱり神奈川県はしっかり管理しているんだな。
後沢乗越は分岐です。
水は飲めなくても行動食はしっかり食べる。
前回(2023,12)来た時は栗ノ木洞と櫟山(くぬぎやま)をピークハントしたくて栗ノ木洞方面を進んだ。
しかしこれが凄い荒れた山道で今までの丹沢山の山道から一転、山梨の整備されてない山道になり恐怖を感じた。でもそれが一番の想い出になったけど。
どうやら現在は途中の橋が破損しているため通行止めになっているようです。
行けるうちに行っておいて良かった。
なので左折し大倉方面を進みます。
なので左折し大倉方面を進みます。
バカ尾根同様、後沢乗越からの正規ルートを歩くのも今回の目的でした。
途中で渡渉する箇所あり。でも白谷ノ丸で最高の渡渉ルートを歩いてしまったので今後しばらく渡渉で感動することはないでしょう。
大倉からこのルートで鍋割山を登る方はボランティアで水の入ったペットボトルを鍋割山荘まで運びましょう。
ヤビツ峠からの表尾根とは違う風情があって気持ち良い山行。
愛知県で生まれ山岳協会の発展、丹沢山域の発展に尽力された尾関廣さんのいう方の石碑が建っていました。
たしかそんな経歴だったと思う。
大倉からこのルートで鍋割山を登る方はボランティアで水の入ったペットボトルを鍋割山荘まで運びましょう。
ヤビツ峠からの表尾根とは違う風情があって気持ち良い山行。
愛知県で生まれ山岳協会の発展、丹沢山域の発展に尽力された尾関廣さんのいう方の石碑が建っていました。
たしかそんな経歴だったと思う。
大倉までもう少し。
舗装された道を小走りで歩く。
多分、丹沢で初めて見たけ獣避けのフェンス。以前、尊仏山荘の小屋番さんが「最近はめっきり鹿を見かけなくなった」と言っていたな。
いよいよこの山旅も終わり。寂しい。
いよいよゴール!
あぁ終わってしまった。
今回は登りも下りも2000m以上。頑張った。
今回は全ての山頂で絶景富士山が見られて本当に素晴らしかった。
やっぱり登山は素晴らしい。
これからも山を楽しむために生きよう。
ケセラセラ☆