こんばんは。
色々疲れ過ぎて身体に力が入らない今日この頃。
でも疲れているので毎晩よく眠れます。
今宵は『天王洲アイルKIWA』まで大嶋吾郎LIVE2019『音楽と朗読』を観に行きました。
大島吾郎さん率いる音楽界のレジェンド軍団と小西遼生さんの朗読。
昨夜は篠井英介さん、今宵はAKANE LIVさんが遼生さんのパートナーとして朗読をされました。
天王洲アイルに来るのは今年1月の『神ノ牙-JINGA-〜転生〜』(天王洲銀河劇場)以来。
それにしてもお洒落な場所。
富裕層の住む場所はやっぱり違うね。
ライブ会場の『KIWA』もとてもお洒落なところでした。
チケット番号(入場順)は良くなかったんだけど自由席だったのでかなり前の方に座れました。
そもそもキャパが120席位の会場でこのメンツでのライブは奇跡みたい。
これでチケット代6,000円は本当にお得だと思います。
これでチケット代6,000円は本当にお得だと思います。
会場には観たことのある方がたくさんいて。お客の大半は遼生さんのファンだったような印象です。
だいたいライブ会場のドリンクはビールかコーラ、お茶が殆どだけど『KIWA』はお洒落なドリンクがたくさんあって。
ボクはお洒落な『生姜フレイバーの麦茶』にしました。
『音楽と朗読』とはどんなものなのか想像出来なかったけど、最高な映画音楽をライブで聴きながら小説を読んでいるような不思議な感覚でした。
鈴木勝秀さんが書いた『SHEEP'S』というテキストを遼生さんとAKANE LIVさんが朗読していくのですがそのストーリーがとてもSFチックで面白かった。
演奏された曲は大嶋吾郎さんのセンスが光るロック調のオリジナル曲で本当に素晴らしかった!
1曲だけはデビッド・ボウイのカヴァー曲だったのだが吾郎さんが『あれはデビッド・ボウイにあげた曲』とボケをかますと遼生さんが『大嘘だw』と突っ込むところは流石阿吽の呼吸。
それにしても吾郎さんのギターは本当にお洒落でカッコいい!
そして歌もめちゃくちゃ巧い!カッコいい!
エフェクターの使い方は絶妙で最高だし8弦ギターの不思議な音色も素敵だった。
そしてレジェンド村上"ポンタ"秀一さんをライブで観られる日が来るなんて夢のようだった。
座った席が丁度、吾郎さんとポンタさんが凄く良く見える席だったので本当に最高だった。
今回、遼生さんは朗読をしていたが、このメンバーが演奏するんだから歌いたかっただろうな!
遼生さんがデザインした『SHEEP'S』オリジナルステッカー。
ライブが終わった後はフォトセッションもあって本当に楽しいひと時でした。
また明日から頑張ろ!
ケセラセラ☆
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